2018年10月27日土曜日

今年の
僕の
ちょっとしたナイスな出会いかもしれない。
ピンソバ。
ええ、別に、単なるラジオの番組ですけどね。



その番組で知ったBOKというバンド?
バカボン オニヅカ キミヒト 略してB.O.K

BOKの最新のアルバム 「LP」です。

50過ぎの天才おじさんとその仲間たちが繰り広げる
こだわりのPOPミュージック

ちょうどいい

ちょうどいいってこういうこと。

バカボンさんは本当に天才なんだなって
今更ながら思う次第。
この曲たちは中学生の頃や高校生くらいの頃に作ったものだというのだから
驚く。

各曲の中に含まれる、とある年代のフレーバー
アレンジ、
むむ!ってやつ、
曲の始まりとか、狙っているのとかあるのね。
おじさんにしかわからないかな。
もう、今の人にとっては、オールディーズなのかもしれないけど。

だよね、僕らが、フィフティズとか言ってた中学生の頃80年代ね。
ってことは今、2018年の中学生が、30年前の世代を遊ぶ、つまり
80〜90年代のカルチャーが、今の子らにとっての
僕らでいうところのフィフティーズに相当するわけで、
ん?何を言っているのかわからなくなってきたぞ。

つまり、このLPというアルバムは
おっさんが、聞いて、
ちょうどいい感じで、かつ、ふむふむって感じで、
でいて、
たぶん、今時の人が聞いても、なんか懐かしいような新しいような
新鮮な遊びができるんじゃないか?ってそう思うのです。

B.O.K 「LP」 強烈に押しです。

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