2018年10月8日月曜日

リハーサル

今年は災害が多い?
普通?
ようわかりません。

しかしですね、例えば、苫小牧地震なんて、向こう30年で地震の起きる確率
0.1%ってことでしたし、
あの大阪の高槻の超極小エリア直下型地震もそう。
さらに、熊本地震に関しても、あのエリア(益城)は、
工業団地があるくらい地震の起きる確率、やっぱり低いと言うことで、
誘致していたりね。
つまり、もう、気象庁か、地震調査会か、何か知らんが、
誰かの言ったことを鵜呑みにしていると、
いざという時にてんやわんやになるぜっていうこと。

直下型地震なんて言葉、
プレートテクトニクスなんちゃらで、説明できるのかね?

静岡の一部地域では、倒木のせい?で停電になり。
ああ、苫小牧停電ね。
千葉もそう。
首都圏は一部の送電線から発火?
塩害?うそでしょ、それ。
普段から雨風にさられているのに、この後に及んで塩害とな?
毎日、電車のダイヤが乱れている。

それよりですね、
電気が無いと、結構な面倒なことになるって、
僕ら、311を経験している者たちはわかっているはずです。
でも、そんな僕らでも、どうですか、
今、どれくらいの人が、気に留めているのでしょうか。
要は、そうなった時に
自分が明確に行動できる、そういう心つもりはありますか?ってこと。

経済、自然、戦争、様々な不安要素があるけれど、
各人の意識がどのように構築されているかで、世間の様相は変わるはず、っていうのは
量子科学の概念だけれども、果たしてどうなのか?

そりゃそうだよね、今や何が起きてもびっくりしないでしょ?
だって、チバニアンの話題で、地球の極が反転した事実があるとか無いとか。
極が反転したなんて、考えたことも無かったでしょ?

電車が動き出しても、即座に時間通りにはならないこと、
そもそも、長蛇の列に並んで、電車やバスに乗るって、
考えることをもはや放棄しているとしか思えない。

今、あちこちで起きていることは、
今後、自分に降りかかるかもしれない何かのリハーサルだと思うべきだろう。
人の振り見て・・・・・ってのは本当によくわかる。

サラリーマン諸君
会社に行くのが仕事では無いのだよ。
「安全に」会社にいけない場合は、行っちゃダメなの。
その判断基準は「自分」なのだよ。
総務から連絡来ないとか、連絡網がどうのとか
そんな判断を待っているようではダメだ。
公的交通機関が麻痺しているのに、その中に突っ込んでいくというのは
安全を無視した行動になるのだよ。
安全かどうかを自分で判断するために、確認に行くってのは、
用水路とか、海に様子を見に行って、被害に合うのと同じなのだ。

先手をうち、準備する。
自分で考えることをしないで、文句ばかり言っている人が多いような気がするんだ。
少なくとも僕は、自分で判断する。
それにケチをつけてくる奴もいるが知ったこっちゃ無い。
自分の身の安全は誰かが守ってくれる訳では無いのだから。





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