不思議な雲
空の写真を友人の影響で撮るようになり、
というか、空をよく見上げることも多くなり
ふと気づく訳です。
特にですね、へんぴな地方や北海道に行った時に
ふと、気づくのです。
空が違う。空が。って。
都内は知りませんが、ここ、東京の西の方は
ここのところ、朝は雲なしの快晴なのに、
昼に向かって、モヤっとうす曇りがかかります。
で、複雑な風の動きを反映して、不思議な図柄を描きます。
但し、波状になっているのは、ちょっと理解できません。
また、複雑な模様も、
大都会じゃあるまいし、上空の気温差がそんなに細かい範囲で異なるとも思えないのです。
雲は発達したり、分散したり移動したりしますが、
不思議な模様です。
まぁ、不思議な模様だなってだけですけど。
決してね、地震雲だとか、不吉な予感とか
そういうのではないです。
ただ、これらの雲は、明らかに、低いです。高度が。
この雲の上を飛行機が飛ぶのをなんども見ています。
さすがに、ヘリコプターよりは高いですけどね。
こういう糸引くような雲は、もはや雲ではなく、何かチリとか埃とか、
そういったものと結合しているとしか思えないのだが、
どうなのだろう?
気象関係者に聞いてみたいものだ。
この最後の写真は、右の木の下から覗く先に、波状の雲が見える。
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