あれー?俺だけ違うこと言っている!?
・災い転じて、新しい構造を作ろうとか
・営業支援を積極的にやろうとか
やってみりゃいいじゃん?ってねぇ。
ところが、どうやらそんなこと、みんな理解してくれていると思ったら
俺しか言ってなかった(笑)
昭和好きなオヤジのブログでございやす。ぼちぼちとマイペース、健康第一でいきましょう。
これまで何度も「ライフ」※(ゲームの「ライフ」のことね)を賭けて進言したり、精神を削るような出来事に向き合ってきたつもりでした。けれど、相手は特に気にしてもいないし、覚えてもいないようでした。 まぁ、立場が違えば仕方ないことではありますが、提案や説明を重ねても理解されず、はしごを外されたり、背後から刺されたような経験もありました。
感度が高ければ、この半年の僕の言動は「仕事を手放すための手順」だったと気づけたはずです。 とはいえ、わざわざ匂わせることもせず、僕自身は仕事に対してモチベーションを保っていました。お客様がいれば、当然全力で向き合います。だから、僕が退職を考えているなんて、誰も思わないでしょう。
僕は「どうせ辞めるんだから」といった投げやりな考え方ができない性質です。 目の前のお客様との関係性を大切にし、満足や利益を最大化することで僕らの価値が上がる。そういうマインドが根底にあるからこそ、会社を辞めるかどうかに関係なく、ライフが減ろうが無かろうが、やるべきことはやる。それが僕のスタンスです。
でも中には、「どうせダメだから」「テキトーにやっても変わらない」と言う人もいます。彼と話すと、本当に理解できないことばかりで、正直疲れます。 本心は違うのかもしれませんが、そういう言葉や態度を表に出してしまう「感覚」が僕には理解できない。 世の中は、そういう人の言動を飲み込んだり中和したりしながら動いているのかもしれません。ネットの世界でも、一部のしょーもないコメントがフューチャーされて、それが全体のように見えてしまうことがあります。そういう人は、全体の1割くらいでしょうか。
彼らは会社や個人、組織に文句を言うけれど、自分では何もやらない。 「それを決めるのは私ではない」と評論家気取りで、上から目線。安全な位置に身を置いて、批判や糾弾を繰り返すだけ。何も生まれないのに。まるでマスコミのようです。
意見を言うときも、「私はこう思う」ではなく、「みんなそう」「普通はこう」「こうあるべき」と言う。自分の背景を含めた考えを表明することはありません。
昔は、そういう人を軽蔑していました。関わりたくもなかった。 でも仕事だから関わることもある。だから「しょーもないやつだなぁ」と思っていました。 今は、そういう感情を通り越して「気の毒な人だな」と思います。 そういう考え方で生きていくことを本人が選んでいるのだから、僕がとやかく言うことではありません。 それが気持ちいいんでしょう。脳の報酬系が成立しているのだから、脳内物質の使い方としてはもったいないなぁと感じます。
業務の手順やテクニックは、時間をかければ実装できます。 でも、気質やキャラ、育った環境、人間性に起因する要素は、会社に入ってもほとんど変わりません。 他者から変えようとすることの無駄さといったら…(笑)
だからこそ、面接では価値観の一致が重要です。 でも、それを2回の面接で見抜くのは至難の業。だから余力のある企業はインターンシップを導入しているんです。
僕は、社長の考えを変えようとは思っていませんでした。 むしろ「社長の考えはこういうことですよね?」「ビジョンにも合致していますよね?」というストーリーを描いてきました。 でも、気づけばそれを言っているのは僕だけでした。
社長の意地悪な感情が見え隠れし、それに呼応するように意地悪な態度をとるメンバーたち。 社長を守っていたはずなのに、いつの間にか僕が悪者になっていました。 変えようとしているのは僕だけで、僕が言うからやらせているだけ。 社長自身は「変える必要はない」と思っている。 そんなふうに社長のことを、みんなが思っていることに気づきました。 つまり、社長の本気度が見抜かれていたんです。
「とはいえ、自分たちで何とかやっていきましょう。社長は安心して見ていてください」 そんな自立した考えを、メンバー全員に浸透させることはできませんでした。 若いメンバー(僕が直接上司だった子たち)はそういう考えを持っていましたが、 それ以外のメンバーは、上の人が決めたことをただ遂行するだけ。まるで奴隷のような体質が染み込んでいました。
だから、社長にはアップデートが必要だと、数年間ずっと言い続けてきました。 でも、通じない。本当に通じない。事業についても、ずいぶん説明しました。
それでも通じなかったということは、もしかしたら僕がおかしかったのかもしれません。
ということで、私は「転職」します!
イエーイ!
ハシゴを外されるという経験をしたことがあるだろうか?
もちろん、ハシゴを外した人もその気はなくて、まるでピタゴラスイッチみたいに、
あるいはジェンガみたいに、違うところが崩れて結果的にハシゴが外れてしまう。
思い起こせば、予兆は何年も前からあったってことか。
それが
例えば信用とか信頼といったカテゴリに属するものだった場合は本当に致命的だ。
それでも、一つづつ着実に進めていくしかないわけだが、
いちいち感情を乗せてねじふせようする人や、関係ないやって斜め上からの人とか
いろいろいるんですよ。
みなさん、感情を乗せる人って、その先に何があるのかを想像できない人が実に多い。
要するに小学生レベルなんです。悪い意味ではなく、純粋とか1側面に捉えられている、っていうある意味正しい、まっとう、真面目。
組織のネコという働き方
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これを読んでみてほしい。
ハシゴを外されても、誰かがやらないとならない謎の仕事は誰がやるの?
何でもルールで片付けできるというのは幻想に過ぎない。過信しすぎ。
ルールの外や変化球があるなら、それでもいいよねっていうルールもいいと思うのは
私がネコ派だからだ。
老いるショック!
まずは認めること、膝が痛いなぁ、老いるショック!
そうだ、老いるショック
そして、老け作りだ。若作りじゃなくて、老け作りなんだよ。
自分の実年齢よりもさらに老けていこう、そう、老け作りだ。
そして、アウト老になろう。目指せ、アウト老
はみ出していく、ロックだぜ、普通の老人からはみ出していく
ノン哲学のアウト老
そうすれば、不安なんて、不安タスティックだぜ!
そう、不安な時は不安タスティック!!
これらのナイスな格言は、僕が敬愛するじゅん爺が言っていたので。
素敵だ!
趣味はなんですか?と聞かれ、思わず、答えに詰まる(笑)
あれ?俺、趣味無いじゃん、自転車も、バイクも、載ってない。ウォーキングもしてないし、腕時計ももはや趣味と呼べるレベルとは言えないだろうしなぁ。
趣味とはなんぞや?
AIによれば、仕事や勉強以外で、楽しいと思えることで、自分が充実していくこと
的な感じらしい。
なるほど、犬と散歩に行くってのは、別に楽しいとは思えないのだ。単に、犬に申し訳ない、存分に外の匂いを嗅いでくれっていうスタンスで、俺自身は楽しくはないから、犬と散歩に行くというのは趣味ではないな。わかったぞ、家でダラダラしている時が一番楽しい。
ってことは、家でダラダラしていることが趣味か。
しかし、それはなかなか人には言えないなぁ。
そんなことを書きながら、あ、今俺YAZAWAを聞いているじゃん。
そうだ、忘れてた、音楽を聴くのが趣味です。
本を読むのが趣味です。
これで決まりだね。
あれー?話が通じないなぁ あれー?俺だけ違うこと言っている!? あれー?みんなしょーもないところに引っかかってる!! ここでふと思うわけです。 この組織において、「俺が ガンなんじゃないか!」 そうか、俺がおかしかったんだ。 ・違うビジネスモデルを考えよう。 ・災い転じて、新し...