2019年3月23日土曜日

錆び

カーズに出てくるメーターくらい
錆びてる
この
ホットドックのバンの
ホットドッグとは、
本当にホットドッグなのか
いわゆるアメリカンドックなのか、
一度食べてみたいのだけど。

一度、
この車の横に、
新し目のバンを停めて
何かを始めようとしているのを
通りすがりに見たのだが、
何しろこちとら
仕事の身
確認するまもなく。

一応ナンバー付いてるんだよね。

こういうの発見すると
やっぱな、
カメラ持って無いことを
後悔するんだよね。

2019年3月13日水曜日

寝袋サイコー

寝袋最高
寝袋最強

寝袋の素材は
ちゅるちゅるじゃないとね。

まあ、山グッズメーカなら
だいたいちゅるちゅるだけどね。

おしゃれグッズや、
柄モノ、デザイン優先なタイプは、ちゅるちゅるじゃないのです。
あれは、ダメです。
素肌で滑り込んでも
服を着て滑り込んでも
感触がダメです。

ゴミ、ホコリ、ポテチとか、
ちゅるちゅるだと
広げてバサってやれば
さっとはらえますが、
そうでないタイプは、
クラフトテープでペタペタしないとダメだし。

ちゅるちゅる素材の
封筒型が、最強だわ。
人形型より封筒型。
広げたら、布団代わり
畳んで膝掛け
肩掛け
さらに畳んで、枕にと
いつのまにやら、
お茶の間に常駐だ。

まあ、確かに
お茶の間にこの色の存在は
きついかなー
まいっか。

2019年3月4日月曜日

ハミルトン ジャズマスター 38mm



モスグリーンのNATOバンドに交換したが、
照明の関係で、色合いが微妙な感じだが
気に入っている。

買ってから、もう結構な年数が経つ。
38mmの大きさは、小さいと言う人もいるが、
僕はこのくらいが、シャツの袖にも、
ビジネスファッションとしても、
バランスが取れていると思う。

現行モデルは40mmで、針はクロームだ。
さらに、ムーブメント最新の80時間ワパーリザーブ。
ランドホーさんのページでみると、なかなかいい。

自画自賛になっちゃうけど
この38mmは、針が青焼きなので視認性はとても良い。
チラ見した時も、だいたいわかる。
針がクロームの時計を持っている人ならわかると思うけど、
光の具合によっては、文字盤と同化しちゃうことがある。

ほんと、腕時計は、そのシチュエーションで、
見え方、感じ方が変わるから、面白い。

NATOバンドは、冷たくないし、しなやかだし、
安いし、いいよね。
濡れた時はちょっと気になるけど。

先日、クリーンスーツを着た状態で、手首ががっつり濡れることがあって、
ちょっと心配だったけど、
とりあえず故障はしていない。
これ、5気圧防水なので、あんまりラフにあは扱えないのです。

2019年3月3日日曜日

クサリ自慢

これ、ネットのどこで読んだのだけど、
奴隷同士が、

奴隷1
「どうだ、俺のクサリを見てくれ、すごいゴツくて太い大ろう」

奴隷2
「おう、そりゃいいな、でも、どうだ?俺のはもっとすごいぜ、ほら」

なんて、シャレにならない自慢大会を繰り広げているという話。

奴隷同士は自分が奴隷だとは思っていない。
そのクサリが自分を縛るツールだと思っていない。
そういうのって、結構あると思う。
今の時代。

いつ頃からだろうか、
多分、ISO取得とか、そういうのを推進した頃からだと思う。
おかしくなったのは。
つまり、自分の脳で考えて行動してっていう
人間としての基本性能を発揮してはいけない、
決まった事しかしてはいけない、それが最良であるという
ものづくりが国家標準であり、これを推進しない企業は
ダメだろうっていう風潮までできたため、
いつの間にか、世の中全体が、言われた事しかやらない、
気づいていても手をつけない、自分の課題ではない、というような
そういうことになってしまった訳だ。

他に、間違った風潮や解釈がある。
それは、
極悪なスローガン
「ホウ/レン/ソウ」(報告/連絡/相談)だ。
この極悪なスローガンは人をダメにする。
こんなクソな、陳腐なスローガンは結果として、誤解を招いている。
これを正しく説明できる管理職や経営者はどれほどいるだどうか?

こういう簡単なスローガンは分かりやすいために、
それが目的化しちゃうんですよ。
つまりね、報告することが目的化する。
連絡することが、相談することが、目的化する。
逆に、どれもしないで、自力で、解決した者は、評価されない
又は、気に入らない存在になってしまう。

上司は「なんで報告しないのだ!」となり
部下は「とりあえず、報告しなきゃ」となり。
で、
「今から客先に入ります」とか「これから直帰します」とか
「これから食事します」とか
しょーもない報告までやりだす。困ったちゃんです。

上司は、なんで報告しないんだ?!と言ったり、
いちいちそんなこと報告するなと言ったり、
自分の基準(又は会社の基準)を明示できていない場合が多い。
(これも困ったちゃんです)

驚いたことに、こういう行動がルール化している会社が多数あるんだな。
そりゃ、考える必要ないわ。
報告しないで怒られるくらいなら、とりあえず、報告するっていうスタイルね。

いやいや、
ありえないわ。

部下に限らず、他者は自分の思う通りに動くなどというのは
全くの幻想でしかない。
本当に上司が、部下からの必要を感じている案件があったら、
その件がどうなっているのかを聞けばいい。
もし、上司の基準と部下の基準がずれている場合は、
それを修正すればいい。
とにかく報告しろというのは、部下が自ら考える能力を奪うことになるという
悪辣な行為であるという認識を上司は持つべきだろう。

この件については、
後日、リポートをあげようと思う。

2019年2月18日月曜日

一匹狼の会?


多くの一匹狼が集まり、
一匹狼の意見を多く集め、
それを動物会議の政策に反映させる。
はて?
これは、果たして、少数派なのか多数派なのか?
一匹狼なのか、烏合の狼なのか?

昔、ずいぶん昔の話だけど、
暴力団の妻にも人権を!
なんていうデモ行進が報道されていた。

いつの間にか、
人権とか権利とか、多様性とかそういう
言葉が蔓延し、
そういう耳障りのいい言葉に対して
意見をしようものなら、あっという間に
吊し上げられる風潮。
これって、逆の言論統制
つまり、言論統制っていうのは、通常は、管理する側が
直接発するものなのだが、
今の時代は、実に巧妙にできていて、
僕ら庶民が、それを発信する構図になっているということに
気づくべき。
知らず知らずのうちに、
片方の意見を封じる側に回ってしまっている。
思考停止なわけで、これって、
管理する方からしたら、思うつぼなワケです。

少数派の意見もくみとれるだけの余裕のある社会を構成するには、
多数派の意見の方が強くないと無理なワケで、
この時に、少数派の意見を尊重するのが、イケてるっていう
バイアスが、半自動的にかかってしまうと、
多数派の性質が変遷し、結果として、少数派まで崩壊する可能性を
秘めているということに気づかない。
少数派を選ぶ自由があるのならば、その後の様々なハードルも
包括して少数派を選んだはずなのだから、
そのハードルがけしからん、とか生きにくい、とか
社会への不平不満を声だかにいうのは、
少々違和感を感じざるをえないっていう・・・・

なんでこんなことを書くかといえば、
ロンドンブーツ1号2号の田村淳氏のラジオ番組
NewsCLUBで、御田寺圭氏の対談を聞いたからだ。
「矛盾社会序説」
これ、面白そうだ。