2014年5月5日月曜日

昭和な時計

Mr.Shop時計屋さんの
セイコーファイブのページで
か〜な〜り〜下の方にひっそりとそいつはあったのさ。

当初は、ラグ形状からして、皮バンドとかに変更する事が困難であることが
予想されたので、全く眼中に無かったんだ。

そんなNo.82

SNK601K1
よくよく見ると、意外にもカッコいい文字盤。
どっかのサイトで、これ見た時に、ビビっときたのね。
ビビビポイントを列挙して自分の衝動を正当化してみる。

文字盤の模様がなかなかお洒落
針がドルフィンでスッキリ
インデックスが割と立体的
周囲にドット夜光
外周のメモリが細かくていかにもメカニカル
デイデイトの装飾枠が無い→意外と、枠があるものが多いと思います。
枠があると、デザイン上、シンプル感が損なわれる感じがするんです、ワタシ。

但し、但しです、とにかく、ケース、いや、ラグがね、幅狭いので、
躊躇してたんですけどね、もしかして・・・・と思い、
Mr.Shop時計屋さんに相談です。相談しよう、そうしよう!
最初、自分で交換しようと思ったんですが、
ちょと、ムーブメントを押さえているガイドの形状が異なるため、
ちょっと厄介な感じだったので、交換もお願いしちゃいました。

そして、昭和の日の前に、やってきたコイツ。
うん、これは、チープメタルバンドもいいけど、チープ革風バンドもいいんじゃない?ってあくまでも、昭和のサラリーマンが付けている風情です。
980円のバンドを付けてみました(笑)


ラグ幅は19mm、バンドは20mmですけど、ノー問題です。


いや〜、これは、キマルわ。

2 件のコメント:

  1. タイ象様へ

    手持ちのタマがほぼダイバーズな昭和44年です。
    写真が綺麗なのでドレッシーなファイブが欲しくなってしまいます。
    困ったもんです。

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  2. どーも、どーも
    こんにちは!
    ダイバーズはいいですよね。気兼ねなくガシガシ使えますもん(笑)
    たまには、こういうのもいいかなと・・・・
    困ったもんですよねホント(笑)

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