2021年7月24日土曜日

こうも暑い日が続くと

 何となく、こう

暑い日が続くと、なんか、暑い日に汗かきながら、旅をした記憶が蘇るわけです。

なんてったって、もう、あのような旅は出来ないのだろうと

ぼんやり想像してしまうわけですから。

こんなこと、不条理だ、理不尽だ、と思っても、あるいは叫んでも

ルールを決めている人たちは、そういう価値観とは違う領域にいるわけですから、

全く話は通じませんし、

テレビなどにおいては、もはや、洗脳装置じゃないか?と思うくらい

奇妙な発言をする人が多くて、観るのは勘弁です。

さて、洗濯ものもよく乾きますね、良いことです。



今はどうなっているのだろう?夜市は?

 旅に出たくなるというのは、現実からの逃避だという説があります。
私も、その通りだなぁと思います。
こんなクソな現実からは逃避したい・・・・・というのは
あながち、嘘ではありません。
かといって、そうもいかないですしねぇ。それもまた、多くの人が
思っていることかと。


あの雑多な夜市は今はどうなっているのだろう?


ブルーインパルス

少し前の入間基地での航空ショーの画像です。


2021年7月23日金曜日

東京MARの喜多見や他の登場人物って


東京MAR 

なんか、無謀な人たちが活躍するっていうか、
ちょっと脚本というか設定というか、
行動とか、ツッコミどころ満載なんですけど、

これ、もしかして、

特に、喜多見さんは あまりにも危険を突破しようとする
ある意味無謀な行動をとりまくるのは、
これ、
何らかの精神障害、今風に言うならパーソナリティ障害の一種なのではないだろうか?
もしかして、そういう設定なのだろうか?と思わず深読みせずにはいられません。

だって、
日曜21時のちゃんとしたドラマですよね?あまりに幼稚すぎる。

で、
さらに、おお?って思ったのは、賀来賢人さんが演じる厚労技官も
災害現場にノーマスク/ノーヘルメットで単独で入り込むシーンを見て
あら?
これ、喜多見さんと同じ人種なの?って
もしかして、この二人は、同じ障害を持った者同士なのか?って
ちょっと深読みしすぎですかね?(笑)

そんなん思っていたら、菜々緒さんまで、何だか無謀な行動するって
この人ら、ちょっと本当に、ミッション遂行する上で、被害を拡大してしまう
可能性を持っている人たちで、ちょっとどうなの?って思う次第。

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パーソナル障害は、欧米では、非常に研究が進んでいる訳ですが、
これには宗教上の理由が多分にある訳で、これらの疾患は、アジア圏では少ないと
言われております。ただ、アジア圏と言っても、かなり差異がありまして、
タイなどは日本と同じくらいの比率だそうです。(少ない部類)
一方、中国と韓国では、やや多く、これまた傾向も違うようですが、やはり基本とする宗教やたどっってきた文化背景も影響があると言われております。
顔つきや態度も、傾向が異なるので、そりゃそうでしょ、と言われると確かにそうですけどねぇ。

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さて、ちょっと驚いたことがあります。
久々に、やばいやつが話題になっておりました。
オリンピック関連で、辞めた人、この方の発言や発表作品を見ると、
明らかに自己愛性パーソナリティ障害の代表じゃん?!っって様相で、
あまりにもドンピシャで、驚きました。

この手の話は、なかなかテレビに出ることは無いのですが、
以前には、作曲疑惑っていかゴースト作曲家に書かせて、自分が作ったことにして、
世間から注目を浴びた方、いらっしゃったと思いますが
これなども、障害の一種と分類されると思います。

まぁ、世の中において、
こいつ、やばくない?
って思うような人は、何らかの障害を抱えている、というか
分類される場合が多いです。まぁ、そういう気質があるっていうことで
何となく社会の方が忖度して、やんわりと形成する場合がほとんどですが、
概ね、コミュニティにおいては、
「ああ、あの人はちょっとアレだから」
とか
「ああ、あの面倒臭い人ね」とか「あの人の言うことは話半分」
とか、一定のレッテルを貼られている場合が殆どですから、
概ね、事前にわかりますけどねぇ。

ということで、
世の中には、良心のある人だけで構成されていないということ、
こちらの気持ちを理解して、互いに歩み寄ろう助け合おう、などと
思っても、全く通じない人たちが一定の割合でいることを
理解しなくてはなりません。

クワバラ クワバラ


2021年7月22日木曜日

リスクゼロを求める人へ

リスクは、あるのか? 無いのか? はっきり言いなさい
などと詰められ、
「有ります」と言った途端に


「あなたは、それで良いと思っているのか?」

「御社は、そういう姿勢なのか?」

と、
優しく変化球で恫喝されても 迷わず言いましょう。
こういう変化球を投げてくる人は、リスクがあることを悪い事、
そういう姿勢をとることを企業としていけないこと、
と勘違いしている節があるのです。

そんなことはお構いなしで、

「はい、良い悪いではなく、リスクは有るか無いかと言われれば、有ります」

「はい、弊社もそういう姿勢です」

と、きちっと考え方を整理してあげましょう。


これは、会社の方針とか、社会の構図とか、そういう話ではなく、
至って単純かつ科学的なものです。

ここでいうリスクの定義を
互いに確認しなければならないのは確かですが。

リスク➡︎起きる危険➡︎不具合やそれに起因する迷惑 、まあ損害を含む
としたとして
起きにくいような対策やコントロールはお互いのために必要ですが、
これは、発生する危険の低減や、回復までのプロセスを効率化をするものではありますが、
その危険をゼロにするものではありません。


隕石が落ちてくる可能性があるか?無いか?

言われれば

「ある」です。

だからと言ってヘルメット被って外出する?
いやいや、ヘルメット意味ないよね。
家にいる?
いやいや、家にいてもダメじゃん?

では、どうする?
危険が起きる確率を推定して、得られる利益と天秤にかけて、突き進むわけです。

ヘルメットも被らないし外出もします。

この判断は、その人がします。
判断する際には、第三者が言うことを参考にしたり、自分の経験から推定します。

隕石が落ちてきても損害無いようにする?
地下にシェルター作る?でも、シェルター壊れたら?
シェルターの費用は?結局外出 出来ないけど?

それって結局は、隕石が落ちて来ないようようにするしかない訳です。
でもそれは無理というものです。

至って単純な話なのです。

しかし、こんな単純な話を理解出来ない人がいるので、
このような面倒な説明が必要になるのです。



地球の南北が入れ替わるぼールシフトが起きたらどうすんだ?!

2000年に一度の大地震がきたら?
そんな対策で良いのか?

あの壁を超えて巨人が襲ってきたら?

宇宙人が襲来してきたら?

気持ちは分からないでもないですが、私たちは、一定の社会活動の元で営みがあるわけで、(日本においての話)
これらの危険は、あるのか無いのかと言われれば、
巨人が襲ってくること以外は、有ると言わざるを得ません。
(起きる確率は低いですけどね)

事実、1000年に一度の地震が、311にはあった訳ですから。

肝心なのは、それが起きた時にどういった対応、行動をとるか、です。

それだけです。それしか無いのです。

リスクをゼロにしなければならない病気にかかっている人は、よーく考えてもらえば
わかると思うんですけどねぇ

無理かなあ
あれ、ここまで書いてて気づいたのですが、
コロナをゼロにするって言っている政治家やマスコミや専門家の方々、たくさんいらっしゃいますけど、これってご病気ですね。