先週の日曜日、会社に用事があって、出掛け、その帰りに田んぼに立ち寄りました。
もう、ほとんどが田植えを終わっているんですが、まだ、植えてないところ、ぽつりぽつり
あるんです。
おじさん
「今日は、天気が良い(くもり)からいいよ!晴れだったらぶっ倒れちまうよ。」
「これが趣味だったら、おもしれぇかもしんないけどね(笑) 仕事だかんな〜」
タイ象
「ま、お米があるから生きられる。皆さんのお陰で、僕たちが生きる事が出来る
食べ物を作るっていうのは、尊い仕事ですよね〜」
おじさん
「植える時期は待ってくれね〜からさ〜・・・・そうは言っても大変よぉ。」
といって、作業開始。
そうだ、田んぼね、忘れてた。
食べ物。
誰かが手間ひまをかけて作られているんだ。
それを食べさせてもらっているんだ。
当たり前なんだけど、忘れてることありますよね。
そうこうしているうちに、助っ人がやってきました。
おじさんの妹夫婦だそうです。
まずは準備タイ象、ん、じゃなくて、準備体操ね(笑)
「歳とると、これやんね〜と後で くるんだよ^^」
そうだよね、重要だよね〜
機械で植えられないところは、人間が手で植えるしかないのです。だから、人間が作業するには今日みたいな曇りの日が良いのだそうです。
皆さんのお陰で、俺たちはメシを食う事が出来る訳です。
そんな素敵な皆さんの写真をパチリ!
ありがとうございます。
日本の食料自給率をあげよう!って意気投合しちゃいましたよ!
俺、とりあえず、ごはん大盛りで!(ダイエットなんてどうでもいいぜ・・・・爆)
八王子/高月の田んぼより。タイ象
All Photos by smc-m28mm F2.8+k-7 / mtyg.thaizo@gmail.com