以前に長崎大学が、新コロ駆逐に威力を発揮する
アミノ酸を発表していたが、
それのサプリが売っているので、どれどれ、と、
要するにアミノ酸ですよね。
で、
成分について、2つの気になる表記があったので、購入には至りませんでした。
一つめ
二酸化チタンです。
二酸化チタン(その粒子)は主に、光触媒効果のためのコーティングや、
化粧品の白色化に使用されておりますが、原則、体外で使用するものばかりです。
これを果たして、体内に摂取するというのはどうなのだ?
となるわけです。
あともう一つ
二酸化ケイ素です。
これも微妙だな。SiO2って良いって話もあるけど、危険っていう話もある。
うーん
やめとこ、やめとこ〜〜
と。
5-ALAというアミノ酸はお酒でも納豆でも、イカでも取れるそうですので、
普通に、日本食を摂っていれば、まぁ、okじゃん?と。
わざわざ、サプリを買おうとした自分がいるのは事実ですけども。
ところで、長崎大学は、新コロに、
この5-ALAアミノ酸が有効だということをどうやって、証明したのだろうか?と
疑問に思います。
つまり、新コロ(らしきもの)を分離(分別)し、その中から、新コロだけを
単離(1種のみ抽出)し、増殖(コピー)し、新コロである所以を確認したのか?
という
素朴な疑問があるのですが、そこはスルーしておきます。
なぜって、たぶん、そんな事はやっていないと思われ。
論文読んでませんし、わざわざ突撃電話するのもなんですし。
これまで読んだ書籍によれば、いわゆるRNAは、もろく、とても単離、
増殖を安定に再現するのは難しいようです。
実際、国立感染症研究所でさえ、単離したとは言っておりませんし、
なんなら、世界中で、単離に成功したという発表は「ほぼ」ありません。
ほぼ、というのは、わずかに単離に成功したという論文もあるにはあるようです。
しかし、その存在を証明するための、単離に成功した証拠を
世界中のどの公的機関も持ち合わせていないという現実を知るにつれ
やはり、そこは触れてなならぬという世界のようなのです。
なんだか、ウィルスの世界っていうのは、お化けの世界なんですね。
エクソソームとウィルスの区別もつかないし、そもそも、お爺ちゃん研究者は、
エクソソームのことさえ、知らないのではないか?と思われる節もあり、
本当、お化けの世界です。