先だってのマレー出張で、ゲットしてきた時計
[ SEIKO Superior SSA003K2 ]
ケース(ベゼル)直径 約44
ラグ幅 22mm
厚み 約12.5
文字盤径 32mm
回転計算尺は、視認性が悪いので、飾りだね。
(内側の銀色ポリッシュの部分が光ってて、見えないのよね)
しかも、なんとmade in japan モデルです!
どうやら
やっちまった感のワタシ(笑)
ワタシが購入したのは、made in japanモデルではありません。
けど、まぁ、クオリティは変わりませんよ、ええ 多分。
先日、仕事の時に、不注意で地面に落下させる前までは
日差 +5秒くらいでした。(すげえ)
落っことしてからは、日差、マイナス20秒くらい(涙)
まぁ、仕様の範囲ですけどね。
遅れるのはちょっとね〜
フェイスが大きいので、最初、どうかな?って思っていたのですが、
意外や意外、このラバーバンドとのマッチングも良いし、
でかさを感じない地味さ。
これが、腕時計の不思議なところ。寸法だけでは判断出来ないですよね〜
白黒の両方向回転ベゼル(計算尺)がイイアクセント。
四時位置のリューズ、リューズ形状も良い感じです。
ガラスは回転ベゼルから連続的に微妙にカーブしてて、美しいです。
サイドポリッシュで、正面はヘアライン
シースルーバックからは最新のムーブ
秒針ハック、手巻き付きです。
文字盤には100m防水
バックには、10Ber表記、磁石のマークもありますね。
これは、多分、耐磁マークだと思う・・・jisなら一種だと思うけど、jisに準拠しているのかどうかは分かりません。(取り説に書いてあると思いますけどね・・・・そういうの
見ない派なのです。ワタシ)
マレーシアでは、24時間針が赤いモデルもありました。
12時位置にある小ダイアルは24時間ダイアル。
24時間針は、独立では動かす事は出来ませんが、
時計が止まった時に、
今が、10時なのか、22時なのかを判別するときに役に立ちますね。
つまり、日付を合わせる時に、便利って事ね。