2021年12月18日土曜日

今年も12月になってしまいましたね。

なぜ、中国もロシアもインドも、はてはアメリカも、温暖化対策を講じないのだ?と思わないだろうか?

理由は簡単だ。CO2排出に関する温暖化現象とこれに対する各種のキャンペンは、ビジネスモデルの一つであり、大した根拠がないどころか、科学的にも?がつく眉唾ものだということを彼ら自身が知っているからだ。

ホンマでっか!の武田先生は、兼ねてから温暖化は間違いで、実際には寒冷化しつつあると言っている訳だが、温暖化問題を煽ってた勢力も、よほど嘘を突き通すのが難しくなってきたのか、最近は温暖化とは言わずに、気候変動などと言い、いつの間にかすり替えて言っている。

ちょっと待て、お前らは温暖化と言っていたではないか?

要するに、この怪しげな温暖化論調を展開しつつ自身の推進には及び腰なのは、彼ら自身がこれを理解しているからで、つまり、このモデルは彼らが用意したトリックであり、それをさもなん、我々が妄信しているのだから、これまた、お人よしの極みということだ。

一体、どれだけ乾いた雑巾を絞ろうというのだろうか?

2014年にスコットランドで開催されたロシア、インド、中国の会合で、ロシアの科学者らは、公式に「太陽周期と地表で起こる異変(気候変動を含む)は密接に関係している」と主張したそうだ。
さらに、この頃を境に、ミニ氷河期時代に突入することを発表し、さらには石炭開発を進めるように中国に進言していたりもする。(サイト カレイドスコープ)

日本もこの頃、火力発電の燃焼効率改善の研究が、はじまりそうだったのだが、頓挫してしまったのだが。

ロシアのアカデミーと西側のアカデミーのどちらを信じるか?ってのは、どっちもどっちではあるが、石炭を掘れというのは私の持論にも合致するのだが、進次郎君が石炭は悪だというレッテル貼りをしたため、日本人は騙されているのだと思う。

そもそも、この温暖化ビジネスにおいては、最大の排出国がまったく腰がひけた控えめな参加という事実関係をみただけで、考えるまでもないだろうに。

日本沈没のドラマよろしく、世の中には、いろんな勢力が入り組んでいるので、一筋縄ではいかない。

京都大学の研究チームが、太陽フレアの影響で地球内部のマントルに影響を及ぼしていることを発表したとのこと。
また、英国では、流動性マントルの構造について、教科書を書き換えるほどの大発見で、第5層が見つかったとニュースになっていたと。(2021三月)

今年は、NTTのサーバーがダウンしたり、携帯キャリアの通信障害が起きたりしていたと思うが、もしかして、これ、太陽フレアのせいじゃね?って思うのは真っ当な姿勢だろう?

情報通信研究機構は、太陽フレアの影響はほとんどないと発表し、ヤフーニュースを牽制したけども、はたしてそれは本当なのか?
いや、つまり、愚民たちのパニクらせてはならないとして、
火消ししてたとしたら、ヤバイよねって事。

ニポチン(日本沈没の事を伊集院氏がニポチンと読んでいたので私も踏襲する)の政府の人間みたいに、実は真相を知っているのではないか?と勘繰ってしまうのは、都市伝説の類なのだろうか。

来年のエコノミスト紙の表紙はどうみても日の丸がモチーフになってる・・・・とか、
あの、トンキン湾事件のアメリカ自作自演をスクープしたワシントンポスト紙がAmazonのジェフペゾス個人に買収されたとか、日本政府の機密データのクラウドバックアップをAmazonと契約するとか、水道事業を外資に委託した仙台とか、おかしなことが起きている。
コヴィット19に関してはもやは国際的な茶番劇ではないか?と思えるくらいのことで、こうなると、笑えない冗談であり、途方に暮れそうになってしまう。

果たして、2022年はどうなるのだろうか?
2019年の年末に予想したインフレ基調やエネルギ問題の顕著化などが再来して、まるで、あの時の続きをこれからやるぞ、という潮流に巻き込まれるのではないか?などと、
昨今起きている事象から邪推してしまう、いつのも悪い癖というやつが止まらない。

人は笑うかもしれないが、
首都直下型地震の発生確率が、30年以内に70%の発生確率と地震調会が
言っているが、
災害の最大限を考慮すると、私の場合は富士山噴火をどうしても考慮せざるを得ない。
そんなバカな。
そんなバカな事まで想定しておかないと、ならないのだろうと
つくづく思う。

世界は狂人によって支配されている
とジョンが言っていたのは多分そうなのだと思う。


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