エレクトロラクスのoxygen(13年使用)をずっと使っていたのですが、
昨年、壊れまして、今は、エルゴスリーというモデルを使用しております。
なぜ、同じエレクトロラクスを選定したのか?
1.安かったから 型落ち終了モデルかな?
2.パワーブラシが標準装備
3.オキシジェンよりも、軽くなった
4.赤外線リモコンから有線方式になった
何より、紙パック方式で排気がきれいという実績があったので、
他のモデルの線は低かったのね。
あと、掃除機のノズルの中にある、回転ブラシを分解できるというのも
良かった。本当は、回転ブラシは不要だったのだけれど、
今は、ダストピックアップ率を上げるために、
ほとんどのモデルは回転ブラシを搭載しているのだ。
吸気の力で回るか、モータの力で回るかという違いはあるが、
これは、髪の毛とか絡まって、面倒なのよね。
さて、これ、使ってみてどうか?っていうの、
本当、使ってみないと分からないことあるよね〜
さて、改悪というか、ダメなポイントをピックアップしてみます。
ダメな点
1.取っ手が下の写真の位置にしかない、ならない。
90度にしかなりません。
一見、気にしなかったのですが、実はこれ
ものすごく、イラっときます。
掃除機を立てた状態で持ち運びが出来ないんですよ。
で、下の付属ノズル。
これはいいのですが、付いている位置が問題です。
すぽんっと外すと、付属品が、外したパイプ側に残ります。
これだと、いざ使おうとした時に、手元に無いので、
いちいち面倒です。
オキシジェンの時は、付属品は、ハンドル側に装着されておりました。
残念な仕様です。
で、機動性というか、取り回しですが、
ホイールの回転が、オキシジェンよりも軽く、期待が持てました。
が、下の写真のフロントキャスターが、動きが悪い。
ほんと、キャスター角とか、転がり抵抗とか
全く考慮してない設計。
何か拍子に、フロントキャスターが、ロックされたような位置になり、
突然重くなります。
う〜ん、惜しいな〜
アメトークの家電芸人を見た後だと、この掃除機は
残念でしかない(笑)
先端部は、結構なフラットになりますので、ベッドの下とか
そういう時はいいですね。
やっぱ、パナのJシリーズにしておけば良かったかな?って
次に買う時は、日本製にしようと思うのでした。
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