いや〜
改めめして、アタクシ、何でスチャダラが好きなんだろう・・・・って
ふと思った訳ですはい。
で、
夏の前に聴きたくなるんですよ、ええ。
もちろん夏の最中にも聴くたくなるんすよ〜ええ。
秋から冬にかけて、小沢健二を聴きたくなるのと同じでね。
夏になると・・・聞きたくなるっつ〜あれ・これ・それ。
「スチャダラ外伝」とうミニアルバムは本当にスゴくて
1曲目の「トラベルチャンス」を聴いたら、僕は旅に出たくなります。
この「スチャダラ外伝」には収録されていないのですが、
「サマージャム95」という曲とセットで聴くと、
はい、遠い目をしている、僕がそこに居る訳です。
歌詞の中で、夏・・・小学生が真っ黒とか、アイス食ってんのとか
とりあえず本屋でしょ、そば!ざるかせいろ、
とかそういうフレーズが、グッとくるのです。
暑くなってね、そう、炎天下で駐車したクルマのドアを開けて
むわっとした車内に乗り込んてハンドル握ろうとして
やっぱ、うわってなる時に「サマージャム95」が脳内プレイされます。
1994年、ぶらりと入った 駅前の レコード屋の 店員の書いたPOPの
それ、あ、それ、スチャダラパーと下町兄弟の2タイトルを衝動買い。
POPのみを信じ。
あのレコード屋やオモローなCDが沢山おいてあった。
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「スチャダラ外伝」はコラボアルバムです。
ゴンチチとかスカパラとか藤原ヒロシとか。
「スチャダラ外伝」の最後の曲
「ついてる男94春」
これ面白いんです、ボーズ君はともかくアニ君のラップが、サイコーです。
歌詞はネガティブ男とスーパーポジティブ男の話。
聴けば聴く程面白い。
ボーズ君のラップと声は、天才的なんだけれども
実はアニ君のこの何もしない感があってこそであって、
それを繋ぐシンコ君がもしかして最強?ってな
そんな感じがスチャダラなんだよね〜ってな。
で、これまた改めて、当時は無かった動画サイトの動画を
イマドキにチェケラしてみたら面白い!
ライブで、「Get Up AND Dance」いいわ〜
たまりませんね〜・・・・なんか、泣けてくるよ、ライブ見ると。
ちなみに、アルバム 「ポテンヒッツ」の「アンタ誰?」の中で
あの、クレイジーの、そう、クレイジーケンバンドではない方の
クレイジーと言えば当然、クレイジーキャッツね、
クレイジーの谷啓さんとラップしてます。これはもう伝説ですね。
僕のiPhoneのプレイリストには、スチャダラとクレイジーがミックスされたものが
登録されているのは言うまでもありません。
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