多角的なアプローチなんつってな。
バッテリーの事を気にしなければ、
熱暴走を気にしなければ、
iPhoneのアプリ、ランキーパーでログを取るというのは、
割といいかもしれない。
往復の、ルートの微妙な違い、道路の右か左か、
ちゃんと分離しているよ、すごい、分解能です。
たまに、エラーもあるみたいですが、結構、いい精度です。
アプリの反応が遅いのは、俺のiPhoneのせい。
さて、約1000kcalくらい消費しているので、
まぁ、だいたいのものを食っても、OKです。
食いたい時は、走る!
素晴らしい!
ところで、サイクリングの時に、オムロンの活動量計をポケットに入れてさて、どうなっているか?
試してみました。っていうか、ちゃんと動作しないのは知っていたので、
サイクリングの時は持参していなかったんですけど、
試しに、やってみました。
約40km走って、
左:単純なカウント歩数7843歩 右:エクササイズ歩数 703歩
左:単純なカウント歩数7843歩 右:エクササイズ歩数 703歩
これ、どういう事かって言うと、殆ど有効な活動はしていないということです。
右の703歩は、途中のコンビニとかワイズロード寄った時のカウントがメインかと思います。
最近の歩数計は、昔のカチャカチャするセンサーではなく、
3Dセンサー化されてて、歩数のカウントには、各社のアルゴリズムと係数がかかっている
(と俺は思っている)
なので、手で振ってもカウント数は増えない。
自転車に乗車中の足の動きも、どうやら、有効な運動とはカウントされていない
という事。
この結果をオムロン ウェルネスリンクにアップデートすると、
まだまだ有効な運動が足りませんね〜という指摘がある。
う〜ん、自転車乗ってますけど〜ってオムロンのセンサーはそんな事は知らんってな
もんです。
ランキーパーとオムロンのデータを統合出来れば、有効なカラダマネジメントが
出来そうな気がしませんか?
そんなもやもやを、昨年から感じていたんですが、
今年に入ってから、情報収集してみたら・・・・
続く。
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