いまから21年前に此処へ来た時は、五郎さんのクルマは無かった。
その代わり、自転車(通称鉄チャリ)が一台、無造作においてあったんだ。
この20年で、北の大地の「心持ち」が変わったと思う。
それこそ、「おもてなし」というか、「観光で生きてゆこう」ということは
どういう事か?なんてことを、少なくともそれに携わる人達は
考えて行動している事がわかる。
これが20年前の事だったら、大いに評価出来るけど、
20年後の今の事だから、まぁ、評価するも何も普通の事だ。
全国的に言える事だと思うけど、
韓国人と中国人の観光客のマナーの悪さに閉口する俺のような者と
実際に、これで商売している現場の人達の気持ちは同じかもしれないけれど
なかなか難しいテーマだと思う。
------
畑の中に入らないで下さい。
農家の皆さんの汗水の結晶です。
皆さんに楽しんでもらえるように手入れしているものです。
この花々は観賞用です。手で触れたりしないでください。
ゴミを捨てないで下さい。
ゴミの分別にご協力をお願いします。
------
っていう文言は全部、韓国語と中国語で表記するべきだ。
日本語と英語じゃダメだよ。
あ〜あ、
オレ、相変わらず、ストレス溜まってたのな。
ワインディングロードを撮っているなんて、
それは俺が根っからのバイカーだからさ。
バイカーってのはさ、自己完結っていうか、自立っていうかさ、
そういうの、すごいあるんだわ。気持ちとして。
一人でツーリングするような人はその最たるものね。
そういう感覚もっている人、もしかしたら減っているのかな?
バイカーに、殆ど遭わなかった。
これも時代かな。
0 件のコメント:
コメントを投稿