2018年1月27日土曜日

電波もGPSもいらないのだよ。

海外にいくときに、GPS時計だったら、
世界中、どこにいても、現地時間を表示します!なんて、
うわ~すごい、便利ぃ~なんて
本当に、出張者たち、旅行者たちは思っているのだろうか?

僕の感覚だと、やっぱり、時計は、
リューズを二段引いて、針をグリグリ動かすほうが早いし
確実だと思っているので、
GPSのような機能は、はっきり言って不要だと思う。
電波時計などは、電波なければただの時計・・・・って
実は、ただの時計にさえならない。
だってさ、時針と分針を任意位置に回す方法とか、取扱説明書無しで
自分で出来る?
リューズをグリグリ動かしても、針は動かないのですよ。

GPSなら、世界中どこにいっても・・・・うん、確かに。
でもな、いざというときに、取扱説明書が無いと使えないようなものは
正直いってどうなのよ?って思う訳。

海外に行くときは
僕は黒アルバをはめていく。


これは、金属探知機にも引っかからないし。
で、もう1本はスーツケースにしまう。
これもクオーツね。余裕のあるときは他にも入れるけど。
1本は日本時間をずっと表示させておき、
もう一本を現地時間にグリグリ。
そもそも、今のスマホが、時刻の自動修正をしてくれるので、
わざわざ腕時計にGPSはいらんのだよ。

シチズン プロマスターランドの新しいヤツは
デザインがカッコイイ。




IWCにインスパイアかな?
でもな、俺にとっては、GPSも電波も不要なの。
受信をOFFにも出来るみたいだけど、時計の針はリューズでグリグリするタイプではなく
リューズはスイッチに過ぎないわけよね。
何かあったら、取扱説明書読まないとならない訳。

取扱説明書が嫌いのトリセツ読まない派なのです。

先日、家人の電波時計が完全停止してて、これを修正するのに、大変だった。
ネットからトリセツをダウンロードすることから始まる訳。
もし、これが、旅先とかだったら、
クソ~ッ!byジャックバウアー
ってな感じで、ゴミ箱にスッコーンとぶち込みたく衝動。
(旅先で時計を買うというイベントもあるけども)

電波時計ね、
原点位置に自動復帰してくれればいいのにね、
状況によっては、原点位置を自分で操作して、
覚えこませる必要があるわけ。
日付を1日と31日の境目にして、
時間を深夜零時ピッタリに合わせる。
原点セットしてからようやく電波受信に進めるわけね。
何だよ、原点って?って思うでしょ?
構造や原理をある程度理解しているつもりなので、
ああそうですか、ってやるけどさ、
文章にすると、めちゃくちゃメンドクサイ作業が必要になります。
ボタンの長押しで、機能変わるし。

そういうのを経験するとですね、
電波もGPSもイラネ〜っとなるのですよ。

シチズンの高精度クオーツがいいな。
22万だよ、22万。
http://citizen.jp/product/the-citizen/lineup/detail/index.html?seihin_no=AB9000-01A


もうちょい頑張れば、GSのクオーツも見えてくる。
いろんな時計を見ていると、何がなんだか
高いのか安いのか、さっぱり分からなくなります。

しかし、僕のような庶民が20万の時計は買えないし、
万が一買ったとしても、怖くて着けられないと思うんだよね。 
(何が怖いのだろう?)
そうするとさ、やっぱり、アマゾンとかで、
数千円の時計を買うのが関の山、身の丈というものなのかな。


とにかく、シチズンの時計 二個のメンテナンスがどうなることやら。

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