今日はイベントの手伝いに行き、
雨降り
疲れる。
雨降っているから自転車には乗れない・・・・というか
乗る気力も体力も無い。そんな
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昼下がり=「正午を少し過ぎた頃」
ということらしいです。
よって、「夕方」に変更。気象庁によれば、夕方とは、
15時〜18時とのこと。
ああ、黄昏時とか逢魔時(おうまがとき)なんて、面白い言い方もあるようです。
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で、んじゃ、タイヤ交換でもすっか・・・・と。
狭い玄関に店を広げてのろのろと作業開始。
今回は全てAmazonで仕入れた。
まったく、平日に時間の無い人間には、Amazonのようなシステムは便利ね。
タイヤ :パナレーサーのグラベルキング (黒/茶 23C)
チューブ :パナレーサーのR-Air
リムテープ :パナレーサーポリライト リムテープ18mm
です。
全て「日本製」です。
先日、チューブ交換したばかりですが、すっきりと全交換します。
いや〜、苦労した・・・・
何がって、今日のイベントで、握力とか使い果たしていたから(笑)
え〜
フルクラムのレーシング7のリムテープは18mmですので、
パナのポリリムテープも18mmを購入。
これ、どうやって剥がすか?
マイナスで端をこじって(リムには絶対傷付けないように、あとでパンクの原因になったりすると面倒ですからね)
持ち上げて、ニッパーでバチ、バチ、って切ってしまいます。
で、フルクラムのリムテープの写真は撮ったのですが、
肝心なパナの写真を撮るのを忘れた・・・・。
リムテープを張るのも、結構大変でした。二本目は要領を得ましたが、
結構キツいのね。グイーッと伸ばしますが、ちゃんとバランスとって引っ張らないと
バルブの穴がずれますのでね。
負傷してる人差し指を挟んで泣きそうになりました。
リムテープ張って、タイヤの片方のビードを入れて、チューブに少し空気いれて、
バルブを中心に押し込んでいきます。
実は、1本目、結構苦労して入れたんですけど、
うすうす感じてたんですけど、
パウダー的なの、使っている人がいるのはなぜか?
そう、引っかかるんですよ、ね。
で、こりゃ堪らんということで、
二本目(後輪)は、天花粉、ベビーパウダー、シッカロール
ジョンソン&ジョンソンみたいなヤツね、あれをですね、手に付けて、
チューブにつけて、さらさらにしてやったら、簡単でした。
最初から、パウダー的なの使えば良かった。
久々に役にたったベビーパウダー。ところで、ベビーパウダーがパナの性能をスポイルしないかどうはわかりませんので、
真似する方は自己責任でね(笑)
さて、グラベルキングです。
回転方向の記載が無い。
どっちだ?
とりあえず、タイヤサイドのロゴは両方付いているんだけど
よくよく見ると、
[Made in JAPAN]の表記は、片方にしかない。
ということは、当然、こちらを正面にするでしょ(笑)
違うかな?
ところで、自転車の正面って、どっちだと思いますか?
カタログとか見るとわかりますよね。
チェンリングのあるほうです。
さらに、ロゴの位置は、バルブに合わせるとかね。
ちょっと、バルブ60mmは長過ぎましたね。32mmで良かったか。
ヴィットリアのチューブ(made in thailand)はネジ切り無しタイプでしたが、
パナのこれは、ネジがきってあります。
使用上、ネジが切ってある必要性は無いと思いますが、
先日、「パンクは現場で起きている」の時に痛感したのですが、
ネジきってあれば、ナットで固定できるので、ポンピングするときにラクです。
ネジきりが無いと、指の腹で押さえるようにして持つんだけど、そうすると、
空気が入らないのね。
さて、グラベルキング
道路は雨上がりで濡れているんですが、試乗してきました。近所を。
あの〜
まず、軽い。
それと、平坦路で、細かいノイズが多い。多分、細かいヤスリ目があるので、
その振動かと。(新品ですから)
で、
でですね〜、ビックリしたのが、道路脇の縁石、舗装の境目、側溝のフタ
とにかく、ガタガタの道をちょっと走ってみたら、
わ〜スムーズ〜
何これ?この柔らかい感じ。
良いかも・・・走りに行きたい・・・・そんな17時。
もう、暗いです。
今日のところはこれまで。
もっとちゃんと乗りたい・・・。
時間無いな〜・・・・・