はい、比較でございます。
ドーン
左から、4Rモンスター、復刻サムライ、ボーイ
最初、手にした時、
デカっ
と思ったけど、並べてみると、? そうでもない?
案の定、装着してみると、そうでもないことが実感できる。
確かに、4Rモンスター(左)とは、ガラス径が数ミリ違うので
押し出し感を感じるけど。
装着感はまずまずですね。
これは、ラグ形状、ケースの裏側がテーパーになっているのが
寄与していると思う。
そして、意外と落ち着いたデザイン。色味が統一されていて、
非常に落ち着いた雰囲気です。
ところで、
Mr.Shop 時計屋さんのセイコーダイバーのアーカイブの中の写真
サムライの白いこれとか、黒いこれが
僕のリファレンスになっているのですが、このサムライが、
なるほど、サムライと呼ばれる所以、
サムライ度合いをビシビシと感じる訳でして、復刻サムライが出た時は、
おお!と思ったのです。
ただ・・・・・
ただですね、復刻サムライの短針の形が気に入らなかった。
針はやっぱり、三角を強調した新型よりも、ストレートな感じの方が
キレ感が出るんじゃない?って。
そう思っている御仁も確かに、いらっしゃるようで、
泥沼時計収集メモさんのところで、それを知り、
Mr.Shop時計屋さんの店長ブログで、それを知り
なるほど、針を変えることができれば、なまらマブイ時計になるべ?ってなって。
例によって、相談しよう、そうしようってなことで、
Mr.Shop時計屋さんにLet's so dance !
はい、クッションケースを、
ワッフル?文字盤の渋さを、
長針と短針のバランス、長さを、見てください。
これぞ、サムライの佇まい。
侍の佇まい、蒼き侍って感じです。
これ、渋いわ、着けてみると。
標準のブレスレットは、
お得意の、3連風、実はワンピース駒なのですが、つなぎ目のところが、
ポリッシュになっていて、割とサムライの世界観を補強しようとしています。
(頑張っています)
でも、予算があれば、タイコノートとかで、無垢のエッジの効いたヤツが良いと思う。
ウレタンベルトも欲しいけどね。
さて、今回、写真は少ないのですが、一応、マイナス的なポイントも
掲載しておきます。
昔の写真と比較すると、サイドのエッジ感が若干低下していることがわかります。
ヘアラインの方向も違います。
特に、リューズ側の加工精度は、光の反射をみると、ややうねっております。
もっと高価格帯のものだと、違うのでしょうけれど、
まぁ、価格も価格ですからね
もうちょっと加工精度、仕上げの精度を上げると、価格がどこまで上がるのか?ってのは
気になりますけど。
まずは、この時計、サムライはクッションケースの佇まいが特徴ですから、
そこがうまく表現できているのは良いです。
この佇まいは、意外と装着してみると、意外と汎用性があると思います。
まぁ僕は、スーツにもダイバーズウォッチを合わせたりしますけどね。
だって、災害や作業の時に、オシャレ時計は心もと無いですから。
結局オシャレ時計の使用頻度が極端に少なくなってしまいました。
まぁ僕は、スーツにもダイバーズウォッチを合わせたりしますけどね。
だって、災害や作業の時に、オシャレ時計は心もと無いですから。
結局オシャレ時計の使用頻度が極端に少なくなってしまいました。