2013年1月18日金曜日

真鍮ベル


レ、レトロだ。
これ、これですよね〜これ。

チーンって音が、すっごい綺麗です。
ベルって、こういう音だったんだっけ?

とりあえず、将来の自転車の為にベルだけ買いました。

2013年1月16日水曜日

安曇の写真

先日、仕事で安曇郡(あづみぐん)に行ってきました。
朝方に到着して、時間あったので、付近を散策。田んぼの中からぱちり。




思った程、雪はありませんでしたけど、やっぱり長野に来たって感じ。
空気も一段を冷えてて、山の雪景色が圧巻。
ああ、北アルプスよ。


で、仕事終わり、夕方、池田町立美術館の駐車場にてぱちり。
ここは展望が良いのよ。

以前来たときは、雪の無い時期でした。こういう峰々を望み
眼下に平野が広がりっていうの、なかなかありそうで無い状況だと思います。
北海道なら、全面雪だしね。




と、まぁ、写真クラブに持って行って、ご意見頂戴し、
プリントだ。
A3プリントは金がかかるな〜

せめてA4だったら自分ちでプリント出来るんだけどな〜
キタムラでA3プリントしたら、1980円!(1枚)
仕上がりがすごい、良いんだけど、一年に一枚くらいだったら良いけど。

2013年1月15日火曜日

左折専用レーンはシンドイね。

皆様、自転車でこういうシーンに出くわした事ありませんか?
左折専用レーンです。

頻繁に出くわしました。


まず、ママチャリとか、子供とかの車両は、殆どの場合、左の白い柵の外
つまり、歩道を走行していると思いますが、
我らがチャリンコ族は道交法上は「自転車は軽車両」という認識をもっておりますので
当然のように車道を通ります。

で、左はしを順調にライドしていると、突如現れる上の写真のような左折専用レーン
一番左側にはもはや路側帯(白線)はありません。

この左折専用レーンの左側は絶対に通ってはイケナイと思います。
自ら巻き込まれる危険に身をさらすことになりますし、
ドライバーからは、気が気じゃないと思われます。

ここは思い切って、左折専用レーンをまたいで、赤矢印の直進レーンに移動です。

上の写真はちょっと極端な→線を書いていますが、
問題は、左折専用ラインをまたぐタイミングも難しいです。
左折専用レーンを走行するドライバーは殆どの場合、
まさか自転車が、このレーンを横断するとは思っていないからです。

よって、ドライバー(自動車)からすると、
我々自転車ってのは邪魔な訳です。ええ。

後方の安全を確保して、何とか直進レーンに移動できたとして、
渋滞している時とか、ペースがゆっくりの時は、赤線よりも外側
つまり、白いワンボックスの真後ろに付くんですが、
自動車の速度が速い場合は、どうしても自転車側はスムーズな通行の妨げになりますので、
やはり、赤線の部分に行きます。
そうすると、これが、左折車からも直進車からも
邪魔になるという悲しい結末。
こりゃ、イカンってんで、信号が青になるのに合わせて、モーレツダッシュをかまして
とりあえず、スタート時にはクルマの流れに乗るようにしていたら、
それを4回くらいやったら、もう、足が回らなくなりました(笑)

そうなりゃ、もう、歩道にエスケープ、ママチャリ状態です。
観念しましたわ。

ま〜でも、この上の写真みたいな道は広い方ですよね。
もっと危険な道、狭い道が沢山あります。
これでも国道か?っていう道が。

自転車ってのはほんと、クルマからも、歩行者からも嫌がられる
こまった存在なのかもしれません。
こりゃ、大きなテーマになりそうな感じですね。

2013年1月13日日曜日

オレはチャリンコ族です。

僕の自転車ライフに多大なる影響を及ぼした
「チャリンコ族はいそがない」
熊沢正子著
1988年初版

僕の持っている本は1990年で第3版となっています。


この本を読んで、いや、実際にはサイクルスポーツ誌のコラムを読んでいて
自分も、北海道に自転車で行ってみたい、と思い、
会社をなんと、15日間も休んで、旅に出たのでした。
今では信じられませんが、出発の日には、会社に寄って、
会社のメンバーから送り出されたりして。
なんて、良い会社なんだろ(笑)

今、読み返してみると、ほんと、自分がどれだけクマちゃん(熊沢正子さんの愛称)の影響を大きく受けていたのか分かりました。

もう、何日もかけて自転車でツーリングするなんて
難しい事かもしれないけれど、
今は今なりのやり方、スタイルで
何か出来るのかもしれないな、って思います。

あの頃と今ではあまりにも環境が異なるけれど
でも、気持ちは、チャリンコ族です。

そうだ、オレ、チャリンコ族なんだ。





2013年1月9日水曜日

北安曇野郡訂→北安曇郡でした(汗)

いや〜なかなか、PCの画面に向かう時間が無いです。

長野在住の犬さんからご指摘がございまして
訂正します。 北安曇野郡 → 北安曇郡 でした(笑)
お恥ずかしい限り・・・・
どうりで、iPhoneでうまく変換できなかったんだよね〜

犬さん、ありがとう!
安曇野っていう地名もあるからややこしいっすね。

ちなみに、最寄りインターの豊科ICは名称が変わりまして、
それこそ安曇ICになったみたいです、あれ?安曇野かな?
どっちか忘れたワ。

ところで、久々に訪れた冬の長野。
もうちょっと行けば、白馬とか乗鞍とか。
ん10年振りにスキーでもしたいな〜なんて。

でも仕事ですから。
往復で400km以上走って、んでもって、仕事ですからね。

我ながら、ようやるわ、って感じです。

この写真は池田町 町立美術館から峰達を臨んだものです。
白馬方面です。

これぞ日本の田舎っていう風景が、眼下に広がっております。
こんな風景を毎日見ていられるなんて、素敵な事だと思います。
(もちろん大変な事もあるっての、分かりますよ、ええ。僕だって
北海道育ちですからね)


以前に来た時は、星野道夫写真展をやってまして、
平日にのんびり写真鑑賞なんて素敵な時間を過ごしたりしたもんですが、
今日は時間がありませんでした。
美術館の手前でUターンです。

また来年です。

2013年1月5日土曜日

二子玉川

※写真は二子玉川駅近くを川崎側から撮影

通称、多摩サイ

「多摩川サイクリングコースを下って、
どこまで行けるかチャレンジ」
を一人開催し、
とりあえず、二子玉川で昼の12時少し前。
安全を見て、ここで引き返す事に。

高島屋のルイヴィトンの前のベンチに座って補給食を取り休憩。

なんか、もうちょっと目的というか、あのお店のこれを食べに・・・・とか
そういうのが無いと、ひたすら走ってるってのは
まったく面白くないので、
ちょっと次回からは考えようと思う。

この日の走行距離は84kmでした。
あと少しで100kmだ!

それにしても、多摩川サイクリングロードの
ロード乗りの人達の
マナーの悪さには閉口したわ。

今度書こうと思います。
同じ、自転車乗りとして、まったくなってない。
飛ばしたければ、道路を走ればいいんでよ、道路!
何度イラっ、ヒヤッとしたことか(笑)

白バイ練習コース

マラソン大会してる

2013年1月4日金曜日

ツール・ド・立川

休み中は、ほぼ毎日自転車に乗るか、歩くかしております。
その中で、自転車なんですが、
距離30kmの壁というのがありまして(笑)

自転車乗りからしたら、30kmくらいの距離
まったく大した事無いとは思いますが、
自転車を長く離れていた身としては、30kmというのは、ちょっとした壁であります。
20kmくらいは割とすぐに行くんだけど、
30kmって、ちょっと自分の中では壁です。

僕の家から会社まで、片道約15km
往復30kmっていうのもあり、30kmが楽々乗れるようになる
というのが、最初の壁というか、目標だったりします。

今日は、14時にふと思い立ち、ふらっと自転車で出かけ、結局
ツール・ド・立川を一人開催。
ジロ・デ・立川でもいいけど。

しっかし、車道は何と走りにくいことか。
左折専用レーンの度重なる出現に、足がやられます。

左折専用レーンが出現すると、私は、
左折専用レーンの右側、つまり直進レーンに進む訳ですが、
自動車に迷惑をかけないようにしたいので、
信号待ちからスタートする際にはモーレツダッシュをかまします。
ゼロ発進から、時速30〜40km/hまで自動車に合わせて、速度をもっていくのは
かなり消耗します。
ま〜、このストップ&ゴー&左折専用レーン攻撃に逢い、
前半で、車道通行を諦めました。
足を使いきってしまったのです。

地図中のD〜Eまでは、ホント、走りにくいです。



発見とかも無く、まったく面白くないルートでしたが、とりあえず、
30kmを2時間切って帰還できましたので、通勤も大丈夫かな、なんてほのかな想い。

通勤はですね、行きは良いのですよ行きは。
地形的にも、行きは、下り気味です。
問題は帰りです。
仕事終わって帰る時って、皆さんはどうですか?
もう、やれやれ・・・・って疲れていませんか?

とても、暗闇の中を15kmもジワジワ登りを
ペダルをこぎ続ける事に自身がありません。

そんなに、エネルギが残っていませんもん。

ま、実際に通勤で乗るかどうかは更なる鍛錬が必要ではあるけれど、
ちょっとづつでも乗っておけば、感覚が掴めると思うから
続けようと思う。ケツも鍛えられてきたし。

朝から出発して、一日走れば50kmくらいはイケるんじゃないだろうか?
ブルペっていう競技で、200km〜600km走るやつがあるんだけれど
そういう人達はいったいどういうトレーニングしているんだろうね〜

老いるショックからのアウト老に

 老いるショック! まずは認めること、膝が痛いなぁ、老いるショック! そうだ、老いるショック そして、老け作りだ。若作りじゃなくて、老け作りなんだよ。 自分の実年齢よりもさらに老けていこう、そう、老け作りだ。 そして、アウト老になろう。目指せ、アウト老 はみ出していく、ロックだぜ...