2015年1月15日木曜日

とりあえず、ゆるくなってきたかも。

一昨年、殆どの洋服やシャツをだんだん断シャリしてしまい、
今は、オリヒカでしのいでおります。

オリヒカは安い割に、生地も仕上がりも良いです。

そんなシャツ群は基本的にLサイズなんですけど、
いよいよユルくなってきました。

いよいよMサイズへ突入か?!って感じです。


この3枚はいずれもオリヒカでして、それぞれ柄だけでなく、素材的にも
特徴があります。

手前の白いヤツは、やっぱ生地がヘリンボーンなところ
衿がワイドで、
袖がラウンド
しっかりした生地なので、カチッと決めたい時はだいたい
これを着ております。
正確がテキトーなので、せめて着るものはカチッとしようという
そんな前向きコンセプト。



青のチェックは昔じゃ考えられない組み合わせですが、
朝のZIPで枡アナがよくこの柄を着てますね。

で、Mサイズを買いたいのだけれど・・・・・と言ったら
家人曰く、まだサイズ変わるんだから買っても無駄!
バッサリ。

いや、もう変わんないと思うんだけどな〜・・・・
そういう言い方って無いんじゃね?と心で受け止めつつ
スルーする。おお!スルーする技術。

人と会うときって、まず、その成りを見ますよね。
見た目は意外と重要なんだけどな。

ま、まともに言うとですね、喧嘩になりますから。
言いませんよ、もちろん。

2015年1月14日水曜日

アカン!

道路標識にイタズラをする
自称芸術家
こいつはバカか?

芸術ってのは
人を不愉快にしたり
愉快にしたり
想像力を掻き立てたりする
自由なものだけど

それ(道路標識にイタズラ)によって、
誰かが物理的に傷ついたとしたら
それは、芸術でもアートでもない、
たんなるイタズラであり
バカ野郎だ。

社会は、ルールの上に成り立っている。目に見えるルールもあれば目に見ないルールもある。

それがわからない
いや、わかっててやっているんだろうが、
タチの悪い
ふざけた野郎だ。
こういう小学生みたいな大人が一番ムカつくわ。

こういうの
マジで許せない。
壁への落書きよりもタチが悪い。
まあ、50歩100歩か(^^)


あら、
ちょっとお下品なコメント投稿しちゃったわ、

2015年1月12日月曜日

走り始め ひつじ年(未年)

今日は旗日、天気も良い

さて、走りにいきますかね。
家にいても居場所の無い、標準的なオヤジです。はい。

しかし、風が強かった。マジで。

ランタスティック(PRO)有料版がキャンペーンやってたんで、
試しに使ってみるか・・・・ってんで使ってみました。

オートポーズの設定を確認したり、再開/開始ボタンをタップしたりして
途中のコンビニから、ず〜っとポーズ状態のまま走っていました。
しかも、ボイスアナウンスが英語。

ランキーパーは日本語です。
やっぱ、ランタスティックに移行する気になれないな〜
そんな事いいながら、ランタスティックのロードバイクアプリを
結局ダウンロードしてしまいましたが。


モンスターで補給。効きそうな味ですね。これ。

今日は、とにかく風が強い。
日暮れ前には帰宅したくて。

走り始め(昼頃)には14度あったんすけどね。
最後の方は8度です。
しかも日陰・・・・寒い。


振り返ると
夜と昼の境界線が見えております。


さて、明日は仕事です。
あっと言う魔の三連休。
自分のやりたいことをやるっていうの、
なかなか難しいけどね。

寒いし風強いし、50kmくらいの距離が丁度いいですわ。
つねに自宅までの距離を考えながら走ってました。

そういう点では輪行というスタイルは最強かもしれない。
今年は輪行にチャレンジしたいな〜なんて、
未年 走り始めに思いつつ、演歌(北の宿からとか、津軽海峡冬景色とか)を
口ずさみながら
鼻水を垂れながら
走った、そんな旗日でした。

適当さ加減を搭載

先送りゼロの技術なんつって
仕事のやり方を謳う解説本があったりして、
おっ、これ良いかも?なんつって
読んでみたところで、
はたと気が付く訳です。

おいおい、そもそも決められた期日は
誰がどういう理由で決めたのかによって
重要度や緊急度が変わる訳だ。
何が何でも先送りしちゃダメっていう訳じゃない。
そうすると、
先送りゼロの技術という表現は
ちょっと強烈過ぎかと思う。

やっぱ、それならさ、スルーする技術
取捨選択の技術
俯瞰思考の技術
そういうのがしっくりくる。

だいたい、世の中、こうでなければならない
という思考が蔓延しすぎ。
こういうのが理想だけど、
まぁ、こういう事(時)もあるよね、っていう
考え方が大事だとつくづく思う訳です、最近。


例によって、話が逸れて行きますが・・・・

僕が子供の頃ですけど、街の時計や学校の時計
親のしている腕時計、家の時計は、すべて曖昧な時刻を指しておりました。
っていうか、進めてたよね?
まぁ、正確な時刻はテレビを付けて確認するんだけどね。
(今でも我が家の時計は適当な時刻を指しております。)

1秒も狂わない電波時計は素晴らしい!
確かに。

これは今までの時計が遅れたり進んだりするもので、
そうならない事を目指した結果、到達した一つの答えです。
時計にしてみれば、「俺の仕事は全うしているぜ」ってなもんです。
ちょっとおおげさかもしれませんが、
オラオラ、1秒も遅れずに電車を発車させろよ、とか
1秒も遅れずに、到着しろよ、待ち合わせの場所に。とかね。
そういう空気がもしかしたら、僅かでも生じるんじゃないかと。

いい加減というものを追求していくと、
やはり、所さんの「だいたい時計」が神レベルなんだけどね。

(これはもう売ってないです)


フューチャリング世田谷ベース


電波時計にさ、わざと、「15秒進めて」とか
さらに、その設定値に対して「±2秒ぐらいの誤差」を生じさせ、
さらに、1週間毎の偏差は「+1秒」1ヶ月で「+4秒」とかね。
こういう曖昧さをプログラムする。

どう?これ?面白いと思いませんか?

この機能(ソフトウェア)をアイウオッチに搭載して、自分好みの時計にするとか?
自分好みの「誤差」「適当さ具合」をプログラム出来るって
このバカさ加減が素敵。例えば、「落っことしたら壊れた挙動させるとかね。」
で、なでると復活するとか。
ちゃんと「もう落とさないでね」っていうメッセージを流す。

誰かソフトウェア作ってくれないかな。
曖昧さを「正確に再現」した時点で、それは曖昧ではなくなるんだけどね。

2015年1月11日日曜日

ノットという時計(2)

カスタムオーダー時計のKnotが直営店オープン決定!永久会員を募集します!

www.makuake.com/project/knotflagshop/

という情報が・・・・・

クラウドファンディングというシステムがありまして・・・・そこで、
以前に紹介したノットという時計の
要するに、支援者というか資金を集めているのです。
賛同した人は、お金を払う。

なるほどね〜、イマドキはこういうのがあるのね・・・
海外では昔からありましたけどね。日本でもこういうのあるんだ。
オッサンは知りませんでした。
サイバーエージェントが運営しているようだ。このマクアケというファンド。

ノットという時計
初めて見たときにピンと来たというか、欲しいと思ったんだけど
ウェブでは売り切れっていう状態で、
そもそも、実物見たいな〜なんて思っていた訳で、
もし、実店舗があったら、そら〜その方がいい訳よね。
身につけるものは実物を見ないと分りませんからね。

という訳で、ちょっと申し込んでみようかと思っている。
18000円の支援コース。3針モデルがリターン、つまり配当ってことかな。

あ、なんか宣伝みたくなってしまいましたが、
あくまでも自己責任ですぜぃ。
時計を買う訳ではなく、支援するだけです。
時計が欲しい方は普通に時計を購入されるのが良いと思います。

僕の場合は、なんか面白そうって事で。

腕時計は、その人や状況において、時として、まさに物語り、
記憶に刻まれたり、想起させたりするものあり、伝承したりする場合もあるのだろうけど
でも、でもね、
ファッションっていうのもある訳。

いや〜面白い。