2013年1月4日金曜日

ツール・ド・立川

休み中は、ほぼ毎日自転車に乗るか、歩くかしております。
その中で、自転車なんですが、
距離30kmの壁というのがありまして(笑)

自転車乗りからしたら、30kmくらいの距離
まったく大した事無いとは思いますが、
自転車を長く離れていた身としては、30kmというのは、ちょっとした壁であります。
20kmくらいは割とすぐに行くんだけど、
30kmって、ちょっと自分の中では壁です。

僕の家から会社まで、片道約15km
往復30kmっていうのもあり、30kmが楽々乗れるようになる
というのが、最初の壁というか、目標だったりします。

今日は、14時にふと思い立ち、ふらっと自転車で出かけ、結局
ツール・ド・立川を一人開催。
ジロ・デ・立川でもいいけど。

しっかし、車道は何と走りにくいことか。
左折専用レーンの度重なる出現に、足がやられます。

左折専用レーンが出現すると、私は、
左折専用レーンの右側、つまり直進レーンに進む訳ですが、
自動車に迷惑をかけないようにしたいので、
信号待ちからスタートする際にはモーレツダッシュをかまします。
ゼロ発進から、時速30〜40km/hまで自動車に合わせて、速度をもっていくのは
かなり消耗します。
ま〜、このストップ&ゴー&左折専用レーン攻撃に逢い、
前半で、車道通行を諦めました。
足を使いきってしまったのです。

地図中のD〜Eまでは、ホント、走りにくいです。



発見とかも無く、まったく面白くないルートでしたが、とりあえず、
30kmを2時間切って帰還できましたので、通勤も大丈夫かな、なんてほのかな想い。

通勤はですね、行きは良いのですよ行きは。
地形的にも、行きは、下り気味です。
問題は帰りです。
仕事終わって帰る時って、皆さんはどうですか?
もう、やれやれ・・・・って疲れていませんか?

とても、暗闇の中を15kmもジワジワ登りを
ペダルをこぎ続ける事に自身がありません。

そんなに、エネルギが残っていませんもん。

ま、実際に通勤で乗るかどうかは更なる鍛錬が必要ではあるけれど、
ちょっとづつでも乗っておけば、感覚が掴めると思うから
続けようと思う。ケツも鍛えられてきたし。

朝から出発して、一日走れば50kmくらいはイケるんじゃないだろうか?
ブルペっていう競技で、200km〜600km走るやつがあるんだけれど
そういう人達はいったいどういうトレーニングしているんだろうね〜

2013年1月3日木曜日

多摩川上水の上流です。

玉川上水と言えば、太宰治を思い出します。

しっかし、街中からは浮きまくりの自転車でございます。

この界隈で、トレックのYバイク青に乗っている野郎はきっと
アタシです。
間違いありません。
今まで見た事ないもん、これ。

これ、探検ライトと言えるかな?

昔は、どこの家にも、これ的な懐中電灯があったものです。

最近はすっかり見かけませんね。

昨年、台湾出張の際に、ホテル近くのディスカウントショップで
100円で購入しました。


単二電池 二本で点灯します。

光源はなんと、LEDです。
ボディはレトロなんですがね。でも、まんまLED化したと思われ、光束が良くないです。
けど、雰囲気はありますね。

スポルティーフ買ったら、探検ライトとして活躍してもらおうと思う。
性能はともかく、雰囲気は出てるしね。
単二を単三に変換してみたら、すごい軽くなりました。