2025年4月7日月曜日

そうだ、理詰めは無理なんだよ

 相手が、何か突拍子もないことを言っていたり、
謎の理論や結論や枠組みや仕組みや、何か言っている。としてだ。
明らかに、それおかしいでしょ、だってね、
これがこうで、ああで、つまりああでこうで、
と背景を論理立てて、説明する。
わからないようなので、さらに深堀でして、要素を分解して解像度を上げて説明する。

しかし、

しかしだ、

通じないのだ。
このような状況をウェb会議越しに見ていた人が
後で、行ってきた。
あれは、理詰めされた感覚、一切脳内に入っていないと思うと。
相手は否定された感覚になっていると。

何にも言わない方がいいと。
さらに共感を使えと。

相手は、理屈ではないのだ。。
奇妙なひらめきを、奇妙な言語化するものだから、奇妙なことを言うし
理由を聞いても謎の理由になる。

だってサァ、奇妙な理屈、おかしいじゃん?
でもね、おかしいことを証明しても相手はいい気はしないとのこと。
そうだね。
だから、
ああなるほどですね、そういうことですね、
ここまでで止める。
一旦終了

0 件のコメント:

コメントを投稿

組織のネコは今日も謎の仕事をしております。

 ハシゴを外されるという経験をしたことがあるだろうか? もちろん、ハシゴを外した人もその木はなくて、まるでピタゴラスイッチみたいに、 あるいはジェンガみたいに、違うところが崩れて結果的にハシゴが外れてしまう。 思い起こせば、予兆は何年も前からあったってことか。 それが 例えば信用...