2021年9月25日土曜日

乱数発生器に異常な偏りが発生するだと?


要するに、乱数って、ランダムな数字や文字や、不確定なやつ。

これ、こういう機械があるのだそうです。いや、あるんですけど
それは知ってましたけど、この乱数発生器って、一定の乱数、不確実を生じるのですが、
これが、
なんと、
あの
911の時に、つまり、あの映像が流れた後に、異常な偏りが生じたというのです。
まぁ、データの使い方次第で、少々見え方が変わるようですが。

このテの話は、なんつーのでしょうか?量子科学という分野でいうと、
議論は絶えないのですが、なんていうのか、あの、少々オカルトっぽくも聞こえるので、
今のところは、あんまり表立っては話すのは躊躇しますねぇ。

人間の意識が、空間(次元?)を伝わり、現象を引き起こす
としたら、それって、引き寄せの法則などに代表される、アレな感じですけど、
例えば、日本流に言うなら、徳を積む、とか言霊とか、行動や言葉を意識することで、
空間が変わり(行動が変わり)、結果が変わるというやつね。
結果が変わったかどうかは、わからないけど。
証明しようがないもん。

そんな話を、やりすぎ都市伝説を見てて、ぼんやり思っていたら、
また、思い出しまして、
そう、「コロナは概念」という漫画。あれいいよねぇ。
そう、全ては、概念次第。

って思っていたら、

もしかして、これ、案外的を射ているかもしれない

『ウイルスは存在しない!』 Virus does not exist. ~感染症の本質をリアルサイエンスで読み解く~ 上巻 


地動説と天動説の議論があった時代。
光は、波なのか粒なのか?を議論した時代


尾崎豊の街路樹を聞きながら。

もはや、ワクチンコに効果は無いというのは、明らかだね。

 ワクチンコにこれほど効果が無いというデータを見せられ、
未だにワクチンコを盲信している人々は、カルトだねぇ

昔、オウムというカルト教団があったけど、あれと同じに見えるのだよ、僕は。
でも、きっと、カルトから見たら、僕の方が頭おかしいと思っているんだろうけど。

そもそも、健康な人になぜワクチンコを打つ必要があるのだ?
だって、感染を予防する効果は無いと言っているでは無いか。
自分の免疫をなぜ、信用しないのだ?ダメな時はダメ、諦めようよ。

重症化しないんだってさ、って、
それ、ワクチンコのお陰で重症化しなかったのか、自分の行動や免疫のお陰で
重症化しなかったのか?を切り分けて考えることはできないのに、
これ、打ったから、軽く済んだ?ってお人がよろしいのう。

何度も言いますけども、コロナが怖いわけではなく、コロナの政策の奇妙のせいで、
まっとうな、医療を受けることができなくて、重症化することが怖いのですよ。
なんで、皆さん、問題の切り分けができないのだろうか。
第5類にするのが合理的であることは、すでに判明している。
なぜなら、
本当に驚いたのは、感染症研のPCR検査マニュアルでは、
第5類相当の取り扱い方法を前提に描かれているからだ。
BSL4などの施設を求めていないのだ。これは驚いた。
なるほど、感染研は、もしかしたら、良心が少しはあるのかね?
実のところは現実的な運用をしていたということだ。

ところで、
従来、インフルエンザが冬に流行るという科学やデータが、本当ならば、
今起きている真夏のコロナはどうなのよ?
湿度も気温も高いアジアで、なぜ、コロナの一種が流行るのだ?
これ、ワクチンコ接種しかないじゃん、この要因。

もし、イスラエルと同じことが起きるのなら、11月から
新しい波が発生するはずだが、それこそ、日本人固有のファクターXが作動するのなら、何もないかもしれないし、いや、でも、インフルはどうなりるのだろう?

京大の宮澤先生は、ウィルス干渉説の可能性を述べていたが、
なるほど、確かにそうなのだが、、、、
2020年の1月ごろはアメリカはインフルがスッゲー流行ってて大変らしいよ、なんて
言っていたのに、コロッとコロナに入れ替わり、
いや、ちょい待て、あの時、CDCはインフルの患者に、PCRやるって言い出して
そしたら、陽性者がバク増してしまい、PCRをやめて、肺のCTに方針変えたというニュースがあったぞ。
この時、武漢でも、同じようにCTを撮影する方針に変わっていた。
同年の11月ごろだったと思うが、医師会は、インフルの検査をしないように病院に通たつしていた。
当初、インフルとコロナ陽性を同時に検出した事例が何例か報告されていたからだ。

恐らく、インフルと新コロを検査段階で診断を分けることは不可能だと思われる。
どっちも反応するんだと思う。
そんな、新コロだけに特異に反応し、かつ安定的な配列はこれだ!なんていう
診断方法や試薬は開発されていないのではないか?
試薬メーカに知り合いがいないので、わからないが、ま、
僕が試薬メーカなら、今の内に稼いでおこうって思うかもしれない。(笑)

ブースター接種だなんて、これまた、非科学的というか、
免疫がどれくらい持続するのか、あるいは、発現するのかは個人差があるのは
当初から言われていたはずだが、
効かない?抗体できない?ってどういう基準よ?
じゃ、なぜ二回と決めたのよ?
仮に、2回接種して効かない人は、3回打っても効かないだろう?
何回も打つんじゃ!というのは、もはや、論理破綻してますよ。

頭いてー 頭痛薬飲むか、はい、飲んだけど効かない、
また飲んだ、効かない、また飲んだって
おい!というツッコミが入るでしょ?従来の定説は。
ならば、他の頭痛薬飲むか?ってこれ、交差接種の件ね。

そういうのはどう考えても、アカンでしょ。
効かんもんは効かんねんで。

2021年9月23日木曜日

私たちの言論の自由は無いのだ

武田先生が仰ってますが、動画や情報が削除されてしまうという事実に対して
一体これはどういうことなのかと。

自分の言いたいことを言えるということは、その中で、正しい判断ができるという効果がある。僕らは、それは当たり前、当然の権利というか実施可能な行為という認識である。

しかしである。

実のところ、言論の権利を持ってはいない。
憲法に書いてあっても守られていないという事実。
今まで受けていたものは、特定の人が言っていたこと(設定していたこと)であり
実は、そんなもんは、無いんだよ、っていう状態が、今起きていること。

なるほど、今回の世界的なコロナ騒動によって、いろいろと露呈したということ。
でも、
だーれも、言わないのね、この奇妙さ、気持ち悪さを。
これおかしいよね?って感じないんだろうか。

公共放送の新コロ騒動に関するアンケート調査では、
僕のように、この騒動について疑問を抱いている層というのは、わずか2.6%だそうだ。
おーっと、超少数派じゃん(笑)

ま、アンケートなんてものの結果を信じちゃいけませぬ。そんなもの
なんぼでも、答えを誘導できるんですよ。所詮は、それを使用する側に都合よく
なんぼでも出来るんです。

改めて、ファイザーの有効率95%について(2)

さて、ワクチンの有効率について、前回は、数字しか記載しておりませんでしたが、
今回は、ネットのセンスのある方が、もう、バッチリとまとめていただいているので、
それをご紹介したいと思います。

ところで、その前に、まずは、群馬県のHP 2021-9-20現在↓



うーん、これ、ちょっと誇張しすぎたシリーズ(サコシ)ですね。
こういうのは、勘違いされるんですよ。

ああ、100人打って95人は効くのね、って。そういう風に読み取れるんです。このグラフ。

これだと、県民の皆さんに、誤解を与えるだけでなく、厚労省の言っていることとも
異なる解釈になり得るものですので、県の責任になるのはまずいですよ、と進言しましたら、

なんと、2021-9-22にはこのページが改定されております。
素晴らしい!群馬県の担当者は紳士、真摯やなぁ。


で、↑のように変わっておりました。
被験者の対象である1.8万人の分も入れて、そのうちの162人と8人の対比において、95%としているということを記載しております。
スケール縮尺はちょっとあれですが、これなら表現に間違いはありません。
群馬県の責任は問われることはありません、良かったよ、群馬県!

で、センスのある素晴らしい図をゴー宣ファンサイト掲示板で教えてもらったので、ここに
記載します。要するに、こういうこと、ってのが良く解りますよね。


そもそも、ブラセボ(偽薬)の方も、0.9%しか感染してないんやで!ってとこまで、理解が及ぶかどうかなんですよね。これって、やっぱり、図を用いた「人間の説明」が必要ですよね。
地道に、各自治体のHP調べて、教えてあげた方がいいですかねぇ(笑)


 

2021年9月19日日曜日

改めて、ファイザーの有効率95%について(1)

以前にも、どこかに書いたのですが、
 これ、私、いろいろ調べておりますので、なんていうのか、知っているのが当然のような状況で、いろんな方へ何度も何度も説明しているうちに、もう、これ、
この有効率の胡散臭さ、もとい、ファイザーの設定した有効率については
少々誤解されやすいと思っていたのですが、
また、これについては、もう、一般の方々はご存知なのかと思っておりましたが、
未だに、

100人に打ったら95人はかからない、
とか

1人に打って感染する確率を95%低減してくれる
(降水確率のようなイメージで、感染しちゃう確率っていう感じ)
とか

多くの方が、大変な誤解をされているということを最近知り
愕然とするとともに、こりゃ、何度も説明しなくてはならないと痛感した次第です。
で、ファイザーの有効率っていうのはどういうことかといいますと、

      被 験 者

    発症者 / 無症状者

本薬 ( 8  / 18198 )   *100  = 0.04%(感染率)

偽薬 (162  / 18325 )  *100  = 0.9%(感染率)

この数字↑の(162-8)/ 162 *100=95%←これのことね。

本来、本薬を打っていれば、162 - 8 = 154人 は感染しなかったはず、というその数と、偽薬162で割ったものを有効率としているんです。

はい、ここで、ちょっと気になる点を指摘します。
偽薬の方は162人も感染してるじゃん!って言っても、そもそも18325人は発症していないのです。つまり、放っておいても0.9%ですよ、かかっているのは。

本薬は確かに8人しか発症してないじゃん、はい、確かに。
でもですね、ファイザーの試験では、
新潟大学名誉教授の岡田先生によれば、発症者の判定は最低一つの有症状を持って判別し、PCRをかけたというのですが、問題は、他の分母の多数の人へはPCRをかけてないということです。
確かに、厚労省の詳細ページにもそう言った記載があります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer.html#001

感染率0.9%の疾患を0.04%までに下げる効果があります、と言えばまぁ、素直ですね。つまり、感染率を1/22にする効果が確認されている
と説明するのが誠意であり、科学者の役割です。

新コロは、無症状者がいるって煽っておいて、
有効率を算定する際には、怪しい人しかPCRをかけてないというある意味PCRの不確実さを推定して、有症状者に限定したのは正しいことですが、こと有効率を算定する際においては、この方法は不誠実、あるいはバイアスがかかっていると言えるでしょう。
多くの分母の中に、無症状の陽性者がいた可能性もあるわけですので。

実験者の意図が反映されやすい環境だと思われます。

被験者たちの健康状態や年齢/性別、そして、どうやってウィルスを暴露させたのか、とかは不明です。
科学者っていうのは、こういうのは、わかっているはずですので、あくまでも民間企業が、自分たちの都合のいいデータを採用したと見るのが最も妥当な視点かと思います。
特段、不思議なことではありませんし、けしからん、ということでもないと思います。
なぜなら、民間企業ですから、私たちの健康を優先してくれるだなんていうのは、お花畑の考えです。その旨も読み取れますしね。

最も問題なのは、こんな数値の算定方式を持ってして、有効率95%だって
報道するマスコミと政府と部会です。
有効率とはこうである、と定義し、確かにそういう結果が出ているから、
嘘ではない、確かに。
でもさぁ
広く国民に正しく周知しなければならないと、散々審議していたのに、実際は、
そんな説明はマスコミはほとんどしておりません。
一部週刊誌は掲載しておりますが、地方自治体のHPにも、
未だに間違った記載があることから、もしかして、みんな知らないのなら、
大した効果は無いと最初から言われていたこの事実を、かみしめてほしいものです。

政府は、どうしてもワクワクをお注射させたいのだろう思われますが、
別に、金を払って、打たないなら打たないで良いではないか?と思うのです。
せっかくお金を払うのだから、打たなきゃ損というものでもないでしょう?
どうも、奇妙な施策やあちこちの矛盾を見つけるにつれ
これ、どうにかして、ワクチン打たせたいという思想が根底にあるようでなりません。
本当、気持ち悪いです。はい。(2)へ続く