2020年12月3日 政府が突如発表したガソリン車ゼロ政策について
ガソリン車ゼロ政策について、経産省が主導する有識者会議や専門部会では、単なる達成目標ではなく「義務」にするべきだとのことで、これに呼応する形で、東京都知事も反応しました。さらに世界経済フォーラム(開催コロナで延期)に向けて、日本は、自身の地球温暖化対策目標達成(中期2030・長期2050)に向けて、これを絶対にやる、という強い口調で宣言をしました。これらは概ねガースさんの演説の通りですが、これらの方針はすべてカーボンニュートラル政策、グリーン成長戦略に集約されます。(併せて国連が主導するSDGsにも関連してきます。)
経済ジャーナリスト井上氏(神戸のFM局でのインタビュー)によれば、
これには複雑な経緯があるといいます。以下に、井上氏のコメントを織り交ぜて記載します。
(テーブルの下で足を蹴りあっていると表現しておりました。)