2020年12月31日木曜日

無症状のただの人

素晴らしい記事を
まとめてくれております。

https://indeep.jp/asymptomatic-transmission-of-corona-virus-did-not-occur-at-all/


無症状の人を隔離措置する事の

無意味さがわからります。

新・新・新

新コロの変異種が見つかったで!
大変やで!

それ、
ほな、新コロじゃなく
新・新コロやな。

ほいで、また変異したら、
新・新・新コロやな。

めんどくさー

ほいで、
この度、騒ぎになっている
タイプは、

N501Y

はい、これ、
春ごろにはブラジルで、
夏にはアメリカで、
既に流行してたそうです。

武漢から、スタートした種は、当初四種
で、分岐しまくり
地域と人種の要因をうけながら、全世界に広まっていき、日本でも、武漢型をメインに
さらに、国内でも四種あると発表されていました。
それ、夏頃だったと思います。
そもそもpcr検査とDNA配列の合致を確認する作業は、別ですから、
こういった報道が
狼少年のごとく出てくるのは、やはり、気持ち悪い感じがあります。

だから、なんなん?

そういう小学生みたいな、
いや、それ以下か
そんな、ニュースが多いこと。

新しい種はもう、
日本にだって、かなり入っているはずです。
何を今さらです。
海外との人の往来は、完全に止めていなかった訳ですから。

早い話が、
サーズ2
って名前にしてしまえばいいのです。
で、
たくさん変異するので、ご了承くださいって感じで。

やってるじゃん!富岳

富岳の
無駄遣いとしか思えないシミュレーション映像が、
テレビで流れるたびに、
あー、富岳の無駄遣いだなあーと
哀れみを持って観ていたのだが。


現代化学12月号で、
理化学研究所の杉田有治氏が、新コロに対するリポートをまとめていた。

世界スパコンランキング第1位!
2位に圧倒的な大差をつけての1位

これは、ほんとスゴイことなのだが、
果たして、何を計算させるのか?というのは、社会貢献を考慮したりなかなか難しいテーマだろう。

で、
理研が中心になって開発している
ジェネシスという
分子動力学ソフトウェアを使い、タンパク質の動的構造予測につかっていると。

例えば、
新コロウィルスが、感染の過程で、どのように振る舞うのかの予測、計算モデルを
多分、めちゃくちゃ早くやるんだろう。
もっとも、富岳で最適化されたアプリケーションだろうから、
そもそも、普通のパソコンじゃ、まともに動かないと思うが。
電顕写真と、計算予測をすり合わせた研究が続くとおもわれる。

富岳で、特筆すべき点として、
インテル製CPUではなく、
スマホなどに使うARM製で
消費電力も低いと。

ナイス!

そうだろ
そうだろー

あんな、飛沫飛散のモデルなんて、不適な仕事やと思うで。
これこそ富岳やで!
世界1やで!

という事で、
しょーもないシミュレーションは遠慮して
こういった、富岳にしかでけへん計算やつやってほしいわー

先日電車に乗りました。


首都圏の電車・・・

とは、いっても、中央線や武蔵野線、埼京線くらいしか

確認してませんが、

窓が1/3〜1/5くらい開いてます

ガンガン風が入ってきます。

さらに寒くなってくるとどうなるのでしょう。

雨が降ったらどうするのでしょう。


幸いにして、私が乗車したときは、快晴でしたが。

車内では、みなさんマスクをしてます。

お一人方、フェイスシールドつけて、

さらに、口元に、小さなガードもつけてました。

もし、ウィルスが、映画、バイオハザードみたいに空気感染するなら

フェイスシールドは効果はありません。

なら、マスクはどうでしょうか?

空気感染なら、やはり無意味です。

(飛沫が飛んで、乾燥して、埃に混じって舞い上がったものも含めて

多分、ダメだと思います。隙間から入り込みます。問題は、そのウィルスが、

活性か、不活性か、そしてどれくらいの分量か、という事です。)


東大で、マスクの実験してましたが、あれ、

当たり前の結果過ぎてびっくりです。

マネキン使ってやってますけど、ちょっと厳しいですね。

富嶽飛沫飛散シミュレーションと同じ類です。

マスクも通常のマスクの付け方としても、顔の形も千差万別、

一般の方は、ほとんどアウトだと思います。

身もふたもない事ですが、

まるで、放射線源を扱う放射線管理区域に向かうような、

完全防護マスクを着用し、外気を漏らす事無くマスクを経由して行動出来る人は、

自衛隊隊員か消防士か、マスクテスト経験者くらいでしょう。

防毒マスクを素人が付けたところで、漏れ漏れですよ。


まあ、

これだけ、首都圏で、電車を起点としたクラスターが確認されないのは、

喋らないことが功を奏しているのかもしれません。

という事は、空気感染は無いという事でしょうか。

飲み屋さんや、いわゆる夜の街の接待を伴う(^^)お店でクラスターが発見されたのは、

飛沫感染を疑わせるには、十分な状況証拠に思えますが、しかし、サラリーマンが、

会社と自宅の往復で、感染経路不明としているのは、どう説明するのでしょうか。

経路不明者の行動容態の分析結果を公表してもらいたいものですが、

プライバシーの問題で、表にでることは無さそうです。


政府か、感染研が、疫学調査として、分析してくれれば良いのですが、

この騒動が始まって1年になろうというのに

何も変わらない情勢から推察するに、期待しても無駄なのかもしれません。


※政府からアドバイザリーリポートというのが出たらしいのですが。


ニュースで煽っている家庭内感染や院内感染は、

その起点がどこからなのか?というのが、大事なワケで、

経路不明とか、

家庭内感染が増えてます!

なんていうメッセージは、だから、何?というレベルです。(笑)

何の有り難みも無い単なる独り言、呟きを報じるマスコミは、

もはや、劣化の極みでしかありません。


増えている〜

最多〜

大三波〜

って

いうじゃなーい

でも、サンプリング条件が、違いますからー!


残念〜!


ハイ きたー侍

2020年12月21日月曜日

外国と日本を単純比較できるわけないって。

外国からの情報で、とうとう新・新コロが発見?されて、それって新コロの1.7倍の観戦力があるから大変だ!ってニュース 
もはや、笑うしかない。ウケるわぁ。

まずは、これはどういう訳か/という考察を本来するのだが、それは置いといて、
外国と日本とでは、妖精者数が1/100くらい違うので、単純比較はできません。
つまり、外国のケースを注視する事は大事だけども、参照値にはならないって事を肝に銘じるべきでしょう。
で、

新・新コロは、新コロに比べて1.7倍の観戦力だ。と。
って事は、新コロの観戦力が定義されている事が前提なのだけど、それ、
世界中で、まだ、誰も確定作業をやっていません。

真の観戦力を確定するには、純粋な新コロを純粋培養して、健康体に観戦させて、その人たちがどういう状態になったのか?というのをウオッチして、どこに、アクティブな新コロを何個くっつけたら、何人が発症したのか?という事を何度も実験しなければ、その新コロの観戦力なんて、定義できないのですよ。

ま、それは理想論だ!はい、そんな事やっている暇はないから、しょうがないと?
では、それは仮定としましょう。
その仮定としたものに1.7倍という「明瞭な」「推定」を与える事の意味は何でしょうか?
不明瞭なものに、どれだけ明確なものをかけても、永遠に不明瞭であるにもかかわらず、不明瞭なものに、さらに不明瞭をかけるという幼稚園児レベルの発表?報道?の仕方は、これは、知ってて、意図して書いているとしたら悪質ですし、意図していないのなら、相当困ったものです。

もっとも、新コロは最初から、風邪やインフルエンザ様だと当初、あのWHOも厚労省も東京都医師会も、堂々と言っていたのですから、だとすると、年度が変わるとコロもバージョンアップしますから想定の範囲とも言えます。

みなさん、毎年毎年予防接種を受けていると思いますが、都合良く、バージョンアップ、お疲れ様です。
私は、以前は、受けていたのですが、統計的に私の場合は予防接種を受けた時に限って、インフルに罹患するという事がかなりの確率であり、近年は予防接種を受けておりません。そもそもインフルエンザの予防接種の有効率は、6割程度だと言われております。だとすると、予防接種を受けたのに、罹患した私の様な事例もある程度の割合になるのは当然の事でしょう。

新・新コロの次は新・新・新コロって感じで、増えていくのか?
もともとRNAは変異しやすいというのは既知です。

寒くなり、体調の不調を訴える人も増えてきました。
で、ちょっと熱があるとか、咳があるとか、病院に行くとですね、
はい、PCR検査を受けろという事になります。(そういう人を知っています)
通常の外科手術をウケる際にもPCR、
人間ドックで内視鏡検査を実施する人も、PCR検査実施します。
M1グランプリの決勝に出場するにはPCR検査実施します(未確認ですけど)
てな具合に、
妖精者数の増加は、検査数の増加に引っ張られているわけです。その証拠に妖精率は夏以降の体制においては、ほぼ4〜7%の間を推移しております。
春頃みたいに発熱や症状のある人だけを指針の一つとしてPCRを実施していた時は、妖精率は、今よりも圧倒的に高かったのですが、検査基準が違うので、
あの頃との比較はできません。

それなのに、過去最高とか、日曜日としては、とか、条件をつけて、とにかく煽っているマスコミは、ちょっと異常に思えます。

こういうニュースを見るたびに、怒りを通り越して、笑いになるのですが、問題は、そういうニュースを信じてしまう人があまりにも多いという事です。

とにもかくにも、風邪などひかぬ様、ご自愛ください。