2020年11月29日日曜日

これは何かのコントなのか、ちょっとした物語なのか?

 さて、最高、最高、最高記録を記録!!って○○騒ぎしているマスコミ。

この人らは、事実を言っているのだ!と自信を持って言うのだろうが、

いえいえ、それは確かに、事実の一つの数字ではあるが、解釈が間違いですよ。

春頃と比べて?

夏頃と比べて?

その時と今とでは、検査基準も、検査母数へのバイアスが違っているでは無いか!

そして、何より、人々の社会活動の範囲も異なるし、気温も湿度も体調も、全て異なるのです。だから、同じように、ピーク(グラフ)を比較することはできないのです。

そんなことは、科学者でなくともわかることで、それをあたかも真実のように報道しているマスコミ、そして専門家と名乗る人はもはや責任感ゼロというか、いや、これもしかして、コントだろう。

今起きている諸々のことを一発で解決する方法がある。

それは、指定感染症の指定を解除することだ。普通の感染症として扱う。

それで、PCR検査は症状のある人のみを検査する。で、症状に応じた対処法を実施していくのだ。

現在のように、第2類、一部は第1類にしていたら、都道府県知事の命令下において、隔離措置が必要になるから、必ず保健所が介在し、指定病院が担当し、現場は逼迫する。通常手術や治療が中止されてしまうような奇妙な事態になるのだ。わざわざリソースが限られているところに圧力がかかるような行動をとり続けている。


何度も言うが、年間インフルエンザで3000人が死んでいる。

関連死も入れると、1万人以上が亡くなっていると言われている。この数字はこの騒動になる以前に公に発表されているものだ。

よく、高齢者施設で、インフルエンザで亡くなる事例とか、風邪から肺炎に移行して亡くなるとか、よくあることです。

言っておきますが、私は決して命をないがしろにしている訳ではありません。

お前は命を大切にしないのか!!と怒る方がいらっしゃるかもしれませんが、インフルエンザでも何千人も死んでるし、がんや脳梗塞や心筋梗塞とか、いろいろな死因がありますが、数なら、新コロよりも多いですねぇ。

これ、この事実に対してどう考えるのでしょうか?なぜ新コロだけが特別扱いするのでしょうか?この人たちの命はどうするのでしょうか?

インフルエンザなんて、子供のかかる率も高いし、インフルエンザ脳症という病気もあるようです。数字をそのまま受け取るならば、インフルエンザの方がよっぽど危険ではないでしょうか?前にも言いましたが、インフルエンザの薬があるのにかかわらず、これだけの死者が報告されているわけです。で、実際に、感染者が多数出て学級閉鎖になる。これって、いわゆるクラスターとクラスター対策ですね。


テレビにおいては、

いつまでたっても誰も本当の事を言わないのはなぜなんでしょうか?

ラジオやネットでは、もう、この手のことは当たり前に認識している人も増えてきていると感じますが、テレビは本当に考える事を放棄したのでしょうか。

ここまでくると、視聴率のためというのではないかもしれません。

新しいワクチンは、旧来の弱毒化したウィルスを植え付ける方式ではなく、ウィルスの設計図を人体に送り込んで、自身でウィルスを模造して抗体を作り出すという方式は、もう何年も前から発表されていましたが、誰も確認していなかったわけですが、開発者や投資者にとっては、これはまたとない壮大な人体実験の機会を得ているという状況であるのは間違いないところでしょう。もちろん、そんな刺激的なことをワザワザ彼らが口にすることは無いと思いますが。


今年は、インフルエンザが流行っていないそうです。いや、今年というか、去年の12月にピークがあった後、1月から激減しているそうです。国立感染症研のHPに記載されていましたよ。

一体なぜでしょうか?私が、会う方と世間話でそんな話をすると、

みなさん、「マスクと手指の消毒が効いているんで少ねぇ」と仰る。

え?本当にそう思うの? なら何で、新コロが流行っているんでしょうねぇ?

と聞き返します。

ウィルスのサイズは新コロもインフルも風邪も同じです。何しろ、どいつもこいつも「コロナウィルス」ですからね。

同じ方法でインフルや、アデノやロタや、なんとかを防げるのであれば、新コロも防げるはずです。で、これは仮説ですが、実際は、数字ほど流行っていないのでは?と思うのです。それともう一つ、ウィルス干渉説も有力です。

現在のところ、コッホの原則を世界中の誰も新コロについて適用/確認した事例は報告されておりません。このコッホの原則などをウィキで見ると、当たり前のことが書いてあります。再現性を確認するための実験、科学としてはいたって全うというか当然の視点なのですが、何でそんな基本的なことが、成されていないのか、指摘しないのか、全く持って世界はコントです。

PCR検査はウィルスを見つけることはできるけど、感染者、発症者の診断には使えないってことは、ネットでは既に言われていることですが、テレビでは誰も言いません。

次にもし、緊急事態宣言が発動されることがあった場合は、日本は沈没してしまうでしょう。

サーズやマーズの時もそうでしたが、最初は警戒しますが、だんだん分かってきたら、対応を変えていけば良いのです。しかし、今回は、なぜか奇妙なことが継続します。煽り煽り、で、ゴートゥーキャンペーンっって。意味がわかりません。


何度も言いますが、エボラやデング熱やコレラやチフスと同じ扱いにしておいて、旅行に行けよ、外食しろよって、これまたコントですよ。

政府の言っていること

マスコミの言っていること、

流布される様々な論文の類

自分で咀嚼しないといけませんねぇ。流される情報には意図が含まれていて、気がついたらとんでもないところに流されていた、ということも有り得ますから。

とにもかくにも、免疫力をあげて、風邪ひかないようにするだけです。

今年は、風邪になる人も少ないみたいですねぇ。あ、風邪の代わりに新コロが流行っているんでしたっけねぇ(笑)クワバラ/クワバラ


2020年11月7日土曜日

通称ハンコ

此度の国の給付金などは、
一部に、捺印不要で、
本人署名でよしとする旨の
書類があり、なるほど
脱ハンコは進んでいるのぅ
などと思ったりしたら、
はて、
自治体の書類などは、
やれ、ハンコがないから、ダメだとか、不正の疑いだとか、
最終的には、
「そういうルールですから」
と、
言ってる方も諦め顔

そっか、ルールかいな
ほな、しゃーないなー
と。

ハンコ以外にも意思確認の方法はいろいろあり、
先の署名などは、
最たるものですが、
まあ、ハンコ、便利ではある。ある意味で。
あくまでも、ある意味で。

割印とか、訂正印とか、捨て印とか、もちろん印鑑登録と証明印も。
これらは、ハンコを使うことを前提としたプロセスだからね。
ハンコが無いと破綻する。

さて、あまのじゃくなアタクシは、
チタン製のハンコをゲットしまして、
まあ、単なるハンコ
便利に使えば良いのです。

って、果たして出番はあるのかいな?

2020年10月25日日曜日

 マジな話、USBを使ったこと無い人、パソコンは自分は使わない、という人

そんな大臣いましたけども、それって、最強のセキュリティだよね。

そして、その人に書類の現物を渡して見てもらって、ハンコもらって、それを手渡ししていくと、最強のセキュリティですわ。横から入り込むのがもっとも難しい。

みんな笑ってたけど、俺は一人納得、さすがITのこと分かってらっしゃる!(笑


いや、マジな話ね、世の中のシステムが便利になるというのと引き換えに、

多分、いろんな危険度は増していると思うんですよね。

自分か関係無いって人もいると思いますけど、それは単に無意識なだけで、関係はあると思います。その関係性が、何かの時に発動するかしないか、そういうのを考えると、ちょっと気持ち悪いなぁ、と思うのはいたって正常だと思うんですけど、みんなはどう思っているんだろう?

改革大臣だっけ、デジタル大臣だっけ?なんか奇妙な名前をつけて、みなさん、便利になりますよ〜っていう掛け声とかありますけど

僕はひねくれ者ですからね、そういう言いこと、甘いことを素直に受け取れないんですよね。

マイナンバーと免許証の連動するですって?

そんなニーズあるんですかね?国民が望んでいる?マジで?何のために?

僕だったら、免許更新をやめるとか、免許更新の際にもらう、分厚い冊子を廃止するとかねぇ。そういうことだと思うんだけど。

ハンコが悪みたいな風潮もちょっとわざとらしいと思うんです。

例えば、社内の書類などは、ほとんだが、ハンコを省略できると思います。

簡単です。そもそもハンコがいるのかどうか?という議論をしたことが無いものばかりでしょうから、真面目に議論したら、ほとんどの書類はハンコレスでいけます。

ハンコが公的な役割を持てるのは、印鑑登録したものと印鑑証明をセットで効力を証明したものだけでしょう。

それ以外、表明の証ではあるけども、本人かどうかの証明にはならない。

上司のハンコが無いと先に進めないものって、上司が休暇だったらどうするのか?他の人に押してもらえば善いのです。要するに、ルールがそうなっているから、としても、その根拠と目的が定義されていないから、ハンコ無いから困っている訳です。

上司が不在なら、「不在」と署名すれば良いじゃないですか。

他の上司でも良いし、代理人でも良いですけども、もしルールとして、上司の承認が必要だとした場合は、印ではなく承認をもらえれば良い訳です。だって、社内文書ですよ。

さすが、もし、3000万円の決済文書だと言うなら、それはちょっと一存では////と

なりますかね。

そういうのは、ハンコの問題ではなく、システム、プロセスの見直しでなんとでもなるのにねぇ。これまた、どうしたというのだろう。
まるでハンコが悪者になるって、世間は誘導されていると思う。

おそらく、近々に、ハンコに変わるシステムは所轄/監督官庁の承認を受けた

ベンチャー起業とソフトウェアが乱立するんだろうな。


私などは、今頃、ハンコが欲しくなって、チタンの三文判を作りましたわ。

本当、あまのじゃくです。我ながら。


2020年10月18日日曜日

スーパーコンピューター富岳を使った飛沫が飛散するシミュレーション動画

 スーパーコンピューター富岳を使った飛沫が飛散するシミュレーション動画が

テレビで流れているいけど、あれ、なんの意味があるんだろうねぇ。

スーパーコンピューター?有り難や、有り難や、って?

なるほど、なるほど、さっすがスーパーコンピューターだねって?

んなアホな。


あの映像を流している目的はなんだろう?

多くの人はどう思うのだろう?

私が、その多くの人と同じような感覚なのかどうかを確かめる方法がないので、

なんとも言えないけども、しかし、あれ見て違和感しか感じない(笑)


だってさぁ、

飛沫が飛ぶっていうのはすでに常識だろう?

スーパーコンピューターに有り難みはないだろう?▶︎だって、普通のPCでも計算できますよ?

そもそも飛沫が飛んだからなんだっていうの?

▶︎ウィルスが////

いやいや、ウィルスがって、その飛沫の中にどれくらいのアクティブなウィルスが含まれていて、それをどれくらい吸い続けたら、または、喉な粘膜に暴露されたら感染する割合が、何割くらいですよ、と言うなら、それが、わずか10ミリ秒で計算できるんですよ、って言うなら、

有り難や、ああ有り難や、時間短縮有り難や。その短縮された時間をためて、寝ることができまする〜でございます。

しかし、そんなパラメータ入ってないんだよね、あの動画。

飛沫が飛ぶだけ。

そりゃそうだ、私が言っているパラメータを富岳を使っている人が理解しているかどうは別だからね。

なんだろうねぇ。富岳がこんなに世の中のためになってますよっていうPRをしたいのなら、

あの動画は、私には失敗に見える。

そもそも

新コロちゃん感染においては、飛沫なのかエアロゾルなのか、相変わらずブレブレなんだよ。WHOも

CDCも国立感染研も、その可能性に言及したり、しなかったり。

なんで、言及したと思ったら、そうではないと言う情報が上書きされるのか?

そりゃもうあれですよ、ソーシャル距離とかマスクとシールドとかPCR駄検査とか

そういうことがぜーんぶ意味ないじゃんってなるじゃないですか。だって、エアロゾル感染を排除しようと思ったら、

宇宙服とか完全防護とシャワーが無いと無理。

つまり、感染したらいけないってムードは不可能なわけです。

今のように、感染したらいけないから、その努力をできるくらいのレベルにするには、

飛沫かエアロゾル感染をはっきりさせたく無いんだと思う。

一体なんのために/////世の中にはいろんな事情があるってものです。


感染自体は、国立感染研や専門家会議のいうことが正しければ、

夜の飲食でのクラスターって言うのは、要するに、飛沫かエアロゾルかが、飲食物、食器やて指について、そして感染したと。

で、無症状の陽性者っていうのは、単にウィルスの破片が見つかっただけで、

必ずしも感染している(発症している)わけでは無いということ、。もしかしたら、自身の抗体発動済みで、感染したけども治ったとかの可能性もあるわけです。

無症状の感染者って、それって、ただの人ですよね。考えてみてください。

無症状っていうのは、無症状です。その人のPCR検査の結果がどうであれ、

陽性判定者がウィルスを他の人に移すという(何人に移すのか)根拠は出ていません。

仮に、移したところで、何だというのでしょうか?そもそも、厚労省も、実は表現を見直していて、いわゆる風邪と同じ対処をしてください、としている。

子供が風邪ひいて、一家全員風邪にかかる、って言う話、よくある話です。

それと同じことが今起きていると思われます。

それで、対処療法で治ればそれでおしまいです。

そんな単純なこと、そう、厚労省もそう言っているんです。これって、厚労省もWHOも1月にはそう言っていたんです。でも、危険度上げてきた。まぁ、過去にはSARSやMARSの件もあるから、慎重にしたのだと思います。

しかし、あれからすでにに半年以上たち、科学的な論拠があちこちから発表されているにもかかわらず、さらにはいろんなキャンペーンやったり、だいたい、東京では、満員電車が普通に走っていて、身体距離なんて取れないわけですよ。それなのに、

煽るよねぇ。東京都も。毎日速報で流している感染者数

意味無いのにね。誰が知りたいんだろう?みんな知りたいのだろうか?知ってどうするのだろう?

まぁ、私のような考えは少数派なのかもしれないが。


てっきり、10月1日から指定感染症と特別法の適用が変わると思っていたのだが、何も変わらず。おかしい。

現行の指定感染症第2類相当及び特別法の適用はとうの昔に必要がなくなっているはずだ。せめて、インフルエンザと同じような扱いにするべきだろう。そうすれば、

研究ももっと進むのだが。

現行の第2類だと、バイオセーフティレベルが高い施設じゃ無いと、このウィルスを扱えないのです。


とにもかくにも

スーパーコンピューターの威厳の無駄使いにツッコミを入れていたら、結局のところ、世の中の情勢による利害関係に話が及びそうなので、この辺にしておこう。

2020年10月3日土曜日

想定外のリスクに備えるというのは

具体的にはどういうことなのだろうか?


隕石が目の前に落ちてくるリスク

雷に打たれるリスク

カキを食って当たるリスク

中日の宇野がフライの打球を頭に当てるリスク(これはリスクではないか)

いろいろあるのだが。


先日の防災週間にちなんで。


「災害は忘れた頃にやってくる。」


実によくできた標語だと思う。

その通りだ。だから、来るぞ来るぞ

とか

やばいぞ、やばいぞ、って言ってりゃ、来ない。多分。

そんなのが何回も重なって、そのうち

みんな忘れちゃう。


僕は、1昨年くらいから、徐々に災害に対応する

いろいろな機材を集めていて、

例えばポータブル電源とかテントとか。

例えばN95マスクとかヘルメットとか。(アメリカのプレッピーとまではいいませんけど)


しかし、コロナ騒動になり、

もう、N95マスクなんて、買えないんだろうと思うけど。

(ちなみに、N95は会社に何枚か寄付したとき

何で俺がこんなマスクをもっているのだ?と

不思議がられたのだが、

実は、富士山が噴火した時の備えをしていたからに過ぎない。

よって、ヘルメットやゴーグル、ヘッドライトやN95や

防塵マスクは必須の準備をしていた2018年

富士山噴火なんて、ある訳ないでしょ?って、

笑いながらも実は笑えないと本気で思っていたのだ。)


火山噴火については、僕は、有珠山が噴火したときのことを今でも覚えていて、当時、僕は有珠山から直線距離にして、150キロ離れたところに住んでいたのだけれど、何日か後に2センチ大の軽石を何個も見つけて、驚いたことを記憶している。

御岳山だって、箱根だって、って思うと、富士山だって、と思うことに一定の合理性はあるだろう。

むしろ、それを否定することは困難ではないか?

いいのだよ、噴火するぞ、するぞ、といって噴火しなければそれでOKだもの。


で、忘れちゃいけない。そう、

「災害は忘れたころにやってくる。」ってやつ。


311も、神戸も、

新潟も、熊本も、北海道も、

誰も予知できなかったではないか。

そもそも、熊本なんて、安全だと言われていた工業団地近くが

震源地だったというオチまであるくらいだ。

(ちなみに、新潟信越地震は、警告をしていた学者(故人)が

いたことを週刊誌が報じていたが・・・)




地震の予知・予測(厳密には定義が異なるようだが、

ここでは、同一に扱いますけども)って、過去の実績をもとにした

周期説が基底にあるわけで、この周期説が正しいかどうかという点が実は曖昧だ。

プレート理論についても同様。

さらに、活断層と称する調査結果以外のポイントがどうなっているのか?

という点も、未知だ。

つまり、ハザードマップ等に記載されている調査結果は恐らく正しいものだろうが、

それ以外の「点」については、全く不明ってことで、

例えば、うちは、活断層を外れているからだ大丈夫だ、などと言うには全くもってならないということだ。


これ、先日、ラジオでロバートゲラーという方が仰っていたのです。


そもそも、地震予知は出来ないと、衝撃的な発言。

確か、武田先生も、去年のホンマでっかで、地震予知は無くなる

と言っていたが、

確かに、予知は無くなった。が、今度は予測するようになった。


ご丁寧に、南海トラフがどうのこうのって、

ネットの噂系サイトでもずいぶんとネタになったと思うが。

政府が言うんだから、学者さんが言うんだから、無視は出来ないよねぇ。


2013年に開催された、日本地震学会 

{「ブループリント」50周年 地震研究の歩みと今後}

についての報告書を読むと

とても興味深いことが書いてあるではないか。


なぜ、これを科学者は、いや、マスコミは市井にわかるように説明しないのだ?

ということは、やっぱあれだ、都合が悪いんだろう。

で、

市井の者は阿呆と馬鹿ばかりだから、

こういう情報は止めておいた方がいい

くらいにしか思っていないのかもしれない。


当たろうがはずれようが、関係なく、一定のニーズを創出して、予算を獲得することが出来るのなら、

僕のカンとか、

占い師の占星術とか、

長老の意見、とかも、

権威をつけて、ニーズを創出すれば予算獲得できるかもね、っていうのは、皮肉だけれども、

ゲラーさん曰く、

日本の地震予知の予算は、地震予知の研究に関わる人らの年金みたいなもので、

これで、生計をたてているからしょうがないんだそうだ。

なるほど・・・・・(笑)。


地震ってのを予測したところで、無防備ではどうしようもないわけで、

結局は、どういう準備をしているのか?心構えをもっていて、どういう行動ができるのか?という点につきるのだ。

この構図は、そうだなぁ、例えばAEDを使う準備が出来ているか?というのと同じような感覚だと思う。

知ってはいるが、本当に行動できるのか?という点で、代表的なものだと思うのだ。

まぁ、地震予知が出来ようと出来まいと、我々は備えるしかないということに変わりはない。

ただ、地震予知とその学者さんたちに税金が投入されているという事実について、当事者たちが自発的に科学の発展にチャレンジし、研究をし、国民にフィードバックするという、これまた、僕がいつも言っている科学者としての矜持というやつを発揮してもらいたいと

節に願うコロナ騒動のGoto トーキョー 仲間に入ったね、な今日この頃なのであった。