2015年7月14日火曜日

僕ごときが、とやかく言うのもなんだけど、
任天堂の岩田社長がお亡くなりになった、というのは、
いろんな意味でショック。

ご冥福をお祈りします。

喪章をつけて、マリオカートに参戦か
そろともスプラトゥーンか。

こんど、スプラトゥーンについて、深く考察したい。
開発陣と岩田社長の対談つ〜か、インタビューが任天堂のホームページで閲覧できますが、
岩田社長は、つくづくプログラマーなんだなあと。

カッコイイ

ほぼ日にも岩田社長のコンテンツがまとめてあるので、
ぼちぼちと、見てみようっと。

2015年7月12日日曜日

タブレットってイイネ〜

タブレットね、タブレット

知りませんでした。私としたことが・・・・。
アルフィーの坂崎さんのラジオで初めて知りました。

タブレットの良さを。
タブレットの素敵さを。

タブレットタブレットタブレット
はい、タブレット純こと、タブレット純さんです。

ラジオから聞こえて来る、彼女の声を耳にして、
いや〜、気持ちいい声だな〜っと。

ラジオ向けの声、深夜放送の声、ナイスな美声、
坂崎さんとのトークがまた、深いっていうか、マニアック!
この人凄い! 誰?この人!!!

で、マヒナスターズに在籍?!なになに?
東京ロマンチカが好きで???おお〜?
何何?なんですと〜?

さらに大沢悠里のラジオの物まね(笑)

ウケるわ〜、すごい似てる。マジで。
この女性は何者?って
ラジオを聞きながら調べたら、この方、女性じゃなくて、
男性なんですね、一応。

で、動画とか、見たらやたら面白い!

純さん、アルフィーの高見沢さんとのトークも動画サイトにあったんだけど
こんな天才的な人がいるんですね、もっと注目されてもいいんだろうけど
どうしても、色物的な扱いになってしまうのだろうか。
いや、この方、一発屋芸人さんと同じ扱いにしてほしくないです。
坂崎さんも高見沢さんもシャッポを脱いだという噂の純さん。

ホントに音楽が好きなんだろうな〜って思います。
GSとかムード歌謡とかへの造詣と愛情が深く、話を聞いてて面白い面白い。

テレビとかでブレイクするのもいいけど、是非、ラジオでブレイクしてほしいな〜・・・・。
ムード歌謡とかの番組、やってくれないかな〜
ラジオ日本あたりで、やってくんないかな〜・・・
クリスさんのラジオがあるから、タブレットさんもの是非に!なんてね。

タブレット純さんは、田渕 純さんの名前からきている。
で、田渕 純ってのは、そもそもマヒナの芸名なんだって。

そういえば、演歌と呼ばれるカテゴリからちょっと外れた世界が昔はもっと
沢山あった訳で、そういうの最近聴いてないな〜・・・・
まぁ、ラジオじゃかかんないよな〜

タブレット純さんのラジオブレイクを願う!
もしかして、もうブレイクしてるのか?俺だけ知らんかったとか。

2015年7月4日土曜日

スチャラカで、スーダラと言えば・・・・

・・・・そう、スチャダラパー



いや〜
改めめして、アタクシ、何でスチャダラが好きなんだろう・・・・って
ふと思った訳ですはい。

で、

夏の前に聴きたくなるんですよ、ええ。
もちろん夏の最中にも聴くたくなるんすよ〜ええ。


秋から冬にかけて、小沢健二を聴きたくなるのと同じでね。
夏になると・・・聞きたくなるっつ〜あれ・これ・それ。

「スチャダラ外伝」とうミニアルバムは本当にスゴくて
1曲目の「トラベルチャンス」を聴いたら、僕は旅に出たくなります。
この「スチャダラ外伝」には収録されていないのですが、
「サマージャム95」という曲とセットで聴くと、
はい、遠い目をしている、僕がそこに居る訳です。

歌詞の中で、夏・・・小学生が真っ黒とか、アイス食ってんのとか
とりあえず本屋でしょ、そば!ざるかせいろ、
とかそういうフレーズが、グッとくるのです。

暑くなってね、そう、炎天下で駐車したクルマのドアを開けて
むわっとした車内に乗り込んてハンドル握ろうとして
やっぱ、うわってなる時に「サマージャム95」が脳内プレイされます。

1994年、ぶらりと入った 駅前の レコード屋の 店員の書いたPOPの
それ、あ、それ、スチャダラパーと下町兄弟の2タイトルを衝動買い。
POPのみを信じ。
あのレコード屋やオモローなCDが沢山おいてあった。

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「スチャダラ外伝」はコラボアルバムです。
ゴンチチとかスカパラとか藤原ヒロシとか。

「スチャダラ外伝」の最後の曲
「ついてる男94春」
これ面白いんです、ボーズ君はともかくアニ君のラップが、サイコーです。
歌詞はネガティブ男とスーパーポジティブ男の話。
聴けば聴く程面白い。

ボーズ君のラップと声は、天才的なんだけれども
実はアニ君のこの何もしない感があってこそであって、
それを繋ぐシンコ君がもしかして最強?ってな
そんな感じがスチャダラなんだよね〜ってな。

で、これまた改めて、当時は無かった動画サイトの動画を
イマドキにチェケラしてみたら面白い!
ライブで、「Get Up AND Dance」いいわ〜
たまりませんね〜・・・・
なんか、泣けてくるよ、ライブ見ると。

ちなみに、アルバム 「ポテンヒッツ」の「アンタ誰?」の中で
あの、クレイジーの、そう、クレイジーケンバンドではない方の
クレイジーと言えば当然、クレイジーキャッツね、
クレイジーの谷啓さんとラップしてます。これはもう伝説ですね。

僕のiPhoneのプレイリストには、スチャダラとクレイジーがミックスされたものが
登録されているのは言うまでもありません。


2015年7月2日木曜日

ブルと言えば・・・・

ブル中野・・・・違う ・・・・
レッドブル・・・・違う・・・・
にっちも さっちも ど〜っちも ブルドック〜・・・違う


SSS(スリーエス)・・・・お前の時代だ。
って呟いたのは、ジュリー
真っ赤なそいつは910ブルですね。

(下の写真は510ですけどね。)


クルマとバイクが好きだったリアルタイム時代
当時の僕は、910ブル、そう、ブルーバードが好きだった。

赤い「ブルーバード」
上位グレードは全面ウレタンバンパーね。
セダンでターボだ。タコメータついてる。
ワイパーとかドアモールとかが、ブラックアウトされてる。

ああ、カッコイイな〜


いや〜マジでいいわ。
お若い方にはわかるまい・・・・。


殆どの日本のクルマは、昔から、ずっとアメリカなるものに影響されていて
そう、デザインも然り。

ま、北米市場っていうのが大きかったというのもあるし、
僕ら(僕らのオヤジ達世代も含めて)自体が、アメリカなるものに
憧れみたいなものを抱いていたものだから、
メーカーも、そういう路線を走るのは当然なことだったろう。

もちろん、日本のクルマはアメリカなるものに影響を受けているのは
事実なんだけれども、独自の進化と理想を乗せて発展する訳で、
だからこそ、カッコイイのね。
エンジンもボディサイズも性能も日本にマッチしたもの。
素晴らしい。省エネなんて言葉も、あれさ、日本発祥じゃないの?多分。

ちょっと話が逸れてきたけど
そういや、サメブルなんてものありまして、あの系統のデザインも好き。
バイオレットとかね。

実家のクルマもバイオレットからの〜
このブルーバードになったものです。

今の僕を構成している分子の中には、この時代のクルマの
空気感が混ざっているのは間違いない。

宝くじが当たったら、ね、
買いたいものリストに登録しておこうっと。