2013年5月18日土曜日

玉川ブラザーズ


多摩川沿いの道(サイクリングロード)を北上していくと
羽村の堰(せき)に辿り着きます。
なんて事ない場所なんだけどね。
ここが一応、終点です。
玉川兄弟が幕府?の命で土木工事/管理を行ったのが
ここの堰です。
多摩川と玉川兄弟の関係はよくわかりませんけど、
この写真、レトロな感じになりました。
ナイスiPhoneのキャメラ!

自転車のある風景

この自転車を手に入れて
ちょいとひとのり
ちょいと走り
2〜30kmとか、いい感じ。
帰りに焼きたてパンとコーヒーなんか
これまたいい感じ。

オシャレな感じのパン屋さん。
会社帰りのこの時間
お客さんは少ないね。
当たり前か・・・・

ぼんやり、コーヒーとアンパンで補給。

なんて贅沢なんだろ。
そういう事に感謝感謝感謝

ランキーパーが、日本語対応になりました!

自転車に乗って・・・・


私は自転車に乗る事が出来る。
ママチャリも乗れる。
マウンテンバイクも乗れる。
しかし、こと、ロードレーサー、ドロップハンドル!
この自転車に乗ったのは、人生の中で2回しかない。
(滝川の北電公園耐久レースとのりさんとのツールド岩見沢)

ランドナーやスポルティーフとは違う、
いわゆるレーサー。
バイクで言うと、レーサーレプリカだな。
NSRみたいな。

いったい、この早く走る事だけに特化した
この自転車は、さらに例えるなら、
F1とか戦闘機とかそういう部類である。

クルマの免許はあるが、
F1の運転はどうよ?っていう感覚。

それほどまでに強烈な乗り物である。男気溢れるマシンだ。
跨いで、漕ぎ出した瞬間にそれを察知した。
ああ、レーシングの感覚。
ダウンヒルで、アンカーに乗った時も同じ感覚があった。

ちょっと、驚いたのは、
正直、乗り味が柔らかいという感触がある。
今まで乗ったどの自転車よりもやわらかい。

今まで、メインに乗っていたトレック(MTB)は
ダブルサスペンションであるが、
このトレックよりもはるかに乗り心地が良い。

一体何なんだ?この心地よさは?
一何なんだ?この感触。不思議。
他のロードバイクに乗った事が無いので、何とも言いがたいが、
とてもナイスな道具を手に入れたと思う。
ああ、実はロードバイク(このバイク)ってのは、快適な乗り物なのね・・・・。

この縁を取り持ってくれた、Kさん、譲っていただいたMさんに感謝したい。

2013年5月13日月曜日

新滝山街道はイイかもね!

さて、GW前にロードバイクがやってきて、
GWに練習してました。

頻繁に会社に行く用事があったため、全くGWを休んだ気になりませんでしたが、
通勤ライドと称して、新滝山街道をテスト走行。

これはいい。会社まで一直線。
距離にして約12km。
下の地図には(グーグル地図も)まだ、新滝山街道は掲載されてないんですよね。
でも、GPSはちゃんと表示しております。
大したもんだね、ランキーパー(アプリ)







今までの滝山街道は超危険なルートの為、安全策として走行していたサイクリングコースを含むルートは足に来ます。15kmくらいです。
この3kmの違いの他にも、道路自体の広さ、ノイズ、路面状況が非常に良いので
走りやすいです。新滝山街道は。

唯一、秋川インター前(サマーランド)のトンネルが、怖い。
音が大きいので。

休み中、何回か走行しましたが、最短で35分で行けました。
おお!これは電車より速いぜ!

ナイスな新滝山街道でした。
でも、自転車通勤は大汗かくので無理ですね。