2011年10月28日金曜日

レトロダイバーなSNZH51J1と通称ブラックボーイ SKX007J

あ、どうも、こんばんは。
今まではiPhoneで撮ってましたが、とりあえず、ワンテン(デジタル)で
撮ってみました。
やっぱ、室内、蛍光灯、片手持ち
の限界が出てますね。

気に入った時計は、気に入った感じの写真で撮りたいので、
また、撮り直そうっと。

ま、ちょと、雰囲気だけでもどうぞ。

SNZH51J1です。

シースルーバックです。
これは、装飾性というよりは
偽造防止が目的らしいです。


セピアカラーにカメラ内で変換。
どう見ても、昭和枯れすすき
昭和枯れダイバーな雰囲気、
いいな〜この雰囲気。

昨日、ビジネスでこれ、一日着けてたんだけど
なかなか、しっくり来てます。
スーツにも合いますよ。ええ。

実は、メッシュブレスに交換を検討しているのですが、
そうすると、ちょっと、ビジネスの現場には合わないかなって
思っています。

そうすると、完全に休日用になる気がして
いまいち、躊躇しております。

それほどに
この純正のブレスのデザインが、
いい具合に、地味派手なんですよ(笑)

メッシュブレスにしちゃうと、どうしても、小生の持つイメージでは、
素足にローファーとかコットンパンツとか、リゾート地で過ごす
そんな時計になるような気がして・・・・・(爆)
ま、ホワイト文字盤は、スポーティであるけれども、ワイルドでは無い、
そういう感じがしますね。



で、もう一個、
通称 ブラックボーイ SKX007J



ちょっと、画質粗いですね。
ホワイトバランスも、微妙。
ペンタの1万円のコンデジは、室内じゃ、こんなもんです。
っていうか、よく撮れてると思います。
この暗さですから。

通称 ブラックボーイ SKX007Jは、いわゆる、正統派のダイバーズウォッチの
デザインです。
なぜ、ダイバーズが、こういうデザインなのか、
デザインの必然性というものを感じさせる、そういうデザインなのです。


そして、SKX007Jのケースデザインが、これ
絶妙なカーブを描いてまして、これを撮りたいんですが、
なかなか、撮れない。時計の台とか、照明とか、背景とかを
ちゃんと、考えれば良いのでしょうけれど、はっきり言って、食卓テーブルで
手持ちで、撮っていますので、ま、こんなもんでしょう。

ほんと、見事なカーブ。

カメラ内で、コントラスト上げてます。
コンデジのマクロモードは、こういう写真を撮る時には活躍しますね。


見て下さい、この竜頭ののところとか・・・・
手ぶれってますけど(汗



反対側の膨らみ、裏側への連続的造形が、良いんですよ。
って、裏側撮るの忘れた(笑)


という訳で、小生をセイコーファイブの魅惑に
取り憑かせてしまった素敵なお店、
Mr.Shop時計屋さんで購入しました。
ここのお店は、色々なタイプを見る事が出来て、
対応も親切です。こりゃ、良いお店見つけたって感じ。

そして、
セイコーファイブって超お勧めです。
色んな意見もおありですが、素直に、
なかなか良いぞって思いました、はい。

そして、見てるうちに、何本か、欲しいの
脳内ピックアップしている自分がいて、
ちょっと、焦りました。

他の方もそうだと思いますが、
色違いで欲しいとか、バンド違いで欲しいとか
そういう病気が発症しておりますね。
小生もそれに漏れず、同様な症状が発症。

さて、どうなることやら。

時計自体のインプレとK-7で撮った写真は後日(書く/撮る)予定です。




2011年10月27日木曜日

前略とくれば、道の上から

とある、10月
暑い、暑い、27℃越えてる都心

ウクライナ人としどろもどろで
インチキ会話プレイ
お陰さまで、脳内が
混沌とシャッフルしてきた
そんな秋の昼下がり。
季節外れの暑さのせいで
こんな大汗かいてるんじゃなくて、
いちいち、脳内で、変換作業しているので、
干しブドウほどの吾輩の脳みそが、
超高速スピン
シナプスが、ピュン
超伝導状態マッハ
いやいや、ワロタ。
その時に発生した熱エネルギが、
損失した際に発生する
汗、汗、汗。

その後、ぶらり上野はアメ横に。

す、すげぇ、…

棒ざしにしたパイナップルとか売ってる。

中東の人に、話しかけられる。

喧噪のなか、聞こえる会話は、
中国語?どこ語?

映画「ブレードランナー」の世界観。

頼むから、俺に、ROLAXとかの時計を売り込まないでくれ。
既に、RELAXを持っているから。

頼むから、俺に、道を聞かないでくれ、
俺だって知らないよ!


汗、汗、汗、
ここは何処?
ダメだ、もう
ついていけない。

疲れた。今日は帰ろう。

その日の夜の会話。

アタシ
今日は、外国に行ったような一日だったな・・・・・とつぶやき、
何か、喋り疲れたな。

カミサン
あんた、しゃべれるの?

アタシ
全く、しゃべれません。
あ、てか、
日本語しか喋れませんけど、何か?

カミサン
し、信じられん(笑) よくそれで、テキトー話をできるね、。

アタシ
テキトーて(笑)
分かんないモン同士でさ、
脳内スピンモヤモヤを発生させて、それが、
互いに干渉した際に、
それぞれの意識の中に
相手の気持ちが入り込んでくるんだよ、うん。
なんつ〜のかな、あれ、あれだよ
映画でさ、キアヌリーブス出てたヤツ
あんじゃん、
アレだよ、あれ
ま、お前にはワカランかもな。

かみさん
ああ、スピードね。

アタシ
そうそう、あのG-SHOCKのスピードモデルは、基本だよね〜
って、、違う違う違う違う!
ほら、アレだよアレ

カミさん
普通、わからんよ!それ、

タイ象
ま、確かにな。俺だって、よく分からんけど。
幻のような一日だった。

あ、マトリックスだ!

Best regards(敬具)

さ、出撃だ

このブレスは、もしかしたら
オンオフ問わず、良いかもしれない。

2011年10月26日水曜日

ダイバーズウォッチの夜光テスト・・・・つか、視認性について

さぁ、前々からやってみたかった、
夜光のテスト。

なかなか、めんどくさいな〜って思っていたのですが。
時計買ったので、ダイバーズウォッチ比較ってことで、
やってみました。

さ、
真っ暗闇です。蛍光灯に数分、同一条件で照らした後、
カメラを三脚に固定して4秒間露光(夜景モード)

ピントは、補助光オンにすれば撮影できます。
カーボン三脚、久しぶりの活躍(笑)
コンデジ(ペンタのワンテンデジタル)健闘しております。
(一眼、使えよって感じですが、ま、そのうち、K-7使いますよ、ええ。)

そして、こんな感じ↓
実際の話、ここまでまっくらな状況も少ないと思いますが・・・・・。

左:セイコーファイブ スポーツ SNZH51J1 
真ん中:セイコーファイブ ダイバー SKX007J 通称 ブラックボーイ 
右:シチズンプロマスター マリン PMD56-2982



はい、次↓
多分、これくらいの暗さの状況が一番多いと思う。日常では。月明かりとかも、ね。
小生の仕事場でもこういう時は多々ある。

さぁ、どうですか?左から、今、何時か分かりますか?


だいたい、21時23分くらいなんですけどね、
あれれ?
右側のプロマスターの視認性が、どえらい悪い。
短針&長針の発光の色が青色なのがお判りでしょうか?
これ、シチズンさん、大きなミステイク!(残念)

青っていうのは、こうやって、カメラで撮ると、それなりに綺麗に写るんですが、
目で見ると、暗いんですよ。

それはね、以前もこのブログのどこかで書いたことあるんですが、
視感度特性ってやつです。
天下のシチズンさんが、それを理解していないとも思えないのですが、
人間の目ってのは、550nm近傍、
つまり、緑色がよく見えるっていう性質なんですな。
よって、同じ発光(蛍光)強度(エネルギ)でも、
目には、緑色の方が強く感じるって訳。
(ちなみに、青色の蛍光剤は技術的には、多分、すごいのだろうけどね)

この場合、肝心な短針、長針を青じゃなくって、緑にするべき。
青は、補助的な差し色にするべきなんですよ。
さらに、インデックスの緑色が、少し暗いですよね、真ん中や左の時計と比べると。

これ、プロマスターのインデックスは「白さ」を強調している蛍光剤を使用している
と思われます。
普通、緑色の蛍光剤は、日中に見ると、若干薄い緑色に見えますよね?
あれを回避して、真っ白に見える材料を使っているようです。
よって、暗闇で、真価を求められる時に、ぼんやりしか光らないのです。
真ん中と左のモデルが、まぶしい位に写っているのにね、プロマスターマリンちゃん
は残念なモデルになってしまいました。


そして、照明つけました。


右側のプロマスターマリンは分針(長針)の真ん中が抜けてて
これが、いまいち、はっきりしない夜光と相まって視認性を悪くさせていた
原因です。
さらに、曜日と DIVEモードを指し示す専用針があり、これがまた
視認性を悪くしているという、この時計のデザインの
もっとも、特徴的である点が、
もっとも視認性を悪くしているという、非常に残念な時計です。(笑)

それに比べて、真ん中のブラックボーイと左側のレトロホワイトは
これ以上無いってくらい
すっきり、はっきり。
右のSNZH51J1は、針の大きさがすごく良いの。
インデックスは、小さな夜光ドットがあるだけなんだけど、
視認性は良好です。

セイコーファイブのそれは、
ダイバーは、こうあるべきっていう姿でございます。

もっとも、JISで定めるところのダイバーズウォッチの規格からすると
真ん中のSKX007J 通称 ブラックボーイ とプロマスター マリン PMD56-2982が
適合です。
右のSNZH51J1は、ねじ込みリューズでもないし、ベゼルにも夜光ドットありません。

と、まぁ、夜光テストは、
一眼レフ使えば、もっと綺麗な画像で取れるんですが、
なかなか、時計を取れるようなレンズを持ち合わせていないので、
ついつい、コンデジの登場と相成るわけね。
気が向いたら、
再度、写真を撮り直して、後日、インプレします。



2011年10月25日火曜日

タイがタイへんだ

ドンムアンも水没か・・・・

確かに、タイ中心部はひたすら平野だからな。
(ビルマは別よ、ビルマは、ミャンマーね)


ドンムアンは以前、空港近くのエアポートホテルってとこに、滞在した。
ショッピングモールを併設してて、
もう、国内線専用と化していた空港周辺は、
ローカル色が強くて、随分とモノの価格が安かった。

サムライ定食が、35バーツとかね(^^)

これが激安なんだって
そう知ったのは、二回目にバンコク市内(中心部)に滞在したときだった。
中心部は、地下鉄もあるし、タクシーめモタサイもトゥクトゥクも、すぐにあるから、便利。

ドンムアンは、その昔はここが国際空港だったこともあり、
バイパス道路(高速?)っていうのかな、いや、あの高架道路と
その下の道路が、ぐるっと通ってまして、
一応利便性を考慮されていた場所。
(あの道も日本からのODAなはず)

あんなに水没したら、
もっともお気楽な庶民の足である、
モタサイは、商売あがらないな。

こりゃ、皆さん、仕事にも行けないと思う。

テレビでもやっていたが、
工場などは、バンコク郊外にあり、
そこへのアクセスは基本的にはクルマだからね。
ありゃ、無理だな。

バンコクの友人たちは大丈夫だろうか?

韓国に、通貨スワップ5兆円もするなら
タイ政府に、ODA増やして
排水技術を、いや、下水技術の普及を
はかればいいのにな。