2011年10月4日火曜日

堺正章さん、いい〜ねっ

堺正章の歌う
せぷてんばぁ

良いなぁ〜
いや、
いい〜ねっ!
やっぱり、チョーヤが、美味いな。

超整理手帳の代わりを探す旅の途中

そもそも、
あなたは、どんな手帳をご使用ですか?

手帳ってのは、その人の欲するところ
、ライフスタイル/状況(立場)で
変わるものです。

正直いうと、昔は、とにかく、
書く欄が多いモノということで、俺の持つ手帳は
どんどん巨大化していきました。
そして、ただただ、重い(笑)

そんな中、
一つの回答が、ほぼ日手帳でした。
これは、悟りの領域です。
なんて、素敵な手帳なんだろう、
手帳って楽しいじゃん、って思わせてくれた手帳
それが、ほぼ日手帳。



ところが、3週間先のAちゃんの日程さ〜
とか
Bちゃんの出張1週間ズレて
俺の日程と被っちゃうね、とか
AプロジェクトとBプロジェクトの進捗だと
Cの中間報告は云々(笑)
自分のスケジュール+他者+全体などを把握する
必要が生じた際、
一日一ページの手帳では
とてもじゃないが、見渡すことができません。

月刊スケジュールがあるじゃないか?と
思われるかもしれませんが、
これが、二つのページにそれぞれ漏れなく
記入しようなんて、とてもとても無理。
月間に記入後→デイ欄に記入とか
思ってるところに、電話とか掛ってきて、
うっかり忘れて・・・・とかね。

結局ほぼ日は、3年使って卒業
手帳探しの旅に出ました。


その後、クオバディスに辿りつきます。
見開きバーティカルの1週間で、
書く欄が広い。
土日は小さかった。と思う。
でも、これ、表記が、フランス語だか英語だか、ドイツ語だか
関係無い語句が表示してあって、惜しい。
その次の年、クオバディスの日本対応版ってのを
新宿の伊東屋で購入。
で、日本語書いてあるんだけど、やっぱり、フランス語表記とかもあるわけ
ちょっと、うっとおしい(笑)



先日、どっかのサイトで書いてあったんだけど、
各表記は、基本的に、日本語が良いと。
何故か?
今週のWednesdayのPM、大阪に前日入りとか
OCTの第1weekのTuesdayは飲み会ね、とか
言わないでしょ?
英語表記の手帳は、パッと見て、実は、
脳内で、小さな変換を繰り返しているんだよ
っていうことを
書いてあって、合点がいきました。
これって、先日
俺が書いた、
デジタル→アナログ脳内変換時計理論と同じことじゃん!

ま、慣れなんですけどね。慣れ。

海外に行った時、最初は、いちいち、これって、日本円にして
どれくらい?って変換するでしょ?これですよこれ。
ところが、1週間も、スーパーマーケットとか通ってると
いちいち脳内で変換しなくてもその国の通貨が
身にしみちゃうのね。
あ、水ね、水はヴォルビックは20バーツだけど、
ローカルメーカの水は5バーツね。みたいな。
5バーツは、日本円にして幾ら?
ではなく、
5バーツは5バーツ。
変換無し。

慣れってやつですね。

横道それました。


クオバディスは紙質も、なんか、イマイチでした。(今は知りませんが)
かさかさしてて、万年筆とかには良かったかも。

そんな中、出会った超整理手帳。
おっさんっぽいデザイン
これ、使ってみて、目から鱗とはまさにこのこと。
こんなに、使いやすいとは思わなかった。

パッと小さく開いて2週間(机の上でも小面積)
蛇腹を伸ばせば、8週間、(いざとなれば、皆で見れる)
1年を4つの蛇腹シートに分割。
不要になったシートは外せる。
俯瞰と集中が両立出来るギリギリのサイズ感。
ポケットにも入る。
そして、A4の用紙を折って収納。
基本コンセプトが、俺のニーずに、
ドンピシャ!

で、webでも、紹介している人、結構いて
当時は、フォーラムとか、いわゆるオフ会なんかも盛んで、
こりゃ、すごいと思いました。
そんな超整理手帳にユーザの声を反映した、
方眼フォーマットタイプが登場したのが、
2011年。
これで、俺は、完成形だと思いました。
これ以上の要望は無い。
積み上げてきて完成させたものだ。

ところが、それを
全部破棄、まさかの大改悪(笑)

いや、マジでワロタ。
あの若草色のやつ。デザイナーか、プランナーかしらんけど
サシで話したいわ。

多分、ホントに、
初めて使う人は、まぁ、アリなんやろけど
昔からの流れで使ってる人はアカンです。
便利だった部分を全部、切り捨てました。


そんな暑い、いや、熱いあたくしが
先日、ザギンのトウイ屋で、ラーブラブ
銀座の伊東屋でブーラブラね。

能率協会の手帳 
PAGEM2012っていうやつを買いました。

これ、完全に、マンスリー手帳、
書く欄はマンスリーだけ。あとは、後半はノートになっています。
はたして、これで、対応できるのかどうか?
気がつけば、ほぼ日WEEKSと同じサイズ(笑)
ちょっと使ってみます。

賭けです。

ダメなら、
超整理手帳のA5方眼を買って、チマチマ折って使います。
保険で今から買っとこうかな。
なんか、手帳バカっぷりを発揮してますな。アタシ。

2011年10月3日月曜日

イタリア人 ウォッチジャーナリスト
パリオ・デベッキ氏が、
時計ビギン誌で、語っている。
(訳/中山久美子)

一部かいつまむ。
(原文ママではありません、詳しくは、時計ビギン誌をどうぞ。)


正確な電子時計が、
無数に存在する日常において
機械式時計は、
何に可能性を、見出すのか。

美しさ
珍しさ
伝統
プロジェクト
機能
デザイン
お守り
ジュエリー

機械式時計は、
これらを纏うことによって
その良さを知る愛好家のみならず、
単なるミーハーにも向け、
人々のライフスタイルを、
表現するものになっていると。

ここで、興味深いデータを
提示している。
スイス製時計の輸出額は、
2009年の減少から一転
上昇を続けているそうだか、

その国別の増加率が、興味深い。
2011上半期
前年同時期比較(%)

アメリカ+19.6
イタリア+5.6
日本+5.2

まあ、妥当か。
そして、

ロシア+52.5
中国+47.8
タイ+29.2
アラブ首長国連邦+28.4
インド+21.9

中国は、まあ、世界を
席巻する、良くも悪くも図々しいくらいの勢いが、あるのは、
既に周知の事実であるが、
小生が、知らなかったのは
ロシア、だ。
(タイ、アラブ、インドは、まあ、そうだよね。)


成長市場に受け入れて貰える
そういったものを、メーカーは
作るだろう。
ということは、やはり、
ロシアや、中国に受け入れられるもの
じゃあ、もしかしたら、
日本人の琴線に触れるやうな
さういった時計は、もしや、
消滅の危機なのかも知れぬ。

今のうちかもね。

フランクミュラーね
http://www.フランクミュラーカサブランカ.com/
カサブランカを、着ける自分を、
イメトレ

ムリ〜〜(by イッコー)

とんねるずの、
ノリさんが、フランクミュラーの
ブラックカサブランカをよく着けているのを見ます。
これがイカすのです。
Tシャツにカサブランカ
正直、ビジネスの現場では、着けるのは気が引ける
雰囲気。でも、
いいよね〜
宝くじ当たったら、買うわ。

追記:銀座で、フランクを見てきました。
やっぱり、カサブランカね。
いや〜、なんだろ?この独特な感じ。
当然、GSとかザシチズンなどとは
違ったオーラがバンバン出てるんです。
不思議な時計だと思いました。
そして、これ、良いねっていうの
とても、よく分かるような気がしました。
ま、買えませんし、そういうった身の丈でもありませんが。

2011年10月2日日曜日

ヴィル ヴァルゲ クーラー

エストニア
って書いてあるぞ。

ピンクグレープフルーツ

ミニクーパーじゃなくって、ミニクーペだよ!

久々に、ミニのページ見たら
こんなの、出てて、マジびっくり。



めちゃくちゃ
かっこいい!プラモ、作りてぇ(笑)
クーペだとクーペ!

独身だったら買いだね。
バイク売って、頭金にするとかな(笑)