2009年11月9日月曜日

自分の将来の時計って

会社の上司が、セイコーブライツを買った。

今までは、7800円(定価98,000円らしい、本人談)の
謎のソーラー時計だったんだけど、
時計の話をしているうちに何故か、ご本人 買う気満々で、
最初はグランドセイコーだと言っていたのだが、
機械式がいいという割りに1秒もずれたらダメとか
それならばと、クォーツをと勧めると、
電池交換は自分でするとか、どうも感覚が、小生とは ずれているので
それならば電波・ソーラーがお勧めですよ。と話をしたのだった。

金曜の夜に珍しく写メが来た。

買ったよ~!と。

おお、買ったんだ!
この人のすごいところは、金曜の夕方、時計の話をしていて、
その日のうちに買っちゃう勢い。これ憧れます。


小生もそうだったけど
電波とソーラーの組み合わせってのは、頭では分かっているのだが、
実際手にすると感心するものです。

ああ、もう、時刻あわせする必要がないのね。
閏年も関係ねぇ~、30日も31日も関係ねぇ~。
電池交換も要らないのねぇ~。

で、その上司が購入した時計は
ブレスとケースがセイコー独自?のブライトチタンというやつでメッチャ軽。
これ、小生も一度GSでブライトチタンモデルを試着したことあるんだけど、
確かに軽かったんだよね。

日付はビッグデイト、曜日はレトログラード針
漆黒の文字盤にゴールドの針、インデックスがきらりと光るやつ。
ビッグデイトにレトロ針なんて渋いですね~って言ったら
店員に勧められたからだそうな。

おっさんには、ビッグデイトは良いね!
小生もビッグデイトはいいなぁと思う。見やすいもん。

ふむふむ
黒と金ってのは、なかなか色自体の組み合わせとしては、ありだとは思う。
ま、金無垢や18Kとかもそうだけど、問題は着こなしっていうか、
自分にどうやって合わせるか?ってことに尽きるかな。
小生の腕時計使用状況から見た場合、まだまだ金色の登場機会は無い。
そのうち、もっと歳いくと、もしかしたらあるのかな?

年とともに服装が変化するように、身に付ける時計も変化する可能性はある。
もちろん、あえて、ハズスっていう心も、歳とともに変化してくるとは思うが。

そういうのはセンスと呼ぶ場合が多いか。

確か、島耕作も、部長だか社長だかになったころには
金色の四角いやつ、ジラール・ペルゴだっけな?ルクルトだっけな?
付けてたよな~。

うちの前社長もドルチェの四角いの+皮ベルトを付けていたな。

それでも俺はシルバーがいいなぁ。
買えないけどね~。

そういえば、俺、四角い時計を持っていないな。
皆さんどうなんでしょうかね。

俺の中で四角い時計っていうと
G-SHOCKか、ホイヤーのモナコ
ベルロスくらいしか、頭に無いけど、調べると面白そうだなぁ~。

あははは、いかんいかん
宝くじと同じで
あんまり、本気(詳しく)妄想しちゃうと、空しくなるから
この辺で・・・・・。

2009年11月8日日曜日

インフルエンザから復活

インフルエンザの猛烈な攻撃に負けて
流行の先端を逝ってしまったタイ象ですが、
ようやく、ここへきて、復活です。

今までは自動更新のネタもあったのですが、
もう、それもなし。

またぽちぽちと更新していく予定。

が、しかし、
月曜から会社に行くのがちょと怖い。

どんだけ仕事が溜まっているんだ?

俺の具合も悪くなってから、会社からのメール転送も無くなり、
されとて、処理されているとも思えず、ヤバイなぁ。

まぁ、新型インフルエンザに対しては、とりあえず免疫力を手に入れたという点では
なかなか良かったということで、自分を納得させる。

久々に日常で疾風感を感じる日々になりそうな予感(笑)
今から気合を入れておこう。

ところで、月曜日に会社行っても良いんだろうか?

2009年11月7日土曜日

インフルエンザ報告

10/31土曜日 銀座でクリスピークリームドーナツを食っている頃
かみさんにmailが入る。

愚息の仲良しグループの一人がインフルエンザ発症したと

ええっ?!
マジ〜?

帰ろう帰ろう、
早う帰ろ~!

愚息も我々もマスクはしているし変わったようすは無い

次の日日曜の朝
熱も無く
元気バリバリ

しかし次々とインフルエンザ発症の連絡が入る。
ヤバイな〜

仲良しグループは愚息以外は全滅何たる感染力
つ〜かこいつは何でこんなに元気なんだ?
何とかは風邪引かないっていうやつか

ところが!
夕方37度
深夜に38度
翌月曜朝は39度に

診療時間前に小児科に電話したらすぐ来て下さいと
でインフルエンザ確定

俺は会社出勤停止決定
俺宛ての
mailは転送してもらって対処

笑ったのは
どうしても俺の署名が無いとダメな書類があって

会社の倉庫に置いておくから俺が後で行って署名しておく、という作戦徹底ぶり

まあやむを得ないわな
うちみたいな小さな会社で感染拡大したら大打撃だもんな


ここまでは想定の範囲
しかしこれでは終わらなかった(笑)

愚息はタミフルで2日目には劇的に回復


水曜日の夜
なんか微熱と倦怠感があるなあってんで
掛かり付けに電話したら診療時間終わってから来て下さいと

夜9時頃に病院に着いたら駐車場は一杯!
これみんなインフルエンザ関係か(笑)皆さんマスクしてクルマで待機してる模様


小生もインフルエンザA型の判定を受けました


息子に遅れること2日すごい感染力


問題は感染から発症までに1〜3日くらいあること

そして
発熱ならすぐわかるのだが
人によってはそうではないこと、

タイ象は
わずかな倦怠感と頭痛があるものの微妙な感じ。

朝から36度5分くらいだったのでいつもより少し高いなとは思っていたが・・・

何故俺なんだ?という問いに俺とかみさんの共通の見解が
それはクリスピークリームドーナツの愚息の食べ残しを俺が処理した(食べた)こと

ここで感染したに違いないと(笑)
クリスピークリームドーナツは美味しいかったなあ〜

−−−−−−−
皆様へ

マスクと手洗いは有効ですが
食事の時は外してしまいますし
「万全、完璧」はありません

また厚労省のガイドラインでは発熱が収まってから2日、諸症状か収まってから3日は休むようにとありますが

タミフルがどんぴしゃり有効だった場合むしろ普通の風邪より治りが早いというような感覚を抱くことも
医師に聞きました。
調子が良くなったからといって行動開始しちゃうと
実際には菌をばらまくことになります。

これらのことから
自身に少しでも異変、変調があった場合は自らマスクなどを着用し体調を注意深く見守り
場合によっては早期受診を勧めます。
(ちなみに最初の受診でインフルエンザ陰性で症状改善せず2回目受診でインフルエンザ陽性が出た子もいました)

また人込みではマスク着用し
怪しい人には近づかないなど対応も必要。

ウィルス単体での生存期間は1〜数時間とのことで
放射能のように残留を気にする必要はさほど無いと思われる。
(舐めたりしなければ)

という訳で皆様方
くれぐれもお体におきをつけ下さい。

あ〜疲れた〜(笑)

多分色んな仕事の遅れはみんな俺のせいになってるんだろうな〜
さすがに免罪符でしょ
インフルエンザだもんね〜ある意味貢献したのかも(笑)

2009年11月6日金曜日

インフルエンザ中

タイトルの通りです。(生きてます、タミフル万歳)
でも
ヘロヘロなので放置プレイです。
詳細は後日
ではまた

2009年11月2日月曜日

訳分からなくなり、そしてまだケータイカメラを使うの巻

秋の夕方の大通り公園、NOKIA オートwb 天候快晴


携帯電話に付いているカメラ。
いわゆるケータイのカメラは、オートゲインコントロールされている。
センサーの信号強度が最大値以下になるようにコントロールされているのだ。

青空と建物(日陰)などがある場合は、
センサーの露光時間は、青空の明るさと面積で最適化されるため(多分)に建物は、
いわゆるつぶれてしまう。
逆に、建物の明るさと面積(相対的に暗い部分)を増やすと青空はしろとびしちゃう。(上の写真がそう)

小生のケータイ達(特にsh)は
このバランスが、だいたい、センサー内の半分くらいの面積でゲイン切換えをしているようだ。
もちろん一概には言えなくて、太陽のように面積が小さくて光量の多いものを入射させると
やっぱり、白とびしちゃうんだけどね。
(shは、アイリスの像みたいなのが見えちゃいます)


上の写真の構図だと、空にフォーカスもってきても、空は白とびしちゃう。
この入射光量と面積の関係は、各社の制御ソフトによるものなのか、それとも
センサー自体が既にそういったコントロール回路を搭載したものなのかはわからない。
恐らく、コストなんか考えると、後者だと思うけどね。どうなんだろ?

ハイクラスのコンデジは、フォーカスロックしたときに、そのポイントの露出を引きずって
フレーミングできる機能があるようだ。これがあれば便利なんだけどな。

ホワイトバランスもNOKIAとshでは、全く特性が違うのでメンドイ。
メンドイのは、そのメニューを呼び出すまでがメンドイのだ。
そういうのが、簡単に呼び出せるかどうか?撮影者の意図を簡単に反映させることが
可能かどうか?という観点で見ると(見るなよ)
ケータイのカメラは、いまいちだ。(当たり前だ)

いや、いまいちというか、そういった観点を持ち出すこと自体ナンセンスなのかもしれないが、
メーカは、さも、カメラ性能がどうのこうの言ったりしてるし、著名な写真家さんも、
ケータイでここまで撮れる、みたいな事言ってる(言ってた?)みたいだしね。

だったら、素人はどうよ?どこまでいけるのよ?って感じで、とりあえず挑戦中になっちゃったのが
photohitoのタイ象な訳であります。

なりゆきでなったと言えばそれまでなんだけど、
んじゃ、俺もデジイチ買うかっていう直球思考にならなかったのね。

単にヒネクレテイルというだけかもしれないのだが。

いわゆる、写真を「撮りに行く」という作業、
そういった、行動が、シンドイかな~と。

昔はね、よくもまぁ、一眼レフとサブ機もって、山登ったりしてましたよ、ええ。
今じゃ信じられません。三脚をリュックにくくりつけて、上高地いったりね。
日光とかも行きました。もう、ほんと、なかなか良い景色があるもんです。
でも、写真撮るのに夢中になってしまい、本末転倒な感じになりまして、
肝心なリアル風景を肌で感じるのを忘れているんですよ。
あるとき、コンパクト(サブ機)のみで、旅に出たときに、
「これだ」って、思った次第です。

撮りたい時に、さっと撮れる。
被写体を問わずにさっと撮れる。
特に、歩きながら
街でも山でも同じ、歩きながら、さっと撮れるっていうのは、良いですよ。

一眼とかだと、首から提げて歩くのは限界がありますからね。

一眼は、やっぱり、街じゃなくて、「待ち」のカメラだと思うんですよね。

じっと、その時を待つ。
自分の欲しい絵になる、その時間まで、待つ。予想と現実の戦い。
でも、デジタルだからすぐに修正可能だし。
(もっとも、絵を作るという積極的な展開も一眼レフなるものは得意かもしれませんが)

という訳で、相変わらず、ケータイのカメラを使い続けるつもりですが、
小生自身が、「待ち」ではなく「動」なので
あまり、一眼に魅力を感じないんですな。

本や、レビューを見るたびにLX3か、GX200の間を行ったりきたりしている(笑)

PEN EE-3の出来具合とコストについての検証は後日する予定ですが、
この結果によっては、また、先の展開が、変わるかもね。