2019年1月6日日曜日

今年はどんなかな

ぼちぼちと
まいりたいと思います。2019年


森崎ウィンが言っていた、
「俺はガンダムで行く!」
レディ・プレイヤー1
この感じで言ってみる。

俺は◯◯で行く。

さて、今年、2019はどうなるのか?

俺は◯◯で行く。
◯◯のところに、何かを入れる。

とりあえず、
「俺は 歩き で行く」
「俺は ノンアルコールで行く」
「俺は リモワで行く」
「俺は こっちから行く」

とかね。

そういうの、言ってみる。

世の中の事象を、咀嚼して
幾つかの判断をする。
以前、モーリーロバートソンが言っていたように。
テレビや新聞が言っていること
ネットが言っていること、そういう情報の一切を
自分の中で咀嚼するんだって。

世の中を構成している様々なことは、
僕らが思っているほど良心と愛に満ち溢れていないってことに
もっと目を向ける、
そういう前提もあるっていう選択肢を残しつつ、
例えばの話だけども。

理想の中の理想を想像することと
現実の中の現実を直視することと
いざとなったら、こういうこともある、
そんな覚悟がある。
その覚悟って究極的には、執着からの解放とか
究極の断捨離とか、ちょっと行き過ぎると
ヤバい感じとか哲学的な感じになるけど、
いや、もっとライトな感じで、
もっと植木等ライクな感じで。

そういう視点を持つことを2018年は
磨いたような気がする。
2019は、その視点を持って、いよいよ
ガンダムに乗って出撃だ。
本当は、ガンダムではなく、量産型ザクあたりで
いいのだけれど。
そして、来る波乱に備える。



2019年1月4日金曜日

やっぱラジオだわ

去年に書きかけていた部分

-----
株価が下がろうと
地震がこようと
停電になろうと

やっぱラジオだと思う。
311の時に、どんな放送をすればいいのだ?と
ラジオ関係者はずいぶんと悩んだって話をTBSでしていて、
あえて、音楽を流した、ってのがあって、
そうだ、そうだよ、そういう役割ってあると思うんだよな。
-----


そんなメモが出てきたので、記録しておこうと。

普段は、ほぼラジコでラジオを聞いておりますが、
やはり単独のラジオもおいておかないとダメですよね。
予備のラジオはソニーのICF-801はもう売ってないんだな。
もっと買っておけば良かった・・・・・。
これは日本製だったんですよね。

アナログ表示、シンプルな操作感で
後継機?的なの、今はこれのようです。
ラジオってダイアルを回して、行ったり来たりして、
電波をキャッチする感覚が好きなんですよね。
今どきの人にはわかるまい(笑)

2019年1月3日木曜日

イノックスという時計

ビクトリノックスの
イノックスというシリーズ

従来のクオーツモデルに新たなラインが加わった。

ETA2824を搭載した、メカニカルタイプ。

え?
ETA?まだ手に入った?
もしかして、在庫か?

正直言って、イノックスについては、メカニカルは、
まったく、興味が無いが、
たまたま、実物を見る機会があり、
クオーツモデル
チタンモデル
ダイバーズ
そして、メカニカルと
全部試着してみました。

合理的には、クオーツだな。
ケースが、素晴らしい
パネライに匹敵する、とまでは、言わないが、
なかなか、仕上がりが
素晴らしい。

チタンモデルは、ぼやけた印象かな。

ダイバーズモデルの一番の利点は、耐磁仕様なところ。
押しが強いところは、利点か欠点か、わかれるかな。

で、メカニカルタイプは、
文字盤のギョーシェ仕上げが、いい感じです。
それと、ステンレスブレスが、輪っか状のバックル
ダイバーズとかと、同じで、装着する際に、うっかり落下するようなことはない。

クオーツモデルは、ブレスは、分離するタイプなので、
付けにくいです。

色は、
メカニカルタイプは、黒と紺
クオーツは
黒、紺、オリーブ、赤
どれも、いい感じの色
こだわりの色って感じです。

クオーツ ステンレスバンドモデルが、10万!
10万あれば、セイコーのダイバーズ?
いやいや、
お金をさらに貯めて
ジンじゅない?
とか、妄想が膨らむ訳です。

JBL GOはイケてる

去年、いつだったかな、
出張が立て込んでいた時に、出張先のホテルでラジオ聞いたり
音楽聞いたりする用途に購入したJBL GO BTスピーカー
買うときに既に、旧モデルだったけど、
新モデルは防水仕様だったので、僕は防水仕様は不要だったので、
あえて、旧モデルを選定。
値段も3000円くらいだった。

今、みたら、なんと、4000円になってるではないか!

旧モデルと新モデルを僕自身は比較したわけではないけど
レビューをみると、比較されている方がいらっしゃり、
悩みますね。



まぁ、今となっては、新モデルを選ぶしかなさそうですが。
新モデルJBL GO2は2700円と安い!

スマホでラジコでラジオを聞くという用途、
枕元で小さな音量で聞く、
部屋でのBGMで聞く(隣の部屋の人に迷惑にならないような音量)
など
それと、思わぬ効果は、
車で聞く用途でも、なかなか良いです。

まぁ我が家の車のオーディオ状況がしょぼすぎるという事情がありますが、
このフルレンジスピーカーは、ある程度の音量でも必要な情報を明瞭に
再現します。

ラジオのトーク いわゆる中音域はしっかりしております。
この領域のスピーカーは、ドンシャリを強調した仕様のものが多い中
JBLの姿勢なのか、非常に素直な音です。

ホント、ホテルの部屋とか、ちょっとしたときに
便利です。
小さい、軽い、長持ちというのも便利です。


今は100均のポーチに入れております。
充電もかなりの時間使用可能です。
使用した感じだと、カタログは5時間と同じか、それ以上の感じがあります。
どのみち、僕の用途だと、このスピーカーを5時間も使用する状況は無いですが。

アマゾンなどで高評価のBTスピーカの殆どは内部BTユニットは実は共通だったりするのですが、これが曲者で、
ラジコの無音部分のカットして立ち上がり遅延したり、
リンク時に巨大な爆音鳴らしたり、
これ、もともとのコンセプトはオーディオじゃないわけで、
使えないものが多いのですが、
このJBLは良質です。ペアリング時の音は大きめですが、許容できます。

本当は、ケンウッドのBTスピーカのように、無音だったら最高だけど。




2019年1月2日水曜日

ニューバランスの996が履きやすい理由



とある理由に地味なスニーカーを探していたのです。
で、行き着いたのが、996。
地味だけではなく、一日中履くので、疲れにくいものがいいなぁとか
思いつつ。

最初、これ、見た目は細いのです。
あ、これ、ちょっと俺には無理だな、幅広/甲高な俺には無理だなって。
で、見た目でもっと幅広のモデルがあるので、そういうの試着していたのだけど
どうもしっくりこない。
で、店員が、
「試しにこれとかどうですか?」って持ってきたのが996


「いやいや、それは無理なんじゃ無い?細いよ」

とかいいつつ、とりあえず、試着。
お?
おお?履いてみると、以外といいぞ。

で、なんとも履きごこちがいいので、購入決定。

ついでに、中敷きを交換。長時間の立ち仕事でもアーチの補強を優先
ニューバランス純正に交換。

左が別売  右が付属の中敷き
付属の中敷きも形状はなかなかいい塩梅ですけどね。
剛性が無いのです。



左が別売の中敷き  右の白いのが付属の中敷き
赤いパーツは樹脂なので、適度は硬さです。



さて、履き心地の要因は、もちろん靴自体の形状だとは思いますが、
その要因はここ(下写真)にあると思います。

左は996  右はジョギング用の1040(数年前のモデル)

内側の縫い目の位置をみてください。
996は袋状になっていて、足裏の真ん中で縫ってあります。
対して、1040は足型のように中敷きの形に沿うように縫ってあります。
この構造が、996の方が、しなやかさとシックリ感を作り出し、
履きやすいと感じるんだと思うんですよね。
ああ、これ、こういうの、店員が、この理屈を説明してくれたら、
何個も試着することなく、996にするのにな。って。

俺だったら、996を売る自身あるわ〜〜って。

まぁ、1040と996を比較するのは不敵かもしれませんが、
なるほど用途によって、履きごこちを再考するいい機会になりました。



そうすると、また、
新しいスニーカーが欲しくなるんですけどね。