2014年11月2日日曜日

んでもって、シェリルクロウ

何を隠そう、いや何にも隠していない、いやそういう意味でないか(笑)
俺はシェリルクロウが好きだ。

で、
シェリルクロウをiPhoneにブート・・・・・
その昔、MP3でiRiverに入れてたな。そのファイルは何処へ・・・・・
ザ/ベリーベストオブシェリルクロウはDVD付きのお得感満載でして、
セントラルパークでのライブは貴重かと個人的には思っております。はい。


で、話をiPhoneへの移行について・・・

そもそも俺は、iPhoneの母艦を
winXPのネットブック
会社のwin7
自宅のOS-X
それらに過去の資産を分散させていて、
しかも、それがテキトー適当(ここが重要)
そう、テキトーに管理していたもんだから、今回のいろんな設定の移行
特にミュージック移行に関しては、少々めんどくさい感出してしまった。
しかも、もっとも重要だったXPは最新のiTunesに対応していないのだが、
iPhone6は当然、最新のiTunesが必要な訳でして・・・・

ま、今は、無事に完全移行し、自宅のOSXを母艦に確定 ああ、一安心。

で、昨日ビルエバンス入れて・・・・と思ったら、既に入ってた。
アーティスト名が「V.A」になってて見つからなかっただけ。

修正して完了。
インターネットに感謝。
コンピレーション系の曲が抜ける仕様も理解して修正。スッキリ!


で、シェリルクロウを入れる・・・・
ああ、良いね〜、俺、好き。
soak up the sunとかね、
今、DVD見ながら書いております。

確か、以前、彼女はランス(ツールの覇者、ガンからの生還した人)と結婚したんじゃなかったっけ?

DVDのミュージックビデオ
アリゾナあたり?カーズの世界で撮ってるビデオがナイスです。

あ〜旅に出たくなった。
ヤバい。
ギター弾きたくなった
ヤバい。
弾けないけど。(一応持っているけど)
でもさ、やっぱ、俺の生活ってさ、
きっとさ、これでしょ?

Every is a Windingroad !!

毎日奥多摩周遊道路を緊張感満載で駆け抜けるようなもんだ。

そういえば、手帳検討の季節を大きく外している事に、昨日気が付いた。
来年の手帳はどうするか・・・・たぶん、超整理手帳なんだろうけど。
なんか、超整理手帳のサイトはもう気合い入っていない模様。

2014年11月1日土曜日

こんな夜は、

近々のオヤジバイシクル

ハンドル周り搭載品について
写真下から、Gショック(温度/気圧)、キャットアイストラーダワイヤレス
キャットアイライト、真鍮ベル、バーエンドミラー
で、バーテープはOGK、黒いバーテープは汚れが目立たないので良いかも(笑)


先々週、先週とサイクリング。
立川公園あたりは河川敷工事しててルートの若干変更アリ。
その他にもいくつか工事しているところあったな〜・・・・

その工事の中でも、ちょっと残念な感じなのは、
東京環状16号 拝島橋北から多摩川を南下する
4、500メートルの森林トラックが完全に森林が伐採されていたこと。
もともとの風景は・・・・・こんな感じ
下が多摩川
真ん中へんにあるのが森林トラック
写真は冬だけど、夏は結構鬱蒼としている。

写真を見ると分るけど、通路の他にMTB突撃可能なシングルトラックが結構アリ
俺のお気に入りゾーンだった訳だが・・・・。


先日行ったらこんな感じ。
レースコースみたい(笑)
まだまだ、工事は始ったばかり、最終的にはどうなるのかは知りません。


多分、恐らく、この界隈は、ホームレスが何人かいたんですよ。
彼はどこにいったのかな・・・・。

ここいらは、夏でも暗いし(日陰で休めるけどね)、まぁ、昨今
いろんな事件とかあるとすると、防犯上の配慮からオープンな感じになるんだと思う。

公園とかもそうだもんね。木とか、陰になるようなものは
基本的には伐採で、見通し重視がイマドキです。

でですね、上のような状態だと、見通しが良いもんだから飛ばすバカ自転車乗りが居る訳。

ランナーとか歩行者とか、ワンこ連れてる人とかさ、共同の通路よ、
それをさ、「俺は大丈夫」っていう体で飛ばすんだよな。
そういう野郎は歩行者に対するマージンがかなり低いというか、
接近し過ぎな訳。
もし、歩行者やランナーが、ぐわっと両手を広げたり、ぐるぐる腕を回したりしたら
確実に事故になるレベル。

自転車で飛ばすのなら、道路で頑張るか、レースに出るしかないのだよ。

そういうヤツに限って手信号も無ければ挨拶も無い。
俺が手信号でブレーキを合図して、前方の歩行者と自転車を先に行かせようと
減速したところ(ブレーキの手信号しつつ)
なんと、そいつは抜きやがった。
前方の自転車も、まさか俺の後ろから自転車発車されるとは思ってなかったみたいで
びっくりしていたけど、ま、両者減速していたので事無きを得た。

すっ飛ばしバカ野郎は気が付いていないっていう悲しい現実。

多摩川の「歩行者優先自転車道路」を通ると、酷いヤローに遭遇するので
結局、道路に降りるほうがストレスありません。

で、気が付いた事がありまして・・・・
SPD-SLの調整、先だって、クルクルに調整したんですけど、
付け外しの回数が半端無かったせいか、ペダルがクルクル回りすぎて
インするときに、裏踏みしちゃったりする訳。ちょこっと外しただけで
クルンクルン回るもんで・・・・・。

さて、バラしましたよ、何度も。
しかし、クルクルは出来るんだけど、しっとり感が無い・・・・
結論!しっとり感はグリスで調整。
最初、グリスがどっぱり入っていたんですが、それと同じくらい、
いや、ちょっと少なめ、とにかくグリスをドバドバ塗って組んだらいい感じに
クルンクルンせずに、ク・・・ル
って感じで、ステップインするときにいい感じ。
走行中の風でクルンクルンしませんもの。ナイスグリス。
http://www.amazon.co.jp/PARKTOOL-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%961000-113g%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E5%85%A5-PPL-1/dp/B005JALESS/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1414831624&sr=8-1&keywords=%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%80%80%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB





2014年10月26日日曜日

No.6

はい!
いろいろあった中の一つ・・・・

これです。













なぜ竿竹屋は潰れないのか?っていうキャッチも心理テクニックの一つです。

自転車っていうのは、現在の交通事情からすると、非常に中途半端であり、
危険率という点で言うと、残念ながら高いような「気がする」。あくまでも気がするってだけね。

自転車を歩道に上げた政策は、子供なんかは妥当なような気がするが・・・

僕が子供の頃は、車道だった。
いや、歩道も通った事もあるけど、車道もアリっていう感じ。

今は、子供らは車道なんて通らないもん。
だって、「危ないから」。
何で危ないか?っていうと、
車道に設けられるべき路側帯が
狭かったり、
無かったり
段差があったり、
道幅全体が狭い為にクルマが近かったり
そして、ドライバーのバカさ加減だったり。

僕が息子と自転車で車道を通った時に思う事は
まぁ、ドライバーのバカさ加減です。
特に、オッサンとオバサン?爺&婆?
抜くときに、アクセルをブワーッと吹かしたり(意味ね〜よ)
わざとかよ、っていう感じで、グイッと幅寄せしたり、
(普通さ、余裕もって離れるでしょ?)

僕は、クルマに抜いて欲しいときは、ペダルを止めて
惰性走行、直進走行に専念します。
さらに、抜かれたクルマを再び抜かないように、交差点では、停止線まで
前に出る事はありません。

実際、殆どのクルマは酷い事ないんですけどね。
中には酷いヤツもいる訳で、
そんな交通事情に対して、自転車乗らないようにして欲しい・・・・っていうの
気持ちとしては分るけど、
それを答えとして、自治体の長が言うのはやはりおかしいと思う。
(気持ちはみんな分ると思うんだ、気持ちは)

例の加茂市の件ね。

何で、こういう意見がさらっと通ったのか、一見不思議と思われるかもしれませんが、
実は、諸々の文章内にちょっとしたテクニックがありました。
僕は、この一連の報道やコメントを見て、
なるほど、これは、なかなかテクニシャンだなと思ったものです。

具体的には、

「自転車の事故を完全に無くす為に」
という表題で、
既にここに自転車事故の刷り込みが入っています。
「自転車と自動車の事故」では無く、「自転車の事故」っていうタイトルが
犯人を言わずして相手に刷り込むテクニックです。これは心理テクニックでは
よく使われるものですね〜。

実際の配布された文章を起こしてみたいと思います。
以下()内で僕のコメントを記載します。

1. 自動車がたくさん通る中で、自転車に乗ることはきわめて危険であることは、誰もが認めることです。

(まず、確固たる事実を確定させる。同意をさせる訳です。よって、文章の最後は言い切っています。このテクニックも心理操作のテクニックです。人間は最初に事実を確認し、
自分から同意をした場合は、次の行動も、誘導されているにも関わらず、自身が選択したかのような錯覚/思い込みが生じます。脳の機能の一部ですけどね)

2. 自転車には、なるべく乗らないようにするのがよいと思います。

(で、次に「なるべく」「ようにするのが『よい』と思います」とあいまにぼやかします。こを言われると、普通の子供(いや大人も)は「そう思います」と答えると思います。1で事実を認定している脳はもう選択の余地はありません。
これは、言わされているんですよ(笑)しかも、「よい」と思うって事を否定出来ないでしょ?だって良いってことを否定するって事は悪ですからね。否定しようとすると自分が悪になる訳です。営業マンが使うテクニックです。)

3. そして、なるべく徒歩かバスなどを利用するのがよいと思います。

(で、代替え手段を提案している。なるほど、そうすれば、「よい」ことであり、
「自転車の事故を完全になくす」ことになるんじゃないか?うんそうだ!
それがいい。と。そうだそうだ!これに反対するヤツは悪だろ?!
2の項で「よい」という事を認識した脳は、他の項目でなんとなく同調すると、
同調を「よい」と勘違いするんです。
人間の脳は複数の話の相反する事項や、そうはいってもあれとこれとは・・・・なんて
事は、処理できないんですよ。録音したり文書に起こすと分ります。トリックは。

4. どうしても自転車に乗らなければならないときは、

(1)必ずヘルメットを着用するよう心がけて下さい。

(ここまで来るともうあちらのペースです。この市長が優秀な営業マンなのか、
市長の側近が優秀なのかわかりませんが、保護者宛に出した手紙にも
こういったペーソスがちりばめられております。)
 
「私も若い頃、自転車をこよなく愛し、サイクリングを楽しんでおりました」という
コメントが記載されているのです。

なるほど、これも営業マンが使うテクニックですね。
同調です。同調と誘導
ま〜とにかく、計算づくなのか自然とこういう話法をしているのかは知り得ませんが、
世の中にはそういう手法を駆使して誘導するヤツらがいるって事を知るべきです。

なんて、珍しく熱くなってしまいました。(いつもか?)
ま〜心理テクニックの件は、また今度、別の機会にでも。

ヘルメットは必要ですよ!
場合によってはプロテクターもね!

いつになったら、ダウンヒル再開できるんだか・・・・・