2011年10月30日日曜日

あ、はい、フランク・・・・注文しちゃったよ!!!!

うちのかみさんが、珍しく
テレビで、あれ良いね〜
って言ってた時計、
そうね、いいよね〜ってスルーしてたけど
ちゃんと、やりますよ、やりますともええ。
自分ばっかり、買ってたら、ね〜、
ってことで、
フランクを注文しちゃったのだ。
いや〜もう、絶対、これ以上の時計は
買えない、きっと。


あのトノー型は、実物見たら痺れるだろうな〜きっと(笑)

スカイツリーからダイブしたかのような勢い。
返しに行け!と言われるのかどうか、
それは、後日のお楽しみ。

セイコーファイブってどうよ? いいよ!

セイコーファイブは・・・・・
(知ってる人は知っている、知らない人は知らない・・・そんなTips)

「手巻き」機能はついていません。
時計をゆっくり、ふりふりすれば動き出します。

そして、
秒針は「止まりません」
小生の手持ちの中では
タイメックスの手巻きか、
小生が、初めて親に買ってもらった時計
多分、ディズニーの時計(今はもうどこかにいってしまった。こんな感じ)
小学4年生の時、この時の時計と同じ機構ですかね。
こんな感じの時計・・・・・だったと思う。

もっさい堂よりピックアップ
(もっさいってさ、北海道弁ではダサイとかカッチョ悪いっていう意味で使ってましたけど、このお店はのもっさいは、どういう意味なんでしょうかね・・・・笑))




------いかん、脱線してしまったわ。
そ、セイコーファイブです。

リューズを二段引いても、秒針は止まりません。
これは、すなわち、何を意味するか?

時計を振り振り開始すれば、秒針が動き出すのですが、
そのタイミングを合わせれば。
秒も合わせることがある程度は可能ですが、
本質的には、
「秒針は気にするな」ってことだと思うんです。
秒針がどこにいようと、その時間を合わせた時が、
その時なんです。そうすれば、秒針は関係なくて、
長針だけ、見れば良いのですから。
いっその事、秒針が無くてもいいかな?とか思ったりもしますが、
ダイバー系の時計は、それが、
動いているか否か(つまり、故障して、止まっているかどうか?)を判別する意味でも
秒針は必要です。


ところで、最近の若い子たちは、
ゼンマイの時計、知らないですよね。
そもそも、腕時計をしていない子が多い。

我が社の入社二年目君たちも時計してないし。

ゼンマイっていまいち、「イメージ出来ない」と言われ、
なるほど、確かに。
彼らは、ゼンマイを使ったおもちゃとかも無い世代ですからね。

そこで、思いを巡らせて、
思いついたのは、そう、
チョロQ
あの、後ろに引いたら(プルバックさせたら)
タイヤが、ウィ〜んって回る(走る)でしょ?
あれが、ゼンマイの力。。
ゼンマイがほどける力。
あの力をちょっとずつ使って
時計を動かすのよ。って。

ま、普通の人には、そういった事は
どうでもいいのでしょうけど。


一般に、1000円くらいのクオーツ時計でも「月差」プラマイ15〜20秒くらいでしょうか。
(小生が、今年の2月に買った、RELAXでさえ、月差3秒くらい!(ある意味、すごい))

しかし、機械式は、『『日差』』プラマイ15秒くらいかな(笑)
(モデルによって、大きくそれは、異なります・・・・これも機械式ならでは)
しかも、それは、同一機種であっても個体差もあり
ユーザの使用状況にかなり左右されるという
とても、面白みのあるものなのです。
このあたりを面白みと捉えるか、
実用的じゃないと捉えるかですね。

ちなみに入手したてのセイコーファイブは、えらく精度が良いですぞ、今の所。
日差で言うと、ゼロに近い。うん。マジで。
これは驚いた。二個とも。
多くても+1〜2秒くらい
ま、機械なので、もうちょっと使い込んでいかないと
分かりませんけどね。
(まだ、一週間ですから)

-----


小生は、会社などで、
「時計買おうと思っているんだけど・・・・」

とか、相談されることあるんですが、
だいたい、合理性を求める人には、ソーラ&電波を最初に勧めます。
ところが、自転車や、バイクや、釣りや、ちょっと趣味性のあるようなもの
そういうのにハマっている人には、
いろな時計の話をしていくと、
その、まぁ、物語とか(笑)話をすると、
面白い事に、必ずしも、ソーラ&電波を選択するには至らないのです。

機械式の良さっていうか、特殊性
(あくまでも、クオーツの時計からした場合における
特殊性ってことなんすけどね。昔は、クオーツの方が特殊だったんだから(笑))

さらっと受け入れて、いつの間にか、
そういう時計を身につけている奴もいたりして・・・
面白いものです。

釣りと一緒、ファッションと一緒、
万能な時計っていうのは、なかなか無いですよね。
でも、それぞれ個性ー>面白さがあって、
それが、それに、引きつけられちゃうんです。
ま、子供が、変身ベルト着けるようなもんかもね。
ちょっと変身するんですよ、腕時計で、脳内が。

2011年10月29日土曜日

アヴィエイションウォッチ

iPhoneからだと、一枚以上の写真をレイアウトして送信、
反映するのは無理みたいだな。
MMS編集画面(iPhone上)では、それなりにレイアウト出来ているだんけど。
---------

アビエーションって、航空系って感じの意味かな?
ま、パイロット系とかそういう感じでしょうかね。

小生は、そういうのも好きです。

航空系の腕時計は、シンプリーなの
がいいな〜と。

左:シチズン プロマスター スカイ
(さすがに、バンドが年季入ってきました)

右:ハミルトン パイオニア メカ
手巻きってところがミソでございます。

ところで、これ、すごいです。
まず、ネーミングが、
「百式航空時計」















渋いよ!
かつぼや

激渋い!コレクターアイテムだね。
さすがに、直径50mmは、普段使い出来ないな〜

飛行機乗りが、懐中時計を腕に巻き付けたっていう体でしょうかね。
精工舎っぽいよな〜笑
小生の職業が、何かのショップ店員とかなら、
こういうの、どんどん買うな〜。

とかなんとか言ってもですね、
実は
あまりにも対照的な
「これ」とか、
かなり好きなんです。
ここまでくると
何か違うものに感じる。計器。っていうか、
いや、なんつ〜か、大人のおもちゃ的な(笑)

これ、このシリーズ好きだったんだけど、
どんどん、モデルが、無くなっていきます。

























上写真は、プロマスタースカイ
(カタログをiphoneで撮影)ですが、
以前は、アテッサにもジェットセッターっていうモデルがあり、
これが、また、何とも言えないマッチョなデザインだったんで、
いつしか、買ってやろうと思い、早、2年?3年か?
もう、売ってないのよね〜。








ま、こんなの、サラリーマンがスーツ姿で
着けてるかどうかは微妙ですが、
なんか、こう、ごちゃっとした
日本の技術をてんこ盛り的なデザインが、
ちょっと、コックピットみたいでさ、いいじゃない?


なんだ、かんだ、言っても
結局
陸/海/空になってくる的〜な。
それ以外はその他っていうカテゴリかな〜

2011年10月28日金曜日

レトロなダイバーズウォッチは、イイネ

小生の汚い腕をお見せする訳にはいきませんので、
トリミング、トリミングでございます。


今日はカジュアルに。21時過ぎ。


昨日はスーツに。8時頃


どんなファッションでも合いますね。

これを、メッシュブレスに付け換えようと思っているのだが、
用途が限られるようで、ちょっと躊躇。
そんなんだったら、色違いで、買って、バンド換えるとか・・・・笑

レトロダイバーなSNZH51J1と通称ブラックボーイ SKX007J

あ、どうも、こんばんは。
今まではiPhoneで撮ってましたが、とりあえず、ワンテン(デジタル)で
撮ってみました。
やっぱ、室内、蛍光灯、片手持ち
の限界が出てますね。

気に入った時計は、気に入った感じの写真で撮りたいので、
また、撮り直そうっと。

ま、ちょと、雰囲気だけでもどうぞ。

SNZH51J1です。

シースルーバックです。
これは、装飾性というよりは
偽造防止が目的らしいです。


セピアカラーにカメラ内で変換。
どう見ても、昭和枯れすすき
昭和枯れダイバーな雰囲気、
いいな〜この雰囲気。

昨日、ビジネスでこれ、一日着けてたんだけど
なかなか、しっくり来てます。
スーツにも合いますよ。ええ。

実は、メッシュブレスに交換を検討しているのですが、
そうすると、ちょっと、ビジネスの現場には合わないかなって
思っています。

そうすると、完全に休日用になる気がして
いまいち、躊躇しております。

それほどに
この純正のブレスのデザインが、
いい具合に、地味派手なんですよ(笑)

メッシュブレスにしちゃうと、どうしても、小生の持つイメージでは、
素足にローファーとかコットンパンツとか、リゾート地で過ごす
そんな時計になるような気がして・・・・・(爆)
ま、ホワイト文字盤は、スポーティであるけれども、ワイルドでは無い、
そういう感じがしますね。



で、もう一個、
通称 ブラックボーイ SKX007J



ちょっと、画質粗いですね。
ホワイトバランスも、微妙。
ペンタの1万円のコンデジは、室内じゃ、こんなもんです。
っていうか、よく撮れてると思います。
この暗さですから。

通称 ブラックボーイ SKX007Jは、いわゆる、正統派のダイバーズウォッチの
デザインです。
なぜ、ダイバーズが、こういうデザインなのか、
デザインの必然性というものを感じさせる、そういうデザインなのです。


そして、SKX007Jのケースデザインが、これ
絶妙なカーブを描いてまして、これを撮りたいんですが、
なかなか、撮れない。時計の台とか、照明とか、背景とかを
ちゃんと、考えれば良いのでしょうけれど、はっきり言って、食卓テーブルで
手持ちで、撮っていますので、ま、こんなもんでしょう。

ほんと、見事なカーブ。

カメラ内で、コントラスト上げてます。
コンデジのマクロモードは、こういう写真を撮る時には活躍しますね。


見て下さい、この竜頭ののところとか・・・・
手ぶれってますけど(汗



反対側の膨らみ、裏側への連続的造形が、良いんですよ。
って、裏側撮るの忘れた(笑)


という訳で、小生をセイコーファイブの魅惑に
取り憑かせてしまった素敵なお店、
Mr.Shop時計屋さんで購入しました。
ここのお店は、色々なタイプを見る事が出来て、
対応も親切です。こりゃ、良いお店見つけたって感じ。

そして、
セイコーファイブって超お勧めです。
色んな意見もおありですが、素直に、
なかなか良いぞって思いました、はい。

そして、見てるうちに、何本か、欲しいの
脳内ピックアップしている自分がいて、
ちょっと、焦りました。

他の方もそうだと思いますが、
色違いで欲しいとか、バンド違いで欲しいとか
そういう病気が発症しておりますね。
小生もそれに漏れず、同様な症状が発症。

さて、どうなることやら。

時計自体のインプレとK-7で撮った写真は後日(書く/撮る)予定です。