2013年4月24日水曜日

靖国神社参拝について

どこかの輩が言っているでしょうが、そんな事は気にしてはいけない。
もっと騒いでくれて結構。
輩のいびつな論理が世界に露になるだけだから、
むしろ、どんどん騒いでくれ、と言いたい。


お国の先人達、お国の為に命を捧げた、そして、戦地で散っていった、
故郷の桜に思いを馳せ、散っていった、
出身も性格も異なるが、
同じ日本国に生を受け(又は、そうでなくとも、日本人として生きた方)、そして、子らの為に、家族の為に
村のため、故郷のため、国のため、国の未来の為にと
散っていった先人達に感謝し敬意を表する。

今の自分があるのは、あなた達の力があっての事である。
先祖に敬意を表する、そして、今の自分を律し、
彼らに報告したり、語りかけたり、
そういう事は日本人として当たり前の事だ。
繋がりというものを自然と生活に取り込んでいるのが、日本人なのだよ。

いや、先人達に敬意を表するのは、何も、日本人だけではないだろう。

中国や韓国は知らないが、
歴史や伝統を重んじる国であれば、当然の事だ。
ちなみに、中国4千年の歴史とかっていうフレーズあるけど、
あれは、ちょっとニュアンスが違う。
中国の歴史は浅い。中華人民共和国。
ん、いや、とにもかくにも、
いちいち説明するのも面倒なのだが、ニュースとかラジヲから聴こえるとうんざりするので表明しておく。

一国のトップが先人達が奉られている靖国神社に参拝するのは当然の事である。
今回、安倍総理が参拝を見送った事は、まぁ、配慮である。

で、
よく、政教分離の観点が云々という輩について
政教分離という概念は、これは、平たく言ってしまうと、
特定宗派(カトリックとプロテスタントとか)そういう対立において
どっちがが弾圧されないように、という観点なのである。
GHQは理解できなかったのだよ、なぜ、日本人がこれほどまでに強かったのか?
いったい、どんな宗教が生活の根底にあったのか?って。
でも、そんなものは無かったんですね。
って、ああ、面倒になってきたわ。それらの事例については、既に
知られている事であるから、ここでは省略。

靖国神社を無宗教化するっていう案に関しては、
何をバカバカしい事を云う者ぞ、という感であるが、
これは結構いるみたいだ。

ふふふ、そもそも、無宗教って何よ?
無宗教っていう宗教か?あん?
靖国で会おうと言って、散っていった若人達のあの遺書を見て頂きたい。
さういう考えは一気に吹き飛んで仕舞う筈だ。

いけね、つい、熱くなったぜ。

こういうネタは、いつぞ、削除するかもね。
ちなみに私は、結婚式は神前式だ。
宗教上の理由から、それこそ、靖国神社には行けないという方もいらっしゃるでしょう。
でも、それこそ、関係ありません。
思う気持ちが大事です。
日本の神様はおおらかであります。要するに、気持ちです。気持ち。

永久に謝罪とか、ありえないから。

0 件のコメント:

コメントを投稿