2011年10月3日月曜日

イタリア人 ウォッチジャーナリスト
パリオ・デベッキ氏が、
時計ビギン誌で、語っている。
(訳/中山久美子)

一部かいつまむ。
(原文ママではありません、詳しくは、時計ビギン誌をどうぞ。)


正確な電子時計が、
無数に存在する日常において
機械式時計は、
何に可能性を、見出すのか。

美しさ
珍しさ
伝統
プロジェクト
機能
デザイン
お守り
ジュエリー

機械式時計は、
これらを纏うことによって
その良さを知る愛好家のみならず、
単なるミーハーにも向け、
人々のライフスタイルを、
表現するものになっていると。

ここで、興味深いデータを
提示している。
スイス製時計の輸出額は、
2009年の減少から一転
上昇を続けているそうだか、

その国別の増加率が、興味深い。
2011上半期
前年同時期比較(%)

アメリカ+19.6
イタリア+5.6
日本+5.2

まあ、妥当か。
そして、

ロシア+52.5
中国+47.8
タイ+29.2
アラブ首長国連邦+28.4
インド+21.9

中国は、まあ、世界を
席巻する、良くも悪くも図々しいくらいの勢いが、あるのは、
既に周知の事実であるが、
小生が、知らなかったのは
ロシア、だ。
(タイ、アラブ、インドは、まあ、そうだよね。)


成長市場に受け入れて貰える
そういったものを、メーカーは
作るだろう。
ということは、やはり、
ロシアや、中国に受け入れられるもの
じゃあ、もしかしたら、
日本人の琴線に触れるやうな
さういった時計は、もしや、
消滅の危機なのかも知れぬ。

今のうちかもね。

フランクミュラーね
http://www.フランクミュラーカサブランカ.com/
カサブランカを、着ける自分を、
イメトレ

ムリ〜〜(by イッコー)

とんねるずの、
ノリさんが、フランクミュラーの
ブラックカサブランカをよく着けているのを見ます。
これがイカすのです。
Tシャツにカサブランカ
正直、ビジネスの現場では、着けるのは気が引ける
雰囲気。でも、
いいよね〜
宝くじ当たったら、買うわ。

追記:銀座で、フランクを見てきました。
やっぱり、カサブランカね。
いや〜、なんだろ?この独特な感じ。
当然、GSとかザシチズンなどとは
違ったオーラがバンバン出てるんです。
不思議な時計だと思いました。
そして、これ、良いねっていうの
とても、よく分かるような気がしました。
ま、買えませんし、そういうった身の丈でもありませんが。

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