2011年9月7日水曜日

ビート、アーユーホンダ?

 ホンダの研究開発部門「本田技術研究所」(埼玉県和光市)社長を兼務する山本芳春常務が同日、明らかにした。若者の自動車離れが進む中、山本常務は「郊外では、手軽でスポーティーな車に乗りたいという若者ユーザーの需要は当然ある」と指摘。今後、商品設計を詰めた上で、開発を急ぐ考えだ。
http://jp.autoblog.com/2011/06/18/honda-beat-is-back/

カッコいいじゃん!!



でも、気になる発言・・・・・なに?
そんな、手軽にスポーティーなクルマに乗りたい若者ユーザーいるのか?!大丈夫?ホンダ?
社長‼常務‼

あ、ところで、この社長にとっての若者は、何歳かね?
まさか、俺も若者に入ったりしてな(^^;;
(ここで言う若者って、18〜30歳くらいだろな〜せいぜい。
あとは、小学生や、中学生への訴求も必要だよ、近未来の若者だからね)

若者は、クルマに夢も希望も持ってないし、そこから広がる世界を、自分の世界とを繋げるすべもない。


だろう?

要するに、金、それの使用優先順位ね。
クルマにいかないもん。
大人たちが、未来を約束するか、しないと、クルマなんて買わないでしょ?若者は。
若いやつで、自動車免許を持ってないやつが、どれほど多いか。
彼らに聴くと、誰かが免許持っていたので、自分が免許を取る必要がなかったと。
クルマ無くても、楽しめる生活があるんだったら、わざわざ、百万〜の金を出したり、ローン組んだり、駐車場や、維持管理費に、ついやすなんて、どうよ?
と、なるのは当然だよね。



もっと顕著なのは、バイクだよ。バイクユーザーは、オヤジばかりだろ?
(吾輩も含めてね)
(俺たちの時代はさ、車かバイクだったのよね、遊びって。彼女とデートすんのも車でしょ?バイクでしょ?ああ、懐かしいね~。)

そんなの、今さらマーケティング以前の話だし、
まさか、ホンダ自らムーブメントを創り出すほどの余力は、あるまい。
いや、実際のところ、エコエコな、ハイブリッドなモードに世界が切り替わったとしたら、
実は、自動車の未来な無いのだよ、ってこと、
うっすらと気づいているでしょ?皆さん。
究極は、レジャーでクルマ使うって、環境に悪いしだめじゃね?みたいになるぜ、きっと。

もう、エコエコなエゴエゴはやめて、えいたがCMで乗ってる、エコじゃないカマロなんて
良いのにね!

ま、俺は、頑張ってバイクに乗るし(車検切らしたケドな)
宝クジ当てて、コペン買うぞ(^ ^)

と、とりあえず、口に出してみた。

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