2011年5月21日土曜日

北の国から2011-赤平の歌が聴こえる(7)

2011年4月30日  赤平

あかへえではなく、あかびら。


街で、写真を撮っていた怪しいオヤジ、
それは小生です。多分、^^

何人かに目撃されているはず。

でも、きっと、
昔と体型が大きくことなっているから、
わかんね〜だろな^^




こういう道路とか、
踏切のところとか
変わらないねぇ。


これなんて、見慣れた景色だよね。




そして、小生がもっとも、嫌いな風景(笑)


この頃の雪国のこの瞬間は、なんとも言えず、
春に向けて、歩き出すそのちょっと前の
憂鬱な気持ちを、こんな風景に投影している訳で。

白かった雪が、黒くなり・・・・そして、いろんなものが
顔を出してきて、それは例えば、ペットボトルとか、
無くしたと思っていた生徒手帳とか・・・・

それでも、鮮やかに、ふきのとうなんかも
出てくる訳で・・・・・と純くん風に書いてみた訳で。



ここは
ウラジオストクか?




いいえ、住友です^^



こういう風景が、僕の心の中には潜んでいるんだって、
今回の旅で、思い知らされました。


おうざんさんから譲って戴いた
smc50mm/F1.4で撮りました。
いい空気感です。
これです、これ。


北海道の人、赤平の人にとっては、
いたって、普通の景色、
普通の空気、だと思います。

が、

小生の心の琴線には、
ビンビンに触れまくりです。


4 件のコメント:

  1. 意外と交通取締りが多く・・
    餌木麿は毎年行くわけで・・・

    あっ平岸病院のむ近くで・・爆裂階段は登ったコトがない
    最後の画像・・なんか見たことがあるなあ

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  2. こんにちは、
    住んでいる頃には気がつかない風景って沢山あるわけで、
    再確認出来るってことも素晴らしいわけで、
    カメラのおかげで、多くの出会いもあるわけで、
    カメラがあるからこそ、見えるものもあるわけで、
    北海道最高!

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  3. 餌木麿さん
    こんにちは!
    そう、多分、餌木麿さんも、通っているところと
    思われるわけで・・・・・(笑)

    最後の画像、これね、おもいっきり住友です。
    いわゆる後年の炭鉱住宅(炭住)です。

    ここは、新しいほうです。
    僕が子供のころに見てた風景は、ほとんどが取り壊されてしまったんですね。(新しくなりました)
    でも、道路とかは、そのままの形、カーブなんですよね
    当たり前といえば当たり前、でも、ちょっと感動な
    そんな感じです。

    そうそう、スピード違反にはお気をつけ下さいませ。
    ではまた!

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  4. けんぱちさん
    そうね、カメラですよね?キャメラ。
    ありがとうございます。
    小生が、キャメラを買うことになったのは
    あなたのお陰(せいとも言いますね)
    そんなこんなで、キャメラを軸に
    いろんな人、景色、空気に出会い、
    感動を積み重ねている訳です。
    ありがとうございます。マジで。
    (な~んてな^^)

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