2009年10月27日火曜日

買いました。

か、か、勝って
いや、買ってしまった。

とうとう

やるときゃやるんだわ 俺。

男ってのはさ、こうだべさ?


これれこ、まぁ、見れって。



こだわりの コンパクトデジカメ ガイド

買っちゃいましたよ!

これで、整理が付くはずだ。
同一条件での比較、その他プロのコメントが後押ししてくれる。

直感でモノを買うことが多いタイ象ではあるが、
今回、いつになく超慎重なのは、予算の問題が一番ではあるが、
昔アナログカメラを持っていた、という経験が、チョッ感を鈍らせているのも事実。



2009年10月26日月曜日

サヨナラ iMac rev.B


iMacを捨てた。rev.B二代目。
快調だったんだけどね。
zipもフロッピードライブも捨てた。
すっきりだ。ブラウン管は、リサイクル料が高い!



さて、
デザートはいかが?


デザートはリンゴです。


ソフトフォーカスは、
昔は、パンストをレンズに被せたりしたんだけどね、
ケータイは、レンズが小さいので、
鼻の脂をちょと付けて
こするだけ〜。
ピンぼけじゃないんです、一応(笑)



大福iMacはさらに快調。
会社のPCより古いけど、サックサクに動く。
OSxとsafariは優秀だわ。

googleのchromeだっけ?あれ、PCに入れたらかなり早い、
今までのIEは何だったんだ?ってくらい早い。

それでも、safariは早い。

ま、タグブラウザ自体は使いやすいです。
PCは、もうIEには戻れないわ。


2009年10月25日日曜日

アメリカに行ってきた 2

8月23日の横田基地 友好祭
アメリカに行ってきた」の続き(第2弾)です。

曇天にも関わらず、気温は30℃以上
湿度高くて、結構ばてた。

写真を撮りまくるも、いったいなんていう機体なのか、不明(笑)
さりげなく、撮っていますが、マニア系カメラマンの中に混じって、
ケータイで激写!!
機械として、純粋にカッコいいと思う。男子はこういうのに弱いのであります。はい。

(なんつ〜機体かご存知の方、いらっしゃったら、コメントお願いします。)













そして、ひと際、異なるオーラを放つ機体が。
一番奥にありました。

ラプターっていうの?

俺知らなかったんだけど、F22ね。
ルミノックスの時計であったような・・・・・。
独特のオーラは、そのステルス性能を表すボディ表面にあった。
曇天のグレーなボディをケータイ撮影するのは、かなりしんどいものがある。
詳しい解説、タイ象は解りませんので、知っている方いらっしゃったら、コメント下さい。
生産中止になるとかニュースになっていたような・・・・・。




ちょっと補正してみたんだけど、しらけた感じになっちまいました。

という訳で、まだ写真あるんですが、とりあえず、こんな感じでした。
英語が出来れば、パイロット達とおしゃべりできたんですがね~
さすがに公衆の面前で、いんちきコミュニケーションを実践する勇気はありませんでした。

お店(露店)のエリアで
誰かが言っていたんですが、
これって、ハワイみたいだねぇ~って。

ランドセル購入計画

昨日はパッとしない天気で夕方から雨
今日は朝から雨
ランドセルを見に行こうという計画は来週に持ち越し。
雨だと、大変なんだよね。
傘とか邪魔になるし、電車だと。
でも、銀座に車で行くのもなんだしなぁ。
息子は銀座デビューだな。かみさんは例によって、着ていく服が無いと。
なんだかなぁ。

ランドセル。
池田屋土屋鞄のどちらかで決めるようだ。

かみさんは土屋鞄
俺は池田屋。

機能・性能は池田屋だと思うんだけど、
土屋鞄はお洒落なんだよね、プロモーションが。
だいだい、こういうのは、かみさんが、主導権を握るので
土屋鞄は今のところポイント高し。

池田屋はランドセルの名前が「ピカちゃんランドセル」
ピカちゃんってネーミングどうよ?
名前だけ聞いたら俺は遠慮するわ。
むしろ、池田屋という名前を押し出した方がいいと思うけどね。
浜松地方では有名らしいです。
池田屋は、ランドセルのノウハウを持っていて、
それをプロデュースしているのかな、
そういう感じがします。
池田屋が凄いのは、6年間無償保証!
間違った使い方しても、無償だそうだ。なんたる豪快さ。
で、雨カバーもオプションなんだけど、基本的に
雨カバーを使う必要が無いようだ。

他のメーカなんか、皮だけど、簡単なお手入れでokとか
お子さんでも楽々お手入れとか、言っているのがありますが、
ランドセルなんて、お手入れしたことないし俺。
雨カバーだって、使った事無いし俺。
雪を積もらせて通学したこともあるし俺。
(本当に寒い日は、雪はサラサラなので、積もりませんが)

ま、どうみても、親の見栄をうまく利用する商売に違いない。
学校も学校で、意地でも6年間ランドセルを原則にしているところもあるみたいだしね。

俺は小学4か、5年の時にベルトがぶち切れて
それ以降、スポーツバッグや、手提げになったりしたなぁ。
かみさんの小学校は、6年間ランドセルだったそうで、
その話で、もう喧嘩です。
じゃ、貧乏な家はどうすんだよ?ええ?って。
小6でランドセル壊れたら、そこで、また、ちっちゃなランドセル買うんかい?
かみさん曰く、買うそうです。

はい、終了。


2009年10月24日土曜日

デジカメ欲しい

パナソニックLX3か、リコーGX200のどちらかだな。
24mmはやっぱり欲しい。

35mm換算 24mmはどうしも欲しい。俺の人生に24mmだ(大げさだな 笑)

少し硬い写真が多いような気がしたけど、
俺自身は結構硬い写真というか、ま、きっちりした写真が好きなので
好印象。(所詮素人のタイ象ですからね〜)
価格コムでもナイスなきっちり写真が多いね。

一方、photohitoでLX3ユーザの写真は、はっきりとした特徴というか
傾向は見られなかった。良く言えば素直な印象。

単純に好みの問題もあるし
被写体に対する構図と条件が絡んでくるので、単に比較は出来ないのだけれど・・・。


リコーのユーザは何て言うのかな、
ハッキリとした方向性が写真に出ているというか
撮影意図や好みがちゃんと反映されている写真が多いと思う。

LX3は、もっと、気軽に、って感じで、
タイ象の使い方としても、あっていると思う。

どういうユーザ(経験値や、その好みなど)の割合が多いかによって、当然写真も変わる訳で
機種別に画像を比べても迷宮にはいるばかり。
はて、全く解らなくなってしまった(笑)

ま、どっちを買ってもケータイよりは、劇的に良いのは違いないのだから、
はよ買えよ!と言われそうだけどね〜。

デジイチにステップアップできるかどうかにもかかっているかな。
サブ機として、24mm
いい組み合わせだ。

メインのデジイチありきで考えるのだったら、
ノーファインドで、バシバシ撮れるのはどっちか?という選択肢かな~。
そんなの言っていて、デジイチ買えなかったら・・・・・・
サブ機として買ったそれは、メイン機として活躍
活躍できるのか?

カメラと撮影者の相性って、結局使ってみないとわかんないのね。
殆どの人は、わざわざ、比較するために2機種買わないからなぁ。

誰か、同じ被写体や条件などで、比較した例ありませんかね?

なんて思っていたら、実際GX200とLX3で悩んでいた人結構いたんだね。
はっきり言って、簡単にパシパシ撮るならLX3が無難なようだ。
しかし、GX200がいくら暗闇に弱いとかいったところで、
そもそも、昔のカメラは、暗闇では使えんかったのだよ。
しかも、asa800とか1600とか使ったときなんか、
粒子だなんだという議論は二の次。
条件整っているときのGX200の写真はすごいパッチリしている。

^^^^^^^^^^

ここ何日かの気持ちの整理

近々にデジイチ逝くなら、LX3。後々、デジイチとの2台体制で、役割分担がしっかりしている。
明るいレンズF2!と高ゲイン時のノイズの相対的な低さは室内や条件悪いとき、
オート設定での撮影の優秀さなどはノーファインド撮影で威力を発揮しそうだ。

しばらく、デジイチ逝かないなら、GX200しかないだ!
しかも、VF(ビューファインダー付き!)これ、安いっす。
とにかく、絵が良いのと、コンパクトで、デザインが良くて、使い勝手が良いとは
ユーザ様の共通の意見。マニュアル設定使用を前提そしているそうだ。
ノイズが多いと言っている人とたちは、そもそも、何かと比べた場合の話(相対比較)で
そういう意味では、タイ象も持っているアナログカメラは、同じか、それ以下。
だって、夜景とか弱い、ISO1600で荒れているとか、おいおいな意見ばかり。
当たり前だっちゅーの。というのは、他の機種が上回っているということなんだけど、
そういう撮影の時は、三脚使うなり、室内はストロボバウンズさせるとか、当たり前なのにね。
あ、書いてるうちにGX200な気分になってきた(笑)


それにしても、日々、GX200とLX3の間をいったりきたりしてるな、俺。

2009年10月22日木曜日

マックとウィン

タイ象の周辺ではまだ、ウィンドウズ7ユーザが居ないのでわかりませんが、マックとウィン(xp)の両方を使っている身からすると 実際の使いやすさ、ユーザインタフェースの整合性、速度はマックの方が上ですね。特に、vistaになってからのウィンは迷走でした。会社関係も、vistaは不採用で、あえてXPで行こうというところが小生の知る限りでは多かったです。 ま、7(セブン)が出ても、結局は、ビジネス(小生の関わる)ではしばらくはXPで行こうということになってます。
7の実力がどれほどかは楽しみなところではあります。
ただ、今までの歴史では、ウィンで新しい機能とかメタファって、既にマックでは普通に実施されているものが多く、何だかなぁ~的なことも多々ありました。 ただ、どちらにも言える事ですが、 最近はパソコンがフリーズすることが少なくなりましたね~。
ところで、デジカメって、フリーズしたりするんでしょうか?
NOKIAのケータイはよくフリーズしてたなぁ。

931SH 覚え書き 台の製作

931SHの台製作(笑)
卓上カレンダーの台紙(よく、三角形に折って立てるヤツ)をハサミで下記のように切ります。
テキトー(笑)



で、こんな感じで差し込み口を作って差し込むだけ。

台の完成。

これ、ワンセグで録画するときスライド端末は辛いので、何か良い台はないかと思い
正月休みに製作。(ちょうど古いカレンダーがあったしね)
折りたたみ端末は、フリップ側は、半開きにして、アンテナ立てられるから、
こんな台はいらんのよね。


好みの角度になるまで、何回か試行錯誤。
ま、OKレベルかな。

今日は、し〜ぶやでっ〜5時〜まで打ち合わせ

今日は渋谷で打ち合わせだ。(った)

渋谷に行くのは久しぶり。

写真の題材も多いだろう(笑)

岡本太郎さんの「明日への神話」はまだあるのだろうか?

さて朝から 良い空が広がってるね〜

街も何だか人が多くてなかなかいつもの景色とは違って新鮮だ


そして


打ち合わせは以外と真面目に行われ
もうすっかり夜に。

やっぱり写真なんて撮ってる余裕無かったなあ

立ち食いそば/うどんならぬ立ち食い「どん兵衛」
が渋谷駅に出来たらしいと聞いて

せめて行けたらと思ったが、京王線にすんなり乗っちまったので
立ち食いどん兵衛は分からずじまい

すっかり夜で
しっかりと酔った。

2009年10月21日水曜日

ペプシあずき

ペプシ AZUKI(あずき)
が、冷蔵庫を開けたら入っていた。
正確には、横になっていたペプシを引っ張り出したら、AZUKIと書いてあって
それは、あずきなんだとわかったわけ。

そういえば
夏に、SHISO(しそ)を飲んだなぁ。
あれは、確かにSHISOだった。

息子とかみさんが飲んでみたいというので買ったんだ。
で、二人とも、少し舐めて、もういいやと。
残りは全部俺が処理。
あのSHISOは、全部飲むのはしんどいな。
特別シソ好きという訳ではないので、結構飽きる。

で、今回は、AZUKI。
そんなの出たんだ。
飲んでみようかな?
いや、飲んだら怒るな~きっと。(どっちが買ったんだろ?)


トーハトの「オールレーズン」という懐かしいお菓子のアズキバージョン
「オールあずき」ってのがあるんだけど、
俺はこれが好きなのね。
普段はお菓子はあんまり食べないのだけれど、
風邪引いたときとか、よく買ってきます。
風邪引いたときは、「オールあずき」と「パイの実」が俺のエネルギー源
いつも、俺が「オールあずき」買うと、二人して
よくそんなの(トーハトさんごめん)食べるねぇ~
って言うのにな~。
やつら二人はあずき、あんこ系は嫌いなんだよな。


あ、話が逸れた。
ペプシ あずきだ。
とりあえず、写真撮っておこう。

と思ったら、あ~ケータイ会社に忘れた!!

というわけで写真は無し。
ケータイもいいけど、やっぱ、ちゃんとしたカメラ欲しいなぁ。
ちゃんとってのが、どこからどこまでがちゃんとなのかを
自分自身はっきりさせないとな。

もう、GX200(リコー)か、LX3(パナソニック)の一騎打ち。
一長一短あって悩ましや。
で、デジタル一眼レフにも逝きたい。
いつになるのかわからないが。 
入門機で、っていうか、入門機しか買えないわな。

penとGF1は一眼よりも高いし、レンズがまた高いわ。
レンズ沼とはよくいうもんだ。
沼なら良いが、俺にとっては、地獄だな。
地獄の沙汰もカネ次第ってな(笑)

また、はなしが逸れた(笑)

2009年10月20日火曜日

GSR

やっぱ、ツーリングだね!秋は。
って行きたいところだが、自分だけプラプラしてると
家の中で、痛い感じになっちゃうんだよな。
奥多摩あたりをね、ぶらーっと走るのもいいもんなんだけどな。

気持ちよく送り出してくれればねぇ〜

見よこの青空を!(これ、日曜日の写真ですが)





ガスマスクしたオマヌケロボットに見えるのは俺だけか?


もう一年になるんだな。これに乗って。
まだ、通勤にしか使っていない。
もちろん高速にも乗っていない。
珍しく、最高速チャレンジも、当然のごとく、実施していない。
(よゐこは真似をしてはなりませぬ)



2009年10月19日月曜日

MTMスペシャルオプス ジャックバウアーモデル

2008年 暮れ、仙台から大宮経由で帰る途中、大宮で休憩を兼ねてLoftにGo。
Loftに行ったのは、この時計を見たかったから。

実物を見るとなかなかワイルドで良いではないか。

ご自分へのご褒美にいかがですか?なんて言われて
クリスマスセールとLoftカード作るの合わせ技で、通常定価から20% 以上off!
逝くしか無い(笑)

で、購入。
しばらく使って、
ステンレスベルトから、バリスティックに変えようと思ったら、ピンが付属の工具では、
外れそうに無い。
いや、無理すれば外れるかもしれないんだけど、取説には、脅し文句が沢山書いてあり
やめた。(きっと、ピンを駄目にしたユーザが多数だったに違いない)

付属の工具がちゃち〜ので、ネジの穴(ヘックス)がナメそうになるんだ。
だから、とにかくLoftに持っていって交換してもらおうと、ずっと大宮に行く機会を待っていた。(別に大宮で無くてもいいんだけどね。)

で、先日の大曲出張の帰りに大宮loftに寄ったのでした。


バリスティックナイロンベルトに交換したMTM Special OPS


かのジャックバウアーも着けていたらしい。
話はそれるが、俺は、仕事が多忙になってきたときは、ジャックバウアーの気持ちになって
(なりきって)その仕事に立ち向かうようにしている(半分嘘半分ホント)。
「俺の忙しさなんて、ジャックに比べれば、まだまだだ〜!」
いや、結構、笑えるんですが、半分本当です。

夜光が必須とか、なんだ、かんだと言っても、光ればok!


1プッシュで、青LEDが点灯します。

12時、4時、8時位置の外周のバッフル板の奥に、青色LEDが潜んでいます。斜めから見ると直接目視可能。


2プッシュで赤色LEDが点灯。
これは、先の位置に埋め込まれている砲弾型LED。直視するのは少々眩しい。
確かにこれは、強力な光源だ。
ま、しかし、懐中電灯とか、サーチライトとか、そういう用途ではなく、
あくまでも、非常用というかな、
例えば深夜の会社の中とか、暗闇で作業しなきゃならないとき、
ちょこっと手元も照らしたいとかね。
(いったいどんな時よ?)

ちなみに夜光も結構強力ですわ。ちょこっと、光を当てただけで光ります。


ま、話の種としても、面白い時計ではあった。
殆どの人は、ぴかっとさせると食いつきます(笑)

で、
3つの笑える不満点。

1つ目
裏蓋にある剣の彫刻が、鋭すぎて手首の毛が、擦り切れてしまった(笑)
さすが、アメリカンな時計だ。そういうの気にしちゃいけねぇな。
ま、バリスティックに替えたから問題無しだ。(裏蓋を覆う形で付きます)
バリとり面取りしておけよ〜mtm

2つめ
これは、俺の詰めが甘かった。
長針の先端と、分の目盛りが離れている。
この離れ具合は、なんとも気になる。
構造上これ以上近づけないようになっている(バッフル板のせい)

ミッションを遂行するには、1分、1秒の読み取りが容易でなければならない(笑)
オリエントスターの方がよっぽど、視認性が良い。

微妙な距離感 長針と目盛り

そして3つめ、
回転ベゼルもあるんだけど、これがまた、目盛りが無いので(目盛りっぽいのはあるんだけど、2.5分とか7.5分の位置に印があって、どないせというのだ?(笑))使えねぇ~っす。

ま、細かいことをきにしちゃいけぇよぉ〜という時計ではありました。

ちなみに、この時計、何度か凶器と化してまして、
この時計にぶつかったりすると、怪我します(笑)

・携帯電話の液晶保護シートを貫通して、下のバネルまで、ガリガリと傷
・息子のおでこに軽く擦れて出血〜(笑)回転ベゼルのローレット処理がバリバリですから。

ミッション遂行時以外は使用を控えた方がいいみたい(笑)
そんなアバウトかつワイルドな時計。

サバイバルゲームとか、深夜のオペレーションとか、
どきどきキャンプごっことか、24ごっことか、
そういうときには、雰囲気を盛り上げてくれること
間違いなし(笑)

それにしては、高いかな。

写真追記した記事はこちら

2009年10月18日日曜日


ホテルミラコスタのプレート
お洒落な雰囲気もりもりです。
結婚式の引き出物。K,ありがとう!
こういうプレミアなものって、嬉しさ倍増ですな。
Kは、ディズニーシー?ランド?で結婚式を挙げたんだよね〜。

プレートの裏側に絵がかいてあります。
ますます洒落てます。

ノリタケ製です。


かみさん曰く
勿体なくて使えないと。

いやいや、こういうのは使ってなんぼ。
観賞用ではありませんぞい。

2009年10月16日金曜日



昔の写真で、なかなかイケテイルのがあったので、
アップします。
もっと、画像処理ソフトとか使えば、印象的になるんだけどなぁ
この写真はNOKIAで撮ったので、ホワイトバランスが
青に振れているので、いまいちだけど
被写体としては、ナイスだと自負(笑)



こんなのも出てきた。
しょうもないことやってたんだな~。
ばか親写真も一緒にアップしてしまいまいた。(笑)


2009年10月14日水曜日

RSS 001 WP ライディングシューズ インプレ


RSタイチのライディングシューズ
約1ヶ月使用した。
さて、どうか? リポートする。

「●機能性・機動性に優れる ウォータープルーフシューズ!」


昨年まではマジェスティだったので、履く靴は選ばなかった。
ギアチェンジもないし。
強いていえば、雨の日の対策だけ。ま、長靴でokなんだけど。

バイク(自転車もオートバイも)のシューズって、
ヨーロッパ系の足形を採用しているみたいで典型的元祖日本人的足形の
俺にとっては、非常に昨今の靴事情は難儀なものだった。
以前シマノのビンディングシューズ(自転車用)を買った時、
29cmを履いてもキツかった思いでが(汗)


最近のビジネス系のシューズや、ウォーキングシューズは、EEEとかEEEEとかEEEEEとかね
増えてきているのに、なぜか、スポーツ系やバイク系は相変わらず
細身な上に「中指を頂上とした先細りタイプ」が主流っていうか、それ以外見たことない。
カドヤのエンジニアブーツなどは、一見、履きやすそうだけど、
やはり、足型が古いのか、形状の割に実際履いてみると幅が狭い。
そして、甲がが低すぎて、そもそも足が途中までしか入らない。
ゴールドウィンもきつい。
天下の日本ブランドは、一体何やってるんじゃい。
バイク業界は、いったい、どんなユーザが、どういうニーズがあるかを
きちんとリサーチしないと、じり貧や。
もっとも、日本市場を諦めているのかもしれないが。
日本のオッサンの足に合わせろや〜い、バイクユーザはオッサンが多いはずじゃ!

親指と人差し指を頂点として、扇形に開く、
そう、HANG-TENGのマークとか、子供の足形もそうね。
なんで、こういうデザインの靴無いのだろう?
(リーガルからも出ているオブリークトウなビジネスシューズとかナイスです)

悶々としながら
靴の流通センター2980円で買ったコヨーテという靴。

ナイスなコヨーテ
これを履きながらの日々。ソールから3センチまで防水と謳っているいるが、バイクでは
あまり効果無し。しかも、ソールが滑る滑る。雨の日に何度立ちゴケしそうになったことか。

グリップの効きそうなデザインなんだけど、ゴムが固すぎて、濡れた路面では、
まったくグッリップしないコヨーテ君のソール


夏休み中の仕事帰り(涙)
立ち寄った二輪館にて、どうせ無いだろ?って思いながら、
バイクシューズのコーナーへ行く。
店員に「超幅広の甲高の典型的日本人向けシューズは無いか?」と問う。
そうしたら、
「良いのがありますよ!」と笑顔全開。
店員曰く、彼自身もそうだが、合う靴が無くて、皆、大きめを買うそうな。

そこでタイチのこれ。
試着したやつは、夏用のメッシュ生地だったため、防水仕様を注文。
履いた感じはなかなか良かった。甲高なところがgood、履きやすいのがポイント。


一ヶ月強使用した。
まあ、今までの俺の足を拒み続けてきたシューズたちと比較すると
良い部類。
購入したサイズは結局27.5cm。
俺のかかとから指の先までの実測値は25.5cm。しょうがない、幅がもう少し広ければ
完全にストレスフリーなんだけどな。今回も長さで稼いだ格好だ。

上から見ると細く感じるけど


ソールで見ると意外に幅広


しかも、甲の部分が高いので、履きやすいし、ストレスがない。


シフトチェンジパッド搭載で問題無し。

くるぶしグリップは、最初、足首のパッドが厚すぎて
違和感あったけど、今は大丈夫になった。
ニーグリップよりも、ステップとニーの支点になるくるぶしの
グリップ感が俺的にはとても重要なのだ。

ソールは、雨の日でも、滑りにくい。good!
ソールの薄さ、固さは、バイク用としては、合格。
レーシングブーツよりも、多少クッション性もあり、オールマイティに使えそう。
防水も今のところ、問題無し。ツーリングにも使えるわこれ。

だめだめな点
・バンドが早くも切れそう
おいおいだよ。

多分、半年で切れるな。もう、亀裂入ってるし、芯が無いのよ、表面は合皮なんだけど、
どうしてこういう作りをすんだろ?って感じ。
バックル部分にローラーを入れるとか、素材にバリスティックナイロンを使うとか、
方法はいくられもあると思うが・・・・・。とても残念。

・リフレクターが小さい。
無いより良いか・・・・・。

・ベルクロの位置と耐久性
ベルクロの面積が少ないのと、ベルクロの耐久性、粘着力低下が心配。



今まで、タイチの製品はいろいろ買った。ジャケット類は2つ買った。
一つはエンデューロジャケット。各部のベルクロが、購入1シーズン目で駄目になった。
その他の機能が良かっただけに、惜しい。

次に買った全天候ジャケットも、手首のベルクロが、異様に太い位置に付いており、手首の太さが普通(よりやや太めかな)の俺だと、ベルクロの端っこしか使用できない。そして、ベルクロ1シーズンで不能に。
このジャケットは、手首の太さが、チェホンマンのような人なら、丁度良いのかもしれないが、さすがの俺もだめだった(笑)
そして、
ファスナーのタグみたいなやつ(ゴム製)も、
半年であっさり取れた。タイチの製品は、コンセプトはなかなか良いのだが、
いまいち、詰めが甘いのが残念。

それでも、タイチを買うのは、タイチが良いからでなく、他に良い製品が無いからなのだ。
タイチは、ここんとこを忘れてはいけない。
逆に、弱小メーカーは、ここがポイントなんだよ。
そもそも、もうバイクってのは、ニッチな業界になっちまったんだから、
細かいところに応えていくことが求められる。
コアな層に確実に評価してもらう、これが肝要。

試しに、このリポートを纏めて、タイチに送ってみよようかな。
どういうリアクションがくるか?

ちなみに、モンベルにレイウェアの改造を依頼し、詳細なリポートを添付したら、
お礼の手紙をいただき、翌年のレインウェアは改良されていた。

ナショナルのサイクル事業部にサイクリングバッグの縫製不具合による脱落のリポートをした際は、原因と対策の説明、対策した新品、テレホンカード、送料分の切手が送られてきた。

どちらも、もう17年前の話。
インターネットとか、普及していなかったし、ユーザの声は貴重だったんだと思う。
これには、ユーザ側も、まじめに、責任を持ってメーカーに進言することが求められる。
感情的にならず、他の情報に惑わされず、ってのが大事。

もっとも、今時の人は、そういうこと面倒だからやんないかな。
それか、どっかに書き込むかだよな〜。

で、結局、このライディングシューズは買いか?
これしか合う靴が無いならしょうがないけど、
もし、サイズ・形状的に問題ないシューズが他にもあるなら、
他のを選んだ方が無難。
おそらく、耐久性に問題あり、足首を固定するベルクロベルトは
ちぎれるの必須。
1年持つかどうか怪しい。
(2010.12 インプレ実は、その後がありまして、原稿出来ているのですが、
まだ、写真が撮れていないので、なかなかアップしておりません。タイチさんのご尽力のお蔭様で、スーパーバージョンアップしております。結論から言うと、全く問題無い、ナイスシューズになっております。但し、このことを掲載してもいいかどうかは未確認。もし問題あったら、ご連絡下さい>タイチご担当者様。写真撮り次第アップしたいんだけど・・・・)
**************

タイ象と同じような足型の人は、これしかないよきっと。
南海部品から出ているシューズも日本人の足形云々といっているが、試着できるところが
近くにないからわかりません。
その他のメーカでkomineの一部のモデルが幅広だったな。
典型的な日本人足形の人たちは、どうされているんでしょうかね?

2009年10月12日月曜日

やっぱ、「超」整理手帳だねっ。


そろそろ、今年の手帳が終わりに近づいている。
もう、来年のスケジュールを書き込む場所がなくて困る。
早速ここでポチっとな。


ザウルス、palm、能率手帳、ほぼ日手帳、クオバディス
そして、今は、


「超」整理手帳


これが、良い。今のところ最高です。2010年で3シーズン目です。

タイ象の仕事のやり方にすごいマッチしている。タイ象が買ったのはこれ
オリジナル方眼タイプです。
下の写真の左側が2009年(現状)タイプ
右が最新2010年版

新しいほうが色見が良い。直感的。
休日の表記が新旧で反転したイメージ。
旧タイプは旧タイプで、ちゃんとした理由があったんだけどね〜。
ちなみにアマゾンとかで買えるやつは、マス目が方眼ではないです。
一日が3本の帯で構成されていたはず。
断然タイ象は方眼の方が使いやすい。
ロディアも方眼だね〜。

注文して3日後に到着。


ほぼ日も良かったんだけど、鳥瞰図的な見方が出来なかったのでね。
っていうか、他人の行動も把握しなければならなくなって
ほぼ日は消えました。
そのあと、手帳探しの旅で
クオバディスに行ったんだけど、これもバーティカルタイプは1週間。
日本仕様なんだけど、当時のは紙質とか気に入らなかったし、
日本独自の年号とか無く、ヨーロッパの地図とか、不要なものが詰まっていてね、
ま、今は完全な日本仕様があるかもね。


それぞれの手帳は、もちろん、月刊や、週間のページもあったりするんだけど、
発生した案件を両方に記載するのは、意外に面倒だったり忘れたり。

そして、タイ象のように出張が多く、予定の変更が多い人は、
ほぼ日なんかは、特に、大変。
なんてったて、一日一ページだもん。
これ、文章書くには良かったんだけどな。今日の格言みたいなのとか、ページに載っていたり。ほぼ日は2.5年使いました。
クオバディスは、1.5年。
クオバディスの途中で、「超」整理手帳に出会ったのでした。


複数の案件(工程)を数ヶ月のオーダーで見たい時に便利。
しかも、案件自体をポストイットの小さいのに記載して、ポンポン移動可能にします。
で、納期がキンキンに近づいてきたやつは、自作のしおりに張り付け、毎日目にします。

一日を細かくスケジューリングするには、少々小さいですが、
タイ象のように、せいぜい一日の午前/午後のスケジュールが解れば良いくらいだったら、
とても有効です。
ジャバラ式ってどうよ?って正直思ったんだけど、意外に使いやすいし、
先の見通しがスムーズ。
他のメンバーと工程決めるときも、これを広げてアーでもない、コーでもないと出来ます。

A4サイズをそのまま折りこめるってのも、意外に良いし、
(ミスコピーの裏紙とかも使えるし、自分のお気に入りレイアウトや、
手帳にハ挟むものを完全にカスタマイズできるのが良い。)

「超」整理手帳は1年を4つのジャバラシートに分けてある、つまり1つが3ヶ月分。
タイ象は、常に2つのシートを入れています。
4つのシート(1年分)は厚くなるなるので入れてません。

なかなか便利です。ゴムがついているので、手帳を閉じておく事が出来ます。
また、軽いのも良い。
ホワイトコックスを買いたかったんだけど、導入時期が季節外れで、在庫無し。
まぁ、とりあえず国立商店のにしたんだけど、結果的に正解でした。
後々導入しようと思ったホワイトコックスは、国立商店に不満が無いだけに
なかなか踏み出せない。(単に価格が高いってのが一番ですが)

で、一緒に使っているペンは、
昔のシャーボって、いまいちな印象だったんだけど、
今のシャーボXは質感も、書き味も最高です。ボールペンの滑らかさが好き。
シャーボは、皮巻きボディや、カーボン巻きボディもあるんですが、
タイ象のは、シンプルなブラックボディ3000円。
替芯もいろいろあるので、自分にあったやつを見つけられます。
現在は、黒と赤とシャープペンメカ。
でも
ブルーブラックインクがカッコイイなぁ。

そして、
捻ったときのしっくり感がたまりません。
実は、シャーボの前は、ロットリングのマルチペンを使っていたのですが、
国立商店のカバーだと、ちょっと、遊びが多いようです。
ロットリングはメカのギミックが、細かすぎ。
衝撃にも弱いし。(タイ象は購入して1週間で故障しちゃいました。ホテルのカーペット床に手帳ごと落下させ、それから芯が出なくなりました。ロットリングのマルチペンのギミックは面白いんだけど、微妙だな〜)
このときは、購入した百貨店に持って行き、事情を説明したら、
「取り扱いに関する注意事項などをご説明しておりませんでしたので」
ということで、新品に交換してもらいました。
でも、この程度で壊れちゃうペンってのは、困りものだと思うのでした。


国立商店+シャーボX+「超」整理手帳


ってな訳で、詳細はインプレは後日します。
微妙に仕様も変わっているみたいだし。
新しい手帳って楽しみです。何度買っても。

2009年10月10日土曜日

ゲージツの秋、その他の秋

今回は写真関係のネタが多い。
というのも、タイ象も写真撮りたいなぁ
→カメラ欲しい病が発症してしまったからだ。(笑)

タイ象は昔、八王子ということろに住んでいた。
その八王子出身のカメラマンで
前田真三という人がいた。タイ象が知ったときは、既に巨匠。
この人の写真、写真展で見たんだけど、
タイ象の知らない北海道の姿に圧倒された記憶がある。

よくある、「北の国から」の世界観もそうだが、
それをも包括してしまうほどの圧倒的な北国の存在感。

前田真三の写真館が北海道の美瑛にある。

「拓真館」

タイ象は行った事が無いが、
もし、北海道に行くことがあったら、立ち寄りたいと思う。 

何を今更という人もいるかもしれないが、
今の北海道の印象を決定付けたのは、
この前田真三という写真家と倉本総と言う脚本家だとタイ象は思うのだ。
(あと、千春もな、そうそう国木田独歩/空知川も!<=古すぎるか)

ま、すぐに行けそうにないので、
まずは、日常にある小さな感動に気づき、それをケータイで
カシャしようではありませんか。


2009年10月9日金曜日

酔っ払いなので打ち間違い

×ハンケーキレンズ
〇パンケーキレンズ

デジイチ=レフ有りとレフ無しがあるよね〜

酔っ払いだからしゃあない

目にはブルーベリー

夜、家の時計や腕時計の夜光を見たとき、一瞬はっきり見えるけど、
よくよく見ているうちに、その夜光が、薄く(弱く)感じたり、
夜空に小さく輝く星をチラッと発見し、
よくよく見ると、以外に輝いていないとか、見失うことありませんか?

これは、人間の目は、普段、正面を酷使しているので、
網膜の真ん中部分の感度が劣化しているからだそうです。
ちゃんと見ようとすればするほど
感度の弱い網膜部分で被写体を見ようとしているからです。

一方、流し目よろしく、斜めからの光の入射は屈折率の関係で、
普段使っている網膜の部分とは少しずれた位置に映像がくるので明るく感じるのだそうです。

おぉ、明るい!って一瞬感じるのはそのせいです。(網膜のフレッシュなエリアが大活躍)
で、マジマジ見ようとすると正面から見ちゃう。
そして、弱~くなっちゃう。

よって、
星の観察では、流し目が有効だそうです。(どこまで実用的か知りませんが)
あとは、目に入ってくる光を一時的に遮断して(目を閉じる)しばらく安静にしてから
見ると、網膜の感度が上がるそうです。
(多分感度があがるという表現は適切ではないかもしれませんが、
電気的に言えば、暗電流(CCDとかでいうなら、ダークノイズ)が下がり、ダイナミックレンジが
広がるということだと思います。))

もちろん、見ようとする意思によって、絞りが開放になりますので、それによる光量アップもあります。

こうしてみると、目の仕組みは非常に良く出来たカメラで、脳は、さしずめ超高性能画像処理エンジン
ということでしょうか。

網膜は何万画素に相当するのかな?

色んなもの(暗闇を含めて)見て網膜を刺激しよう!
そして、目を大切に!


危険なヨドバシ

今日は 飲み会だった。

飲み会の帰りに駅前の
ヨドバシカメラに寄る。

なかなか良いね〜ってのがある。
ライカだ。
でも入荷未定で価格も未記載
金があれば予約しちゃうけどね〜(笑)


デジイチはずいぶん安くなってる。

デジイチはかさ張るしレンズだなんだとなると
ヤバい雰囲気もりもりするんだよね〜
俺の性格からしてヤバいもの。


オリンパスペンとパナソニックGF1のマイクロフォーサーズは良いのだけれど、
ハンケーキレンズは35ミリ換算で40ミリか〜

イマイチだな
俺の被写体や撮り方は広角欲しい感じ。

35ミリよりもっと引きたい記憶のみ残る。昔撮った(とった)なんとかというやつ

いやあ
ポートレートとか被写体によってはありなんですよ。
デザインも最高
でも
俺的には無し

そして
何より高い!
いや
ものとしては適性価格なんだが
昨今のデジイチが安すぎるために
相対的には高く感じる。
9万某の価格
ならデジイチに逝きなさいとなるのかな。
でも普段デジイチ持ってく(持ち歩く)ってシンドイなあと。


じゃどうすんだ?
やっぱりリコーかシグマかパナソニックのLX3
いや総合力からしたらLX3しかないとも言える。

4.5万だ。

ポイントがこの前貯まったネットブックの分4000円はあるはず

フムフムフム


フムフムフム

手にとっていじくります。
そしたら
「蛍の光」が流れて来ました〜(笑)

これは
もう帰りなさいということだ
ハイハイ帰りますよ〜

明日は息子の幼稚園最後の運動会
カミさんのイグジ使うかな〜

ビデオとイグジの二台持ちか〜

イクシーじゃなくて
何故か仲間うちでは
イグジ
って呼んでるのだ

2009年10月8日木曜日

写真の神様


最近写真について、いろいろ思うこと、感じることがあって
ちょっと書こうかなと。

おじさんは言う、昔のアナログカメラは大変だったんだ。

確かにね。


でも、今はデジタルっていうツール、
そう、ツールがあるじゃん。

アナログにはアナログのよさがある。
たとえば、一発勝負的な。
とる人のそういう心意気ってのが、写真に出る場合。
多くのプロや、ハイアマチュアの人たちは、そういった息吹を
見事に表現する。

被写体を忠実に再現し、見る人の感性に任せるという手もあろう
いずれにせよ、見る人に感動を与えるという
すごい作業。
これ自体はアナログ・デジタルは関係ないと思う。


昔は、写真を撮っても、公開する場はカメラ雑誌程度。
それだって、選考から漏れたら、載らないし。
(実際掲載された人って、知り合いに一人いた程度。それも、すごいちっさく)
となると、素人カメラ男女たちは、家族や仲間うちに発表するのが、関の山。

ところが、
今は、こういう手があちこちにある。


いろんな人が、自分が撮った写真を発表する場。
その写真を見て、感動し、自分も感化されて、
また、写真を撮り、その写真がもしかしたら、
また、他の人の感動を生む。

すごいな、これ。
これぞ、デジタルの真っ当な進化というか、使い方じゃなかろうか。
アナログ時代には、存在しなかった形態だ。
ま、ちゃんと、広告媒体としても、うまく出来ているけどね。
価格コムとの連携具合とか。
 
よく出来たシステムだと思う。
こういうシステムを構築した人は偉い!

アナログにしろデジタルにしろ、人が関わって、人が感動するってことについては
変わらないと思うし、デジタル化によって、門戸が広がったんだから、
そこんとこは、喜んでいいと思う。

いままでは、こんなに真面目に考えたこと無かったけどね。
もう、アナログ一眼レフだって、家のどこにあるのかわからないくらい
触っていなかったんだから、今更カメラだなんて、カミサンにも怖くて言えないなぁ。

こういう悩み(しょぼい悩みだなぁ)があること自体に感謝せよと
写真の神様が言っているに違いない(笑)

2009年10月7日水曜日

大曲出張3

秋田には、初めて上陸です。(多分)
大曲駅はスイッチバック的に入線。
いつもの東北新幹線に乗っている勢いでいると
自分がいつの間にか向きが変わっているのがわからない。
確かに、盛岡あたりで、左に見えていた山が
急旋回よろしく、どんどん右側に流れていったあたりから、景色も変わっていったもの。

大曲の駅には昼ごろ到着し、さぁ、昼飯を食おうということになる。
同行のB先輩は、事前にリサーチ済みで、
とんかつ屋があるとな。
B先輩、リサーチとか、準備周到です。
(っていうか、前回B先輩が来たときに、食べるとこ見つけられずに苦労したらしい)


で、そのとんかつ屋が、これ。
その名もとんかつ専門店 「ボストン」。

「もやっ」てます。モーレツに「もやっ」てます。
もやもやさまぁ~ず2を見ている人は食いつくでしょう(笑)

700円のトンカツ定食は・・・・・・。

昼時だというのに、ボストンに来るまでにすれ違った人は無く、
ボストンには、先客が一人、カウンターでタバコを吸っていました。
何かを食べている訳ではなく、単なる知り合いが来ているという体。

客は、俺達二人のみ。

テーブルには、べたべたのマヨネーズのチューブが無造作に置いてあります。
小さめのトンカツ(ロース)と少な目のキャベツとご飯、なぜか、透明の涼しげなガラスの器に
あつあつのマーボー豆腐が付け合せにきました(笑)
それと、みそ汁とお漬け物。


割り箸が入っている袋には、
「とんかつ専門店ボストン ごはん、キャベツ、おかわり無料」
と記載されていました。

あの客足で商売やっていけるだろうか?
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ボストンを出て駅前のタクシーに乗り、仕事先へ向かいます。片道4000円くらい。
レンタカー借りたほうが安かったかな。


それにしても人に出会わない。
地方の駅前ってのは、どこもこんなもんだよね。
タイ象の実家の駅前もそうだわ。きっと。
だいたい、地方の人は、電車に乗らないもの。

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ホテルは、出来てまだ、間もないルートイン。
新しいホテルはいいね~。

さて、夜飯はどうするか?
人がいない割りに、居酒屋数件と、スナックが入っているビルがある。

これもBさん、リサーチ済み。

「三平」に向かう。

ここお勧めです。(って、なかなか大曲に行く人いないかな~)
多分、チェーン店では無いです。
ちょっと創作料理的なのもあります。地のものを使っていたりして、なかなか良かったです。
オニオンサラダの器が、餃子の皮を揚げたようなので出来ていて、バリバリと食えます。
他には、串焼き系(とんとろ串お勧め)、刺身系も当然あり。日本酒は、秋田のやつ、タイ象は弱いので、なめる程度ですが、ローカルな感じでちょっとこじゃれた感じで、いつも出張のときは、チェーン店しか行かないので、こういう「当たり」のお店に出会うと嬉しいです。

月曜日の夜だというのに、そこそこ混んでいます。

さて、店を出て、ホテル帰る前にコンビニに寄っていこうと、駅前にあったコンビニに目をやると、もう閉まっているではありませんか!
まだ、時間は20時45分。
おお、大曲の夜は早いのです。
(翌日、店の前で確認したら、営業時間6:45~20:30となっていました)

大曲は、花火が有名ですね。って、タイ象はうっすらとしか、聞いたこと無かったんですが。
よって、その時期はすごいことになるらしいのですが、
今はまったくのシーズンオフなので、人は殆どいません。(駅前には。地元の人は、もっと郊外に集うところがあるのかな~)

山々の紅葉は、あとちょっとって、感じで、写真を撮るような状況ではなかったですね~。
なんかおもろい被写体ないかなぁ~って、思っていたら、

帰りの大曲駅で、

ラッセル発見!

タイ象は鉄っちゃんでは無いが、テッチャンの気持ちはわかる。

よって、激写!


もう冬支度か?いや、まだ早いでしょ、とにかく、連結作業とかやんないかなぁ~って見ていたけど何の気配も無し。奥の方にちょっと変わったやつがあったので激写(笑)

タービン状のファン(シロッコ?)で雪を横に跳ね上げるやつだな。
先端部分の形状が変わっているが、理由は知らない。(テッちゃんに任す)

先端と車両の間、多分ここで雪を飛ばすんだな。

しっかし、色がカラフルだね〜
北海道は道路公団の色(黄色)だったと思うけどなぁ、昔の話だけどね。



さて、帰ろう。
大宮まで3時間、そこから、2時間、
田舎に住んでると、時間がかかるのねぇ~。

大宮駅で、寄り道しちゃうんだろうなぁ。